郷愁を感じる風景を求めて

ベンガラの町・吹屋と備中松山城の旅【4日間】

  • 集合場所:岡山駅
  • 出発日: 6月14日(火) 、 7月26日(火)
  • 旅行代金:¥168,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
ベンガラ格子に赤い壁の家並が残る吹屋に宿泊します
Point 2
日本三大山城の備中松山城を訪れます
Point 3
白壁とのれんの美しい街、勝山もご案内します

ツアープランナーより

山陽道の中央に位置し、東は兵庫県、西は広島県に隣接。南は瀬戸内海を臨んで四国に、北は山陰地方と接しており、中四国地方の交通の要衝として古くから重要な位置にある岡山県。じっくりとご覧いただく機会の少ない岡山県だけを4日間かけてご堪能いただく旅としました。昔ながらのベンガラの町並みが残る吹屋や、江戸時代に出雲街道の宿場町として栄えた暖簾の町・勝山など、風情溢れる古き良き町並みや日本三大山城の一つに数えられる名城備中松山城を訪ねます。宿泊は岡山、吹屋、津山と変化を持たせました。岡山の持つ多彩な表情をご覧ください。

 日本遺産認定は文化庁が平成27年から始めたもので、初年度に18カ所が認定されました。
従来の文化庁の認定事業は、文化財保護法として国宝・重要文化財などの有形文化財、無形文化財、民俗文化財、文化的景観、伝統的建造物群(重伝建)などに分けて日本の宝を保護することにありました。いわば、点として、そのものの保存を目的としていましたが、日本遺産認定に関しては点としてではなく、一つの面として、各地の歴史的価値や魅力をストーリーとして着目していることに特長があり、現在は104のストーリーが認定されています。文化財を単体としてではなく、そのエリアとして再評価することによって注目を促し、地域の活性化につなげて、日本の歴史的な価値ある文化を再発見してもらうという趣旨ですが、この日本遺産の認定を文化庁が行っていくことで、改めて日本各地に息づいている日本固有の価値を再認識する大いなるきっかけになっています。

 日本遺産を旅することは、日本各地で、今もそこに住む人々の誇りと共に継承されてきた歴史と文化を楽しみながら、地域の魅力を再発見、再認識するものです。

 文化庁は、単に日本各地の価値ある文化的遺産を紹介することにとどまらず、その物語を語れる人々の育成プログラムにも取り組んでいます。その地の日本遺産の番人ともいうべき語り部の存在は必要不可欠なものであり、大人だけでなく、子どもたちにも広げ、未来の語り部を育もうとしています。

 「日本遺産紀行」シリーズでは、各地の自治体や観光協会などのご協力をいただき、うわべだけのものでなく、しっかりと、日本遺産たる価値を楽しんでいただける内容に仕立てています。

 世界遺産は「卓越した人類共通の価値」を重視して登録されますが、日本遺産は「文化の多様性を大切に、その文化財が擁するストーリー」が重要視されています。海外のツアーがストップしている現状にあって、ぜひ日本各地の歴史、文化をお楽しみください。

見どころのご紹介

ベンガラ格子に赤い壁の家並が残る吹屋を訪れます

岡山県高梁市成羽町にある吹屋は、石州瓦とベンガラ漆喰壁の赤い町並みで知られ、歴史的町並みが残る地区は重伝建地区に選定されています。この吹屋は古くから銅山として栄え、江戸時代にベンガラ(酸化第二鉄)の原材料が発見され量産が始まり、明治には有力商人たちが豪壮な家並を作り出しました。ベンガラの赤を基調とした町は独特の雰囲気を今に残しています。
また、夜にはベンガラの家並みが灯篭でライトアップされる幻想的な景色をご覧いただきます。宿泊すればこその表情の違いもお楽しみください。

吹屋のベンガラは質が良く、全国的に重宝されました ©岡山県観光連盟
ノスタルジックな吹屋の町並み ©岡山県観光連盟
夜の灯篭ライトアップでお昼とは違った表情も ©ラ・フォーレ吹屋

