【追加設定しました】熊野磨崖仏も訪れる

神仏習合の地 国東半島と臼杵の旅【4日間】

  • 集合場所:新千歳空港、中部空港、羽田空港※福岡空港、大分空港合流/福岡空港、大分空港離団可能
  • 出発日: 6月28日(火) 、 7月12日(火) 、 8月23日(火) 、 9月27日(火)
  • 旅行代金:¥198,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
熊野磨崖仏を含めた、聖なる国東半島周辺の魅力を余すところなく巡ります。
Point 2
日本唯一の「サンドイッチ型城下町」杵築、臼杵や日出など、個性的な町々の散策も楽しみです。
Point 3
3連泊するホテルでは、別府湾を望む海側の客室を確保。温泉も好評です。

ツアープランナーより

伊予灘と周防灘に丸く突き出た、大分県の国東半島。標高721メートルの両子山を中心とし、海岸まで続く丘陵地帯には古くから「神仏習合」という独特な宗教観が根付き、今なお国宝級の史跡が点在しています。そして杵築や臼杵などは、豊後の時代から残る美しい城下町です。この旅では温泉地・別府の郊外に3連泊し、全国に広がる八幡神社の総本山である宇佐神宮や、国宝・重要文化財の仏像群を訪ねます。周辺の海域は、瀬戸内海の穏やかな潮流と豊後水道の激しい黒潮がぶつかり合うため、豊かな漁場としても知られています。海鮮をはじめとしたお食事にも、ぜひご期待ください。

 日本遺産認定は文化庁が平成27年から始めたもので、初年度に18カ所が認定されました。
従来の文化庁の認定事業は、文化財保護法として国宝・重要文化財などの有形文化財、無形文化財、民俗文化財、文化的景観、伝統的建造物群(重伝建)などに分けて日本の宝を保護することにありました。いわば、点として、そのものの保存を目的としていましたが、日本遺産認定に関しては点としてではなく、一つの面として、各地の歴史的価値や魅力をストーリーとして着目していることに特長があり、現在は104のストーリーが認定されています。文化財を単体としてではなく、そのエリアとして再評価することによって注目を促し、地域の活性化につなげて、日本の歴史的な価値ある文化を再発見してもらうという趣旨ですが、この日本遺産の認定を文化庁が行っていくことで、改めて日本各地に息づいている日本固有の価値を再認識する大いなるきっかけになっています。

 日本遺産を旅することは、日本各地で、今もそこに住む人々の誇りと共に継承されてきた歴史と文化を楽しみながら、地域の魅力を再発見、再認識するものです。

 文化庁は、単に日本各地の価値ある文化的遺産を紹介することにとどまらず、その物語を語れる人々の育成プログラムにも取り組んでいます。その地の日本遺産の番人ともいうべき語り部の存在は必要不可欠なものであり、大人だけでなく、子どもたちにも広げ、未来の語り部を育もうとしています。

 「日本遺産紀行」シリーズでは、各地の自治体や観光協会などのご協力をいただき、うわべだけのものでなく、しっかりと、日本遺産たる価値を楽しんでいただける内容に仕立てています。

 世界遺産は「卓越した人類共通の価値」を重視して登録されますが、日本遺産は「文化の多様性を大切に、その文化財が擁するストーリー」が重要視されています。海外のツアーがストップしている現状にあって、ぜひ日本各地の歴史、文化をお楽しみください。

見どころのご紹介

神仏習合の世界、国東半島の古社・名刹を巡ります

日本全国には社が約11万、うち、最多は4万600ほどを数える八幡様です。その総本宮こそ宇佐神宮で、大陸の文化・産業を輸入して新しい国づくりに励んだ応神天皇のご神霊を祀っています。この地に初めてご示顕されたのは571年と伝わり、725年に御殿建造となりました。
一方、仏教の伝説では、718年に仁聞菩薩が六郷満山を開山。国東半島の中心に両子山がそびえ、その山稜に広がる寺院群が「満山」です。九州最古の木造建築として国宝になっている富貴寺は、宇佐神宮大宮司の氏寺として平安時代からの歴史を誇るため、ここにも「神仏習合」を感じられます。近くの真木大堂にも、負けず劣らず素晴らしい重要文化財が展示されています。阿弥陀如来坐像・不動明王立像・大威徳明王像・二童子立像・四天王立像という、9体の平安仏は見逃せません。
天台宗の山岳仏教に、全国の八幡神社の総本宮である宇佐神宮が溶け込んだのが国東半島です。歴史好きならずとも、日本人なら一度は訪れておきたいエリアです。

学業と縁結びの神 八幡様の総本宮 Ⓒ(公社)ツーリズムおおいた
九州最古の木造建築として国宝指定されている富貴寺(添乗員撮影)

