北欧の紅葉と4回のオーロラチャンスを一度に

【関空・福岡発】秋色のラップランドと北極圏オーロラチャンスの旅【9日間】

  • 集合場所:関西空港、福岡空港
  • 出発日: 9月22日(月)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥678,000〜ビジネスクラス利用¥1,258,000(関西空港発着)

旅のポイント

Point 1
ロヴァニエミ、サーリセルカの北極圏に計4泊、4回のオーロラ観測の機会を設けました。
Point 2
色づく秋のラップランドは恵みの季節。ベリー摘みなどを楽しみながら国立公園を歩きます。
Point 3
「ヨーロッパの美しい村30選」にも選ばれた、古都ポルヴォーへも足をのばします。

ツアープランナーより

北欧の秋は短く、白夜の夏と厳しく長い冬の間の一瞬です。一瞬だからこそ至上の美しさに煌めく景観がより印象深く心に残るのかもしれません。フィンランドでは紅葉の季節を「ルスカ」と呼び古来より恵みの季節として尊ばれてきましたが、今回のツアーでは、美しい秋の煌めきそして、オーロラ観測に焦点をあてた時期限定の旅として発表いたします。フィンランドで最もオーロラ観測率の高い、北極圏ラップランド。サンタクロース村で知られるロヴァニエミから始まり、オーロラベルト直下のサーリセルカにて3連泊。計4回のオーロラ観測のチャンスを設け、日中は原住民サーミ人の文化に触れるとともに、黄色に色づく樺の森、大地を赤く染めるベリー類の絨毯が続く、鮮やかな秋景色を気軽なハイキングで楽しみます。秋色に染まる美しい北の大地、フィンランドの秋を満喫ください。

ここに注目。旅のポイント

秋景色を満喫 国立公園のハイキングではベリー摘みの体験も楽しみます

フィンランドでは、紅葉の季節を「ルスカ」と呼び、昔から恵みの季節として尊ばれてきました。ラップランドの紅葉は9月頃、白樺やヤマナラシの木々が黄色に、地を這い群生するコケモモやベリー類の葉が真っ赤に色づく美しい季節を迎えます。このたびは、ウルホ・ケッコネン国立公園内の初心者コースを歩き、ベリーを摘みながらのハイキングを楽しみます。(※紅葉は気象により左右されるため、必ずご覧いただけるとは限りませんので、予めご了承ください。)

秋景色のラップランドの自然を楽しみます(イメージ)©Visit Finland
秋の深まりとともに大地も色づきます(添乗員撮影))
秋色に染まる自然が美しいラップランド。オーロラ出現の期待を胸に、つかの間の秋景色を楽しみましょう(イメージ) ©Visit Finland

オーロラベルトの真下に宿泊 4回のオーロラチャンスを設けました

北極圏の入り口、ロヴァニエミでの宿泊と北緯68度30分のオーロラベルトの真下に位置するサーリセルカに3連泊。まるで天空の音楽が聞こえてきそうな荘厳で幻想的な、神秘の絶景オーロラの観測チャンスを計4回設けました。(※自然現象のため、必ずご覧いただけるとは限りませんので予めご了承ください。)

ロヴァニエミとサーリセルカで計4回、オーロラ観測のチャンスを設けました(イメージ)

北極圏の入り口の町 ロヴァニエミ

北極圏の入り口に位置するロヴァニエミ。町にはサンタクロースの公式ホームタウンであるサンタクロース村があり、世界各地から人々が訪れます。村内には郵便局もあり、ここから日本へ手紙を出すこともできます。また、ラップランドの自然や人々の暮らしに親しむことができる世界でも珍しい北極圏博物館、アルクティクムにもご案内します。

サンタクロース村
ラップランドの文化について学ぶことのできるアルクティクム

北極圏に暮らす サーミの人々の文化を知る

北極圏に古くから暮らしてきた先住民族サーミの人々。カラフルな民族衣装と移動式テントでトナカイの遊牧をしながら生活を営んできました。ツアーではその文化を紹介する博物館 Siida(シーダ)にご案内します。館内にはサーミ人と自然のつながりに関する展示があり、伝統的なサーミ文化にふれていただくことができます。

