全て連泊でゆったり周遊
グダニスクからクラコフへ ポーランドの美しき街々と世界遺産の旅【10日間】
- 集合場所:成田空港または羽田空港
- 出発日: 6月4日(水) 、 6月18日(水)
- 旅行代金:エコノミークラス利用¥645,000〜ビジネスクラス利用¥1,225,000
ツアーコード: EE006T
旅のポイント
- Point 1
- 首都ワルシャワと古都クラコフ、そして中世都市グダニスク、3つの世界遺産都市を全て連泊で滞在。
- Point 2
- ショパンの足跡を辿る観光とピアノコンサート、グダニスクでのパイプオルガンコンサートと、2つの音楽を楽しみます。
- Point 3
- クラコフでは3連泊、ヨーロッパ屈指の美都で街歩きや芸術鑑賞を満喫します。
ツアープランナーより
ここに注目。旅のポイント
蘇った古都ワルシャワでは歴史地区の散策とショパンの足跡を訪ねます
ワルシャワの街は一国の首都でありながら見どころは中心部に集まっており、徒歩でも十分に楽しむことができます。戦前は「北のパリ」と称された美しい街も、第二次世界大戦による戦災で破壊されました。戦後、ワルシャワを愛する市民の手によって忠実に復元され往年の美しさを完全に取り戻し、今日に至ります。世界文化遺産に登録された美都の散策と、聖十字架教会、ショパン博物館など、ショパンゆかりの地もご紹介します。
ショパンを生んだポーランド 2つのコンサートを楽しみます
「ピアノの詩人」ショパンが生まれたワルシャワ近郊の街、ジェラゾヴァ・ヴォラ。当時の生活様式に触れられる生家の周りは美しい公園として整備されており、小川の流れにしだれ柳の枝葉が垂れ落ちる様は実に風情があります。通常の観光に加え、ピアノコンサートをお楽しみいただきます。また、ハンザ同盟の港町グダニスクにあるオリーヴァ教会でも、7000本以上のパイプを持つオルガンの美しい音色に耳を傾け、ポーランドの旅を彩ります。
中世の街並みが残る古都クラコフでは旧市街の中心に3連泊
文化芸術の中心地として長らくこの国を支えてきた南の古都クラコフ。ポーランド国内の多くの街が第二次世界大戦の戦災に見舞われたなか、奇跡的に戦火を免れたため、中世の美しい街並みが残されています。欧州でも最大級といわれる広場や、交易の中心地であった織物会館などが世界遺産にも登録されています。クラコフでは旧市街の中心、中央広場まで徒歩2分の好立地なホテルで3連泊し、時間によって移り変わる街の表情を存分に味わっていただきます。
ツアーの見どころ
フラワーペイントで彩られた村ザリピエ
伝統的な田舎町の風景が広がるザリピエ村。19世紀頃、ストーブや暖炉によるすす汚れを綺麗にするために始まった花柄のペイントは家の中だけにとどまらず、外壁や教会にまで施され、絵本の世界のようです。
牧歌的な風景を珍しい体験とともに楽しむエルブロング運河
19世紀半ばに主に農作物の運搬用に創設されたエルブロング運河。全行程80キロを移動する低速の運河クルーズの一部に乗船します。途中、湖から上がり、船を台車に乗せてレールの上を走って陸路を移動する珍しい体験もお楽しみください。
塩の芸術で飾られた祈りの洞窟ヴィエリチカ
王都クラコフ繁栄の源となったヴィエリチカの岩塩坑。1,000年前に発見され、国の財源の3分の1を支えていたというから驚きです。地下101メートルの礼拝堂内にある、坑夫たちが岩塩を掘って作ったシャンデリアや「最後の晩餐」のレリーフは必見です。
「世界で最もスープの種類が多い国」と称されるポーランド
ポーランドの国土の約40%が農業用地です。そんなポーランドを代表するお食事といえば、スープです。その種類は実に豊富で、代表的なものは「ジュレク」と呼ばれるライ麦を発酵させたスープで、ほかにもキノコのスープやボルシチスープなど、様々な種類のスープをご賞味いただきます。
ツアー日程
10日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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成田空港22:35発
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■夜、成田空港より、航空機にてワルシャワへ。 (機中泊) |
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2日目
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ワルシャワ06:00着 07:10発 グダニスク08:10着
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■航空機を乗り換え、グダニスクへ。 ■着後、グダニスク近郊の観光。世界遺産●マルボルク城を見学。また、●オリーヴァ教会にて「世界で最も美しい音色のオルガン」と呼ばれたこともあるオルガンコンサートをお楽しみいただきます。(注1) ■午後、ホテルにチェックイン。 【2連泊】(グダニスク泊) |
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3日目
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グダニスク
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■午前、ハンザ同盟で栄えた中世都市グダニスクの徒歩散策。○聖マリア教会、○金の門、○ドゥーギ広場などへご案内します。 ■午後、自由行動。 (グダニスク泊) |
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4日目
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グダニスク08:00発 (運河クルーズ) ワルシャワ18:00着
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■午前、ワルシャワへ向かいます。 ■途中、エルブロング運河クルーズにご案内します。 ■夕刻、ワルシャワに到着。 【2連泊】(ワルシャワ泊) |
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5日目