国宝の臼杵石仏群はもちろん、熊野磨崖仏も訪れます

国東半島から南東へバスを走らせると、臼杵へ到着します。石畳の町並みや城址も美しいですが、郊外にも魅力あふれる石仏群が密集しています。平安から鎌倉時代にかけ、丘陵の崖に60体以上が彫られ、木彫りと見間違うほど見事です。彫刻として九州初、磨崖仏としては全国初かつ唯一の国宝に登録されているのも頷けます。その他にも、国東半島周辺には数え切れないほどの磨崖仏が点在しています。大分県には、全国の磨崖仏のうち約7割が現存し、約90か所に400体もの磨崖仏が存在するのだとか。
今回は、訪れにくい熊野磨崖仏も組み込みました。鳥居をくぐり、鬼が造ったとされる荒々しい階段を上がっていくと、平安時代の作と伝わる日本最大級の磨崖仏が迎えてくれます。熊野神社と胎蔵寺に属し、「神仏習合」の歴史を物語ってきた巨像たちです。無料貸し出しの杖と手すりを使い、15~20分ほど登ると姿を見せてくれます。

国宝の臼杵石仏群 端正な表情が特徴的な大日如来像
熊野磨崖仏群(重文)の不動明王像 Ⓒ豊後高田観光まちづくり

個性的で美しい城下町の数々も見逃せません

まず挙げられるのは、半島南部に位置する杵築。松平氏の城下町で、国東の政治・経済の中心として栄えてきました。高台に築かれた2つの武家屋敷と、谷間に伸びる商人の町。その延長線上に城がそびえる、日本唯一の「サンドイッチ型城下町」として知られます。また臼杵は国宝石仏群のみならず、キリシタン大名の大友宗麟でも有名です。石畳が敷かれた「二王座歴史の道」付近を散策していると、純和風な路地の蔵にアズレージョ(青タイル)壁画が現れ、ポルトガルなど西洋との繋がりを感じられます。
3連泊する日出(ひじ)は国東半島南側の付け根で、旧市街エリアが高台になっているため眺めも抜群です。ホテルのお部屋からと同じく、弧を描く別府湾を眺められます。藩の家老職を代々務めてきたことから、滝廉太郎はじめ一族の墓があることでも知られる町です。

杵築 塩屋の坂から眺める酢屋の坂
臼杵 「久家の大蔵」に貼られたアズレージョ

別府近郊の日出に立つ、温泉リゾートに3連泊

九州を代表する温泉の町、別府近郊の「ホテル&リゾート別府湾」を拠点として3連泊。人気の海側客室をご用意しました。お部屋や温泉からは、豊後水道の大パノラマが望めます。

3連泊するホテル&リゾート別府湾
部屋から眺めた朝焼け(添乗員撮影)
地図はこちらをご覧ください

ツアー日程

4日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
新千歳空港11:00発 福岡空港13:35着 日出17:30着

■午前、新千歳空港より航空機にて福岡空港へ。

■着後、バスにて日出(ひじ)へ。○日出城址など散策後、ホテルへ。海を眺める温泉にて、お寛ぎください。

【3連泊】(日出泊)

2日目
日出 (杵築) (熊野磨崖仏)

■午前は、日本唯一の「サンドイッチ型城下町」として重要伝統的建造物群保存地区に登録されている杵築(きつき)を散策。

■午後は、国東半島中心部に位置する、国宝の●富貴寺真木大堂を参拝。

■その後、●熊野磨崖仏へ。鬼が一夜で築いたといわれる99段の石段の先では、高さ8mの不動明王6.8mの大日如来像が偉容を誇っています(いずれも重要文化財)。

(日出泊)

3日目
日出 (臼杵)

■午前は臼杵へ向かい、二王座歴史の道周辺を散策します。

■臼杵郊外では、●国宝の石仏・磨崖仏群を見学します。

(日出泊)

4日目
日出8:00 宇佐神宮 福岡空港14:50発 新千歳空港16:15着

■午前、バスにて宇佐神宮を見学。

■午後、福岡空港より航空機にて新千歳空港へ。

■着後、解散。

ご自宅までお荷物を託送します。

※上記の行程は、6月28日(火)発、新千歳空港発着のスケジュールです。

 

■各地からの発着時間のご案内


【中部空港】往路:中部空港12:10発福岡空港13:35着  復路:福岡空港14:45発中部空港16:05着


【羽田空港】往路:羽田空港12:10発大分空港13:40着  復路:大分空港14:25発羽田空港16:05着


パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは4日間のコースです。

出発日 旅行代金
6月28日(火)発

旅行代金:¥198,000

※新千歳空港発着

7月12日(火)発

旅行代金:¥198,000

※中部空港発着

8月23日(火)発

旅行代金:¥198,000

※羽田空港発着

9月27日(火)発

旅行代金:¥198,000

※羽田空港発着

【追加設定】

※1名室利用追加料:¥25,000
おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加料金にて承ります。

 

※現地合流離団:福岡空港または大分空港合流/福岡空港または大分空港離団 旅行代金から¥28,000引きとなります。

 

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