右岸と左岸で楽しむ パリの2つの「ルレ・エ・シャトー」ホテル滞在の旅【8日間】

  • 集合場所:羽田空港
  • 出発日: 8月18日(月) 、 8月25日(月)
  • ご旅行代金:エコノミークラス利用¥1,180,000〜ビジネスクラス利用¥1,760,000

旅のポイント

Point 1
ルレ・エ・シャトー加盟の、散策に好立地の2つのホテルにそれぞれ3連泊します。
Point 2
ルレ・エ・シャトー加盟の邸宅を改装したホテル「サン・ジェームス」を訪れ、夕食をお召し上がりいただきます。
Point 3
セーヌ右岸と左岸、それぞれのエリアで通常のツアーでは訪れる機会の少ない見どころへご案内します。

ツアープランナーより

訪れるたびに新しい発見があり、何度でも訪ねたくなる街、パリ。このツアーは、ワールド航空ではお馴染みの「パリをエリアごとに楽しむ」というコンセプトに加え、観光客で賑わうパリの喧騒の中、ひっそりと佇む2つのマノワール(邸宅)に滞在し、上質なパリ時間をお過ごしいただくべく企画いたしました。セーヌ右岸では「ホテル・バルザック」、左岸では「ルレ・クリスティーヌ」に宿泊、そして、雰囲気たっぷりの「サン・ジェームス」ホテルを訪れての夕食と、合わせて3つのルレ・エ・シャトーのサービスをお楽しみいただきます。各施設とも小規模かつ人気が高く、グループ予約が困難なものの、8月の2出発日に限り揃えて確保することが叶いました。またとない上質なパリの旅へ、ぜひお出かけください。

上質なお料理と極上のホスピタリティ
ゆとりの滞在で楽しむパリ

パリ(1〜3日目):ホテル・バルザック

2024年6月にリニューアルオープンすると同時にルレ・エ・シャトーに新規加盟した「ホテル・バルザック」。シャンゼリゼ大通りから一歩入った、19世紀にフランスの文豪バルザックが晩年を過ごした地に立つ高級ホテルです。2年間をかけた全面改装により、歴史的建造物ならではの趣はそのままに新しく生まれ変わりました。1930年代のシンプルな内装、落ち着いた色味の調度品、控えめな照明が配されたシックな空間が特徴のホテルで、安らぎのひとときをお過ごしください。

洗練されたシンプルな内装のロビーラウンジ
ホテル正面入り口 ©Matthieu Salvaing
木材を基調とした居心地の良いサロン

パリ(4〜6日目):ルレ・クリスティーヌ

シテ島からポン・ヌフを渡ったサンジェルマン地区の一角にひっそりと佇む「ルレ・クリスティーヌ」は、個人邸宅のようなプライベート感があるルレ・エ・シャトー加盟のホテルです。13世紀に創設されたグラン・ゾーギュスタン修道院の跡地に造られた建物を利用しており、地下には当時の丸天井が残されています。客室やパブリックスペースは豊かな色彩で彩られつつも、華美すぎず、品格も感じられます。敷地内にはパリにいることを忘れるような静寂な庭園もあり、都会の喧噪を離れて、リラックスしていただけます。

落ち着いた雰囲気のサロンでお寛ぎください。
昔の丸天井を残す地下のゲランスパ
都会の喧噪を忘れるような静かな庭園
客室の一例 一つ一つ個性ある上品なインテリアでまとめられています(イメージ)
ラウンジスペース

【客室に関するご案内】
今回ご用意している客室の平均の広さは、ホテル・バルザックは21-25㎡、ルレ・クリスティーヌは22㎡となりますが、同じカテゴリーでも、客室により間取りやインテリア、広さは多少異なります。写真はいずれもイメージとなり、お部屋の指定は承れませんので予めご了承ください。

ルレ・エ・シャトー加盟ホテル「サン・ジェームズ」を訪れ、夕食を楽しみます

高級住宅街のパリ16区に建つルレ・エ・シャトー加盟ホテル「サン・ジェームズ」。元々は1892年に建てられ邸宅として使われていた建物で、彫刻や噴水のある庭園もあり、伝統と歴史を感じられるシャトーです。ここでは、夕食をお召し上がりいただきます。優雅でロマンチックな雰囲気の邸宅ホテル内にて、自家栽培のハーブや野菜を使った洗練されたお料理をお楽しみください。