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ワルシャワ(ジェラゾヴァ・ヴォラ)(ショパンの史跡巡り)
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■午前、ジェラゾヴァ・ヴォラを訪ね、●ショパンの生家や、彼が洗礼を受けた●ロフ教会を訪れます。ショパンの楽曲のピアノコンサートをお楽しみください。 ■午後、世界遺産ワルシャワ歴史地区とその周辺に残るショパンゆかりの地を巡ります。祖国を離れるまで過ごした家や、心臓が収められる●聖十字架教会、●ショパン博物館、○ワジェンキ公園にご案内します。 (ワルシャワ泊) |
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6日目
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ワルシャワ08:40発 クラコフ11:05着 (世界遺産ヴィエリチカ岩塩坑)
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■午前、ワルシャワより列車にてクラコフへ。(注2) ■着後、世界遺産●ヴィエリチカ岩塩坑へご案内します。 ■夕刻、ホテルにチェックイン。 【3連泊】(クラコフ泊) |
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7日目
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クラコフ
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■午前、ダ・ヴィンチ作「白テンを抱く貴婦人」を収める●美術館にて絵画鑑賞をお楽しみください。(注3) ■その後、クラコフ旧市街へ。 ■午後、○ユダヤ人地区や●ヴァヴェル城にご案内します。 (クラコフ泊) |
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8日目
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クラコフ (世界遺産アウシュビッツ)
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■終日、●オシフィエンチム(アウシュビッツ)強制収容所と、第2収容所であるビルケナウへご案内します。(注4) (クラコフ泊) |
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9日目
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クラコフ リプニツァ・ムロヴァナ ザリピエ村 クラコフ18:25発 ワルシャワ19:15着 22:50発
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■午前、世界遺産マウォポルスカ南部の木造聖堂群の中からリプニツァ・ムロヴァナにある○聖レオナルド聖堂へご案内し、花模様が可愛らしい家並みのザリピエ村へ。 ■午後、クラコフ空港へ。 ■夜、航空機にてワルシャワへ。 ■航空機を乗り換え、帰国の途へ。 (機中泊) |
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10日目
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成田空港18:35着
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■夜、成田空港に到着後、解散。 |
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※日程表の時刻は、成田空港発着のLOTポーランド航空の利用を想定したものです。他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。
(注1)利用航空会社によっては発着時刻が異なるため、観光の一部を翌日にご案内する場合があります。その場合、3日目の自由行動時間はお取りできない場合がございます。
(注2)鉄道の発着時刻は変更となる場合があります。
(注3)美術館の作品は貸し出しなどの理由でご覧いただけない場合がございます。
(注4)アウシュビッツの観光に参加を希望されない方は、クラコフでの自由行動となります。その際のご返金はございません。
出発日・旅行代金
このツアーは10日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
6月4日(水)発 |
旅行代金:¥645,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥1,225,000 ビジネスクラス利用 |
6月18日(水)発 |
旅行代金:¥645,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥1,225,000 ビジネスクラス利用 |
■1名室利用追加代金:¥80,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■燃油サーチャージ別途目安:¥75,200:11月1日現在
■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間にのみ適用
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円または羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
■地方発着追加料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせ下さい。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:EE006T
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