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地方の美食学+旅

和歌山ガストロノミー 紀州徳川家と湯浅を訪ねて【2日間】

  • 集合場所:ワールド航空サービス大阪支店
  • 出発日: 7月6日(水) 、 7月13日(水)
  • 旅行代金:¥85,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
和歌山を代表するガストロノミー「オテル・ド・ヨシノ」の手島純也氏が手掛ける極上のフレンチをお楽しみください。
Point 2
聖武天皇の時代から和歌の聖地として保護された日本遺産「和歌の浦」は夕暮れ時にあわせて訪れます。
Point 3
醤油醸造で栄え、昔ながらの土蔵の町並みが残る重伝建、湯浅にもご案内します。

ツアープランナーより

 江戸時代、徳川将軍家に次ぐ家格を持ち、徳川の名字を称することを認められていた徳川御三家。尾張と水戸と並び、そのひとつである「紀州徳川家」は、紀州藩主を世襲し、紀伊国と伊勢国を治めました。このたびは、徳川家康の十男、徳川頼宣を家祖とする「徳川紀州家」に焦点を当て、居城「和歌山城」より旅を始め、ゆかりの養翠園や紀州東照宮、番所庭園、そして、歴代藩主の廟所がある長保寺へご案内します。
 また、和歌の聖地として聖武天皇の時代から保護された日本遺産「和歌の浦」へは、敢えて夕暮れ時に再訪し、和歌の世界を味わっていただけるようこだわりました。その他、漆器の町・黒江や醤油発祥の町・紀州湯浅訪問と、1泊2日の旅としては、非常に充実した内容でご案内します。紀州湯浅でいただく新鮮なしらす丼も楽しみです。
 そして、旅のハイライトとも言うべきお食事は「オテル・ド・ヨシノ」での夕食。料理長・手島純也氏が手掛ける極上のフレンチは、旅の良き思い出となることでしょう。

紀州徳川家ゆかりの名所を巡る

 紀伊国と伊勢国を治めた徳川御三家のひとつ「紀州徳川家」の名所を巡ります。
 まずは紀州徳川家の居城として知られる和歌山城から。天正13年(1585年)に、紀州を平定した羽柴秀吉は、弟の秀長に命じて現在の虎伏山に城を築かせましたが、これが和歌山城の始まりとされています。その後、元和5年(1619年)に、徳川家康の10男・頼宣が55万5千石を拝領し紀州藩を成立させると、頼宣は和歌山城の二の丸を西に広げ、さらに、砂の丸・南の丸を新たに造成しました。その後、紀州徳川家は、尾張・水戸とともに「御三家」と呼ばれ、8代将軍・吉宗や14代将軍・家茂を輩出しました。
 その他、紀州徳川家10代藩主・治寶により造営された大名庭園「養翠園」(平成7年度のNHK大河ドラマ「吉宗」のロケ地としても有名です)や、徳川家康と徳川頼宣を御祭神として祀る紀州東照宮、紀州徳川家の菩提寺として知られ、本堂・多宝塔・大門の3棟が国宝指定を受ける長保寺などを訪ねます。

和歌山城の天守閣
和歌山城では伏した虎が迎えてくれます
家康と頼宣が祀られる紀州東照宮 ©和歌山県観光連盟
養翠園 ©和歌山県観光連盟
番所庭園 ©和歌山県観光連盟

長保寺の大門 ©和歌山県観光連盟
長保寺の多宝塔と本堂 ©和歌山県観光連盟

日本遺産に指定される和歌の聖地「和歌の浦」へは、日中と夕刻の2度訪問します

 万葉の歌聖・山部赤人に「わかの浦に 潮満ちくれば 潟を無み 芦辺をさして 鶴鳴きわたる」と謳われた和歌の聖地・和歌の浦。この1300年の歴史が織り成す景観は、平成29年に日本遺産の認定を受けました。
 潮が引けば干潟が現れ、刻一刻と輝きながら変化し、潮が満ちれば一面の海となり、陽光を受けて古い石橋が影を落とします。入り江を取り巻く山の木々が寺社を彩り、ここ和歌の浦の情景は一時として同じではありません。この美しい情景を、そのまま持ち帰りたいと万葉歌人は和歌に謳い、和歌の神様がこの地に宿ったのです。
 このたびは、日中と夕刻の2度にわたって和歌の浦を訪ね、日中には養翠園や和歌浦天満宮、紀州東照宮を見学し、夕刻に再訪した際には、天候によりますが夕暮れ時の光景をご覧ください。

