バルト海の古都でゆとりある旅

爽やかな夏のリガとタリン3連泊の旅【9日間】

  • 集合場所:成田空港または羽田空港
  • 出発日: 6月2日(月) 、 7月7日(月) 、 8月25日(月)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥498,000〜ビジネスクラス利用¥1,078,000

旅のポイント

Point 1
世界遺産のラトビアの首都リガに3連泊。ハンザ同盟時代の面影を残すドイツ風の街並みを楽しみます
Point 2
エストニアの世界遺産の首都タリンでは、旧市街の散策に便利な上級ホテル「テレグラフ」に3連泊。北欧風の華やかな街で街歩きを楽しみます
Point 3
北欧のベルサイユとも称されるルンダーレ宮殿など近郊の見どころへ足を延ばします

ツアープランナーより

バルト三国の中でもとりわけ美しく見どころの多いエストニアとラトビアの首都タリンとリガに宿泊地を絞り、ゆとりの3連泊といたしました。バルト海の国として、ひと括りにされがちな両国ですが、雰囲気はそれぞれに異なり、3泊することでその違いをゆっくり味わえます。ご出発の季節は白夜にも近い初夏から夏。北欧の短い夏を謳歌する人で街は大変華やぐシーズンです。22時頃まで明るく、夕食後の散歩も楽しめる季節。日中の賑わいとは違い、柔らかな光に包まれた2つの街は幻想的に映ります。適度な自由時間でご自分のペースで街を楽しんでいただいたり、郊外に足を伸ばし、のどかな田舎の風景と美しい宮殿などを訪れたり、充実した二都市滞在の旅をお過ごしいただきます。

ここに注目。旅のポイント

世界遺産のラトビアの首都リガに3連泊。ドイツ風の街並みをお楽しみください

ラトビアの首都リガはバルト三国の中で最大の都市であり、約60万人が暮らしています。旧市街はそれほど広くはありませんが、旧市街の中心にあるブラックヘッドのギルドをはじめ、ハンザ同盟時代の面影がよく残されており、「ドイツよりドイツらしい街並み」とも、「バルト海の真珠」とも評されます。リガ旧市街のシンボルである大聖堂は、ロマネスク、ゴシック、バロックなど、建築様式の変遷がわかる歴史的な建物です。また新市街には、300を超えるユーゲントシュティール建築(ドイツ語のアールヌーヴォー建築)の建物が見られるのも魅力です。

リガの中心にそびえるブラックヘッドのギルド 中世の繁栄が偲ばれます
リガの名所のひとつ「三人兄弟の中世の家」
リガはユーゲントシュティール建築の宝庫

中世の佇まいを残す世界遺産タリンは街歩きが楽しい

タリンはフィンランド湾に面していることもあり、バルト三国の首都の中でも特に華やいだ、北欧風の華麗な雰囲気が漂います。夏になると海も街もよりいっそうの輝きを増し、爽やかな気候と相まって絶好の季節と言えます。旧市街にはかわいらしい看板とともにオープンカフェが軒を連ね、路地裏歩きが楽しく、3連泊しますので自由時間もお楽しみください。カフェに入って寛いだり、雑貨屋さんを除いたり、22時頃の日が暮れるか暮れないか、北欧独特の「黄昏時散歩」も楽しめます。

タリン旧市街の中心、ラエコヤ広場 シンボルの旧市庁舎が昔ながらの佇まいを伝えています
トームペアの丘の上にアレキサンドル・ネフスキー聖堂が見られます(イメージ)
旧市街を囲む城壁の入口の一つ、ヴィル門

ツアーの見どころ

リガから日帰り旅行 「バルトのべルサイユ」ルンダーレ宮殿

「バルトのべルサイユ」とも称されるルンダーレ宮殿。未完の宮殿としても有名ですが、ラトビアに残されている西欧文化の影響を強く受けた数多くの宮殿の中で、バロック建築の白眉と絶賛されています。