日本三大山城の備中松山城を訪れます

標高430mの臥牛山山頂付近に建つ備中松山城は岐阜の岩村城、奈良の高取城とともに日本三大山城に数えられ、日本で最も高いところにある天守を持つ山城です。起源は古く、鎌倉時代までさかのぼれ、1683年に水谷勝宗によって今の天守の姿に修築されました。白い漆喰塗りの白壁と黒い腰板のコントラストは印象的です。

日本で唯一天守が現存する山城、備中松山城  ©岡山県観光連盟
備中松山城の天守は国の重要文化財に指定されています ©岡山県観光連盟

白壁と軒先に揺れるのれんの町、勝山を探訪

出雲街道の宿場町として栄えた勝山。今でも昔ながらの白壁の土蔵、格子窓の商家など、古い町並みが残っています。高瀬舟の発着場跡が、川沿いに約700メートルに渡って残り、玉石積みと白壁の景観が往時の賑わいを偲ばせています。現在はのれんが勝山のシンボルになっています。

のれんが印象的な勝山の町並み ©岡山県観光連盟
勝山 歴史情緒あふれる風景に旅心が掻き立てられます ©岡山県観光連盟
勝山はかつて美作勝山藩の城下町として栄えました ©岡山県観光連盟

風情ある面影が残る江戸時代の城下町、津山

江戸時代に津山城の城下町として栄えた津山。戦災に遭っていないため、なまこ壁や袖壁(そでかべ)、虫籠窓(むしこまど)など、当時の面影をそのまま残した建物が現在でも連なっており、当時の情景が色濃く思い浮かびます。一つ一つ名前の付いた小さな路地からも城下町の名残が感じられます。

当時の面影が残る城東町並み ©岡山県観光連盟
風情ある津山の町並みは映画やドラマの撮影でも使用されます ©岡山県観光連盟
1907(明治40)年にルネッサンス様式の木造校舎として建てられた旧遷喬尋常小学校  ©岡山県観光連盟
2005年に復元された津山城(鶴山公園)@岡山県観光連盟
桃太郎のモデルとして親しまれている吉備津神社  ©岡山県観光連盟
地図はこちらをご覧ください

ツアー日程

4日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
岡山駅 13:00集合 吉備路 岡山 17:00着

■午後、岡山駅ご集合。

■午後、バスにて吉備路の古寺を訪ねます。○吉備津神社、○備中国分寺、○足守国分寺などを訪ねます。

■夕刻、ホテルにチェックイン。

(岡山泊)

2日目
岡山 09:00発 備中松山城 吹屋15:00着

■午前、バスにて●備中松山城へ。

■その後、高梁市の吹屋のベンガラ地区へ。重伝建に指定された町並みの散策へ。

■夜、ベンガラの町並みの「夜の灯篭ライトアップ」をお楽しみいただきます。

(吹屋泊)

3日目
吹屋 09:00発 勝山 津山17:00着

■午前、吹屋よりバスにてのれんの町並みが美しい町、勝山へ。

■勝山を見学後、国の重要文化財となっている、●旧遷喬尋常小学校に立ち寄り、津山へ。

■夕刻、ホテルにチェックイン。

(津山泊)

4日目
津山 13:00発 岡山駅 15:00着

■午前、城下町津山の見学。●津山城、古い町並みが残る重伝建、城東町並みなどを見学します。

■昼食後、バスにて岡山へ。

■午後、岡山駅にて解散。

ご自宅までお荷物を託送します。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは4日間のコースです。

出発日 旅行代金
6月14日(火)発

旅行代金:¥168,000

7月26日(火)発

旅行代金:¥168,000

※1名室利用追加料:¥25,000
おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加料金にて承ります。お一人部屋利用の場合は洋室シングルルームまたは和室となります。

 

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