和歌の浦 妹背山夕景(イメージ)©撮影:渋谷高秀
日中の和歌の浦(イメージ)©和歌山県観光連盟
和歌浦天満宮 ©和歌山県観光連盟

漆器の町・黒江や醤油発祥の町・紀州湯浅にも立ち寄ります

 黒江を中心に生産される紀州漆器は、会津塗(福島県)・輪島塗(石川県)と共に日本三大漆器と称され、その歴史は古く、室町時代、近江系木地師によって渋地椀が作られたのが始まりだといわれています。その後、紀州徳川家の保護のもと発達し、廃藩置県により紀州徳川家の保護を失い衰退するかに見えましたが、明治3年の本格的な貿易開始を契機に回復し、明治12年には他県産の沈金彫の技術を導入、また、明治31年には京都より蒔絵師を招聘して蒔絵の改良が図られました。現在は「伝統的工芸品」として「紀州漆器」が指定されるなど、和歌山県を代表する伝統産業として、益々の発展を期しています。
 黒江の町並みは、延長230m、幅約12mの「川端通り」周辺に、昔の漆器職人たちの住居兼職場や問屋が通りに面してノコギリの歯のように規則正しく並び、古風で素朴な落ち着いた風情を醸し出し、独特の景観を成しています。
 また、醤油発祥の町・紀州湯浅も訪ねます。醤油の起源は、遥か中世の時代、中国に渡り修行を積んだ禅僧が伝えた特別な味噌に始まりました。この味噌の桶に溜まった汁に紀州湯浅の人々が工夫を重ね、生まれたのが現在の醤油です。醤油の醸造業で栄えた町並みには、重厚な瓦葺の屋根と繊細な格子が印象的な町家や、白壁の土蔵が建ち並びます。通りや小路を歩けば、老舗醸造家から漂ってくる醤油の芳香が鼻をくすぐり、醤油造りの歴史と伝統が、形、香り、味わいとなって人々の暮らしの中に生き続けている様子が、おわかりいただけることでしょう。

黒江の町並み©和歌山県観光連盟
紀州湯浅の町に佇む醤油蔵©和歌山県観光連盟
紀州湯浅にて醤油のお土産はいかがでしょうか©和歌山県観光連盟

和歌山を代表するガストロノミー「オテル・ド・ヨシノ」にて極上のフレンチをお召し上がりください。

 和歌山県内のみならず日本中からゲストが集まるフレンチレストラン『オテル・ド・ヨシノ』。日本を代表するフランス料理人、吉野建氏の名前を冠したレストランで、吉野氏はパリに開いた『ステラマリス』で、2006年にフランスのガイドブックで1つ星を得る快挙を成し遂げました。『オテル・ド・ヨシノ』は、日本国内で吉野氏が手掛けるレストランの1軒で、テロワール(大地)の料理をコンセプトに、和歌山や近隣から集まる豊かな食材を、伝統的なフランス料理へと昇華しています。
 シェフを任されているのは手島純也氏。1975年山梨県に生まれ、地元レストランで修業後、26歳で渡仏し、『ステラマリス』で吉野建氏に師事、その後、5年間に渡り、3つ星レストランから下町のカフェまで、フランスの食についての知識と技術を学びました。2007年2月に帰国し、パークホテル芝『タテル ヨシノ』料理長に就任、同年9月に和歌山の『オテル・ド・ヨシノ』料理長に就任、現在に至っています。

オテル・ド・ヨシノの料理(イメージ)
オテル・ド・ヨシノの料理(イメージ)

ツアー日程

2日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
大阪支店09:00発 和歌山10:30着

■午前、ワールド航空サービス大阪支店集合。バスにて紀州徳川家の居城である歌山城へ。名勝「西之丸庭園」もご案内します。

■午後、徳川家ゆかりの大名庭園「養翠園」や和歌浦天満宮、徳川家ゆかりの紀州東照宮へご案内します。その後、一度ホテルへ。

■夕刻、海禅院多宝塔を訪れ、夕暮れ時の和歌の浦の景色をご覧いただいた後、「オテル・ド・ヨシノ」へ。料理長・手島純也氏が手掛ける極上のフレンチをお楽しみください。

(ホテルグランヴィア和歌山泊)

2日目
和歌山08:30発 黒江 長保寺 紀州湯浅 大阪支店17:30着

■午前、雑賀崎の徳川家ゆかりの番所庭園へ。その後、漆器の町・黒江に立ち寄り、紀州徳川家の歴代藩主の廟所がある長保寺へ。国宝の本堂・多宝塔・大門を見学します。

■その後、醤油発祥の町・紀州湯浅へ。昼食は「かどや食堂」にて新鮮なしらす丼(釜揚げしらすと生しらす)をお召し上がりください。

■午後、重伝建紀州湯浅の散策。●角長醤油資料館湯浅醤油本店などへご案内します。

■夕刻、ワールド航空サービス大阪支店にて解散。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは2日間のコースです。

出発日 旅行代金
7月6日(水)発

旅行代金:¥85,000

7月13日(水)発

旅行代金:¥85,000

※1名室利用追加料はございません。旅行代金と同額ご案内いたします。
おひとりでご参加のお客様は、シングルルームとなります。予めご了承ください。

 

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