室内装飾の美しいルンダーレ宮殿

タリンから日帰り旅行 ソ連のかつての閉鎖都市パルディスキ

「バルト海の港」を意味する街パルディスキは、ほぼ不凍港で、ソ連時代には最大の潜水艦基地であったため、1994年までは入ることは許されていませんでした。今もソ連時代の建物が数多く残され、当時の面影を残しています。

パルディスキに残るロシア正教会


エストニア屈指のリゾート パルヌの由緒あるレストランでの昼食

18世紀、エストニアを占領したロシアの富豪がこぞって別荘を建てた街パルヌ。その別荘のひとつを改装したレストランが「アメンデ・ヴィラ」です。クラシックな雰囲気の中、お食事をお楽しみください。

アメンデ・ヴィラで優雅な昼食を
調度品も当時の物があしらわれ雰囲気があります

 タリンでは旧市街にある上級ホテル「テレグラフ」に連泊

14 世紀の電信局の建物を改装した重厚な外観、センスの良い内装、さらに旧市街の中心、ラエコヤ広場までわずか3分の好立地です。連泊で滞在しますので、ホテルを基点に旧市街の観光や散策をお楽しみください。

テレグラフ・ホテルの外観
テレグラフ・ホテル ロビー

ツアー日程

9日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港22:35発

夜、成田空港より、航空機にてワルシャワへ。

(機中泊)

2日目
ワルシャワ06:00着/10:55発 リガ13:15着

航空機を乗り換え、ラトビアの首都リガへ。

■リガ着後、ホテルへ。ごゆっくりお寛ぎください。

【3連泊】(リガ泊)

3日目
リガ

午前、世界遺産リガ旧市街の散策。「三人兄弟の中世の家」や●リガ大聖堂、○聖ヨハネ教会、○聖ペテロ教会へご案内します。

■午後、自由行動。

(リガ泊)

4日目
リガ (ルンダーレ宮殿)

午前、バルトのベルサイユとも称される●ルンダーレ宮殿へ。また、リガ郊外のアールヌーボー建築の建物にも立ち寄ります。

 

   (リガ泊)

5日目
リガ08:30発 パルヌ タリン15:30着

午前、バスにてパルヌへ向かいます。

■着後、「アメンデ・ヴィラ」にて昼食をお召し上がりください。

■その後、エストニアの首都タリンへ。ご宿泊は、街の中心部に位置する上級ホテル「テレグラフ」です。

【3連泊】 (タリン泊)

6日目
タリン

午前、世界遺産タリン旧市街の散策。○アレキサンドル・ネフスキー聖堂、○大聖堂、○旧市庁舎、○ブラックヘッドのギルドご案内します。

■午後、自由行動。

(タリン泊)

7日目
タリン (パルディスキ)

午前、海辺の町パルディスキへ。ソ連時代は軍港だったため閉鎖されていた街には、昔ながらの雰囲気が残っています。

■町の散策を楽しんだ後、タリンに戻ります。

(タリン泊)

8日目
タリン18:30発 ワルシャワ19:10着/22:50発

出発まで、自由行動。(注)

■夜、航空機にてワルシャワへ。

■航空機を乗り換え、帰国の途へ。

(機中泊) 

9日目
成田空港18:35着

夜、成田空港に到着後、解散。

 

※日程表の時刻は、成田空港発着のLOTポーランド航空の利用を想定したものです。他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。

(注)利用航空会社によっては発着時刻が異なるため、自由時間はお取りできない場合がございます。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは9日間のコースです。

出発日 旅行代金
6月2日(月)発

旅行代金:¥498,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,078,000

ビジネスクラス利用

7月7日(月)発

旅行代金:¥498,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,078,000

ビジネスクラス利用

8月25日(月)発

旅行代金:¥498,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,078,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥120,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥53,000:12月1日現在

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間に適用

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円または羽田空港の旅客取扱施設利用料2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■地方発着追加料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。

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