サーミの文化を紹介する博物館シーダ ©Visit Finland

ヘルシンキと近郊の古都ポルヴォー

北欧の秋の大自然を堪能いただいた後は、ヘルシンキに宿泊。ここでは、岩盤をくり貫いて建てられたユニークなテンペリアウキオ教会や、近郊の町、ヨーロッパの美しい村30選(日本旅行業協会選定)に選ばれた、落ち着いた風情の古都ポルヴォーへもご案内します。およそ800年の歴史を持つポルヴォーの町には、かつて貿易の要衝だったことを物語る木造の倉庫群が並び、カラフルな家々が目を引きます。

カラフルな家々が並ぶポルヴォー
自然の岩盤と調和するデザインが美しいテンペリアウキオ教会(ヘルシンキ)

ツアー日程

9日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
福岡空港18:10発 関西空港19:20着 関西空港22:25発

■夜、福岡空港より関西空港へ。

■深夜、関西空港よりフィンエアーにてヘルシンキへ。

(機中泊)

2日目
ヘルシンキ05:30着/07:25発 ロヴァニエミ08:40着

■着後、航空機を乗り換え、北極圏の街ロヴァニエミへ。

■着後、北極圏の文化や歴史についてよく分かるアルクティクム(北極圏博物館)の見学へご案内します。

■午後、自由行動。

夜はオーロラ観測をお楽しみください。(注)

(ロヴァニエミ泊)

3日目
ロヴァニエミ10:00発 (サンタクロース村) サーリセルカ16:30着

■午前、サンタクロース村を訪ねます。

■その後、オーロラベルトの真下に位置するサーリセルカへ向かいます。

夜はオーロラ観測をお楽しみください。(注)

【3連泊】(サーリセルカ泊)

4日目
サーリセルカ (イナリ)

■午前、サーリセルカ近郊のトナカイ牧場へ。

■その後、イナリへ。サーミ博物館シーダへご案内します。

■午後、サーリセルカへ戻ります。

夜はオーロラ観測をお楽しみください。(注)

(サーリセルカ泊)

5日目
サーリセルカ (ウルホ・ケッコネン国立公園)

■午前、ウルホ・ケッコネン国立公園を訪れます。ベリーなどを収穫しながらの散策をお楽しみください。

昼食はラップランド式テント「コタ」にてお召し上がりください。

■午後、サーリセルカへ戻ります。

夜はオーロラ観測をお楽しみください。(注)

(サーリセルカ泊)

6日目
サーリセルカ イヴァロ12:45発 ヘルシンキ14:55着

■午前、イヴァロ空港へ。

■午後、航空機にてヘルシンキへ。

■着後、ホテルへ。

【2連泊】(ヘルシンキ泊)

7日目
ヘルシンキ

■ご希望の方は、街の素顔に出会う朝のぶらぶら散策にご案内します。

■午前、ヘルシンキの市内観光。北欧最大のロシア寺院○ウスペンスキー教会●大聖堂にご案内します。

■午後、自由行動。

(ヘルシンキ泊)

8日目
ヘルシンキ午前発 (ポルヴォー) ヘルシンキ17:45発

■午前、岩盤をくりぬいたユニークな●テンペリアウキオ教会に立ち寄り、中世の面影を残すパステルカラーの木造家屋が並ぶ古都ポルヴォーへ。その後、ヘルシンキ空港へ。

■夕刻、フィンエアーにて帰国の途へ。

 

(機中泊)

9日目
関西空港12:35着 関西空港15:00発 福岡空港16:25着

午後、関西空港到着。関西空港よりご参加のお客様は解散。

福岡空港よりご参加のお客様は関西空港着後、航空機にて福岡空港へ。

※日程表の福岡空港、関西空港の往復はピーチPeach利用の場合です(2024年12月1日現在のスケジュール)。他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。

(注)オーロラは自然現象のため、必ずご覧いただけるとは限りませんので予めご了承ください。

 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは9日間のコースです。

出発日 旅行代金
9月22日(月)発

旅行代金:¥678,000

関空発 エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,258,000

関空発 ビジネスクラス利用


旅行代金:¥688,000

福岡発 エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,268,000

福岡発 ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥80,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間にのみ適用

■燃油サーチャージ別途目安:¥68,000:1月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、関西空港の旅客取扱施設使用料3,100円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

 

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