バスタブ付きスイート客室をご用意! 服装規定のない新しいラグジュアリー客船

地中海を横断 新たなるラグジュアリー エクスプローラⅡの船旅【10日間】

  • 集合場所:羽田または成田空港
  • 出発日: 6月8日(日)
  • 旅行代金:オーシャンテラススイート(エコノミークラス利用)¥1,188,000 〜 オーシャンテラススイート(ビジネスクラス利用)¥1,708,000

旅のポイント

Point 1
2024年9月に就航したばかりの「エクスプローラⅡ」で優雅な地中海クルーズへ
Point 2
コンセプトは「新たなるラグジュアリー」。船内はもちろん、乗下船時も混み合う事がないゆとりのスペースや6つの高級レストラン、ゆとりの客室や船内スペース、1対1を基本としたサービスなど、どれもが業界トップクラスです
Point 3
オールインクルーシブクルーズでチップやドリンク、wi-fi、港湾税まで旅行代金に含まれています
Point 4
シチリア島トラーパニやサルデーニャ・サンピエトロ島、カルロフォルテなど下船観光も魅力的です

ツアープランナーより

「高級レストランを併設した水辺の小さなラグジュアリーホテルのように過ごしていただきたい」、そんなオーナーの思いを形にすべく、ヨーロッパ最大の船会社MSCが、従来の枠にとらわれずに全く新しいラグジュアリーブランドとしてデビューさせた「エクスプローラー・ジャーニー」 お客様1人当たりの船内スペースやサービススタッフの人数は業界最高峰。2500㎡ものスペースを誇る屋外デッキや世界の食文化を味わえる6つの高級レストラン、12ものカフェ&バーやラウンジの他、プールやジャグジーも屋内外の7か所に分散させるなど、上質な食とサービス、そして、混雑とは無縁のゆとりのスペースを船内でご提供します。 客室は全てテラス付きのスイート仕様で35㎡以上。この度は希少なバスタブ付きキャビンも確保しました。寄港地にも工夫を凝らし、シチリア島最西端のトラーパニやサルディーニャのサン・ピエトロ島など、稀有な航路を巡るのも弊社がチョイスした理由です。主要な寄港地観光の他、船内チップやドリンク、港湾税も含んだオールインクルーシブでご案内します。

MSCが展開する新しい「ラグジュアリー」を味わう
全室テラス付きスイート仕様・オールインクルーシブの船旅へ


新ラグジュアリーブランド「エクスプローラ ジャーニー」

スイス・ジュネーブに本社を置くヨーロッパ最大の船会社「MSCクルーズ」。カジュアル客船の中にスイート専用エリアを設けた「ヨットクラブ」を利用した船旅は、弊社でも大変好評を博しました。そのMSCが満を持して発表したのが、新ラグジュアリーブランド「エクスプローラ ジャーニー」です。洋上に浮かぶ高級リゾートホテルをイメージし、ヨットスタイルと客船スタイルを上手く組み合わせたデザインが特徴です。

曼荼羅(まんだら)にインスパイアされたエンブレム
2024年9月就航 新造船エクスプローラⅡで地中海クルーズへ(イメージ)

SHIP DATA
■就航:2024年8月 ■総トン数:63,900トン ■全長:248m ■全幅:32m ■乗客数:922名 ■乗組員:737名

エクスプローラ ジャーニーの2隻目の新造船となる「エクスプローラⅡ」。461ある客室はすべてテラス付きのスイート仕様。この度は全体の10~15%程しかないバスタブ付キャビンをご用意しました。上質なヨットに乗船しているようなアットホームさとエレガントさを兼ね備え、乗客数とスタッフ数の比率は1:1.25とほぼ1対1でホスピタリティの高さを誇ります。

開放感のあるデッキスペース(