噴水のある庭園を抜けて、シャトーのレストランへ © mr tripper-98
自家農園の野菜をふんだんに使った料理をどうぞ(イメージ)

セーヌ右岸と左岸にそれぞれ3連泊し、エリアごとに表情の異なるパリを味わいます

セーヌ右岸と左岸それぞれに3連泊し、訪れる機会の少ない名所にご案内します。右岸ではセーヌ川のほとりに建つパリ市立近代美術館へ。ギリシャ神殿を思わせるクラシックな建物の内部にはピカソやシャガールから現代のアーティストまで、多様な芸術作品がご覧いただけます。
左岸では黄金のドームがシンボルのアンヴァリッド廃兵院へ。フランス退役軍人のための療養所だった施設が軍事博物館となっており、ナポレオンの棺も安置されています。その近くにはロダン美術館があり、彫刻作品とともに色彩鮮やかな花が咲く庭園もお楽しみいただけます。

ロダン美術館
パリ市立近代美術館 ©︎ Jean-Pierre Dalbéra  
パリ市民が憩う芝生の広場とアンヴァリッド ©︎Claudia Schillinger

ツアー日程

8日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港09:05発 パリ16:50着

午前、羽田空港より航空機にてパリへ。

■着後、専用車に分乗し、パリ右岸・凱旋門近くにあるルレ・エ・シャトー加盟「ホテル・バルザック」へ向かいます。

【3連泊】(パリ右岸:ホテル・バルザック泊)

2日目
パリ

午前、ホテル周辺のオリエンテーションへ。

■その後、徒歩にてマティス、デュフィなどの作品を有する●パリ市立近代美術館にご案内します。

■午後、自由行動。

(パリ右岸:ホテル・バルザック泊)

3日目
パリ

終日、自由行動です。

ご希望のお客様は優美な内装の邸宅を利用したジャックマール・アンドレ美術館にご案内します。(実費)

夕食はルレ・エ・シャトー加盟ホテル「サン・ジェームズ」にてお召し上がりください。

(パリ右岸:ホテル・バルザック泊)

4日目
パリ

午前、出発まで自由行動。

■チェックアウト後、左岸のルレ・エ・シャトー加盟ホテル「ルレ・クリスティーヌ」へ。

■着後、自由行動。

【3連泊】 (パリ左岸:ルレ・クリスティーヌ泊)

5日目
パリ

午前、徒歩と地下鉄にて左岸の観光。ナポレオンの棺がある●アンヴァリッド廃兵院●ロダン美術館にご案内します。

■午後、自由行動。

(パリ左岸:ルレ・クリスティーヌ泊)

6日目
パリ

終日、自由行動です。ご希望の方は、2024年12月に再オープンしたばかりのノートルダム大聖堂と、左岸のサンジェルマン・デ・プレ地区の散策へご案内します。

※ノートルダム大聖堂は再開後、事前に入場予約が必要となります。予約がお取りできない場合は外観のみの観光となります。

(パリ左岸:ルレ・クリスティーヌ泊)

7日目
パリ05:30発 パリ09:30発

■朝、専用車に分乗し、空港へ。

■午前、航空機にて帰国の途へ。

(機中泊)

8日目
羽田空港05:55着

■朝、羽田空港に到着後、解散。

日程表の時刻は、羽田空港発着のエールフランス航空の利用を想定したものです。他の航空会社利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。

 

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出発日・旅行代金

このツアーは8日間のコースです。

出発日 旅行代金
8月18日(月)発

旅行代金:¥1,180,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,760,000

ビジネスクラス利用

8月25日(月)発

旅行代金:¥1,180,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,760,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥420,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間に適用

燃油サーチャージ:¥49,800:1月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の旅客取扱施設利用料2,950円ならびに燃油サーチャージ(SAF:持続可能な航空燃料追加代金を含む)、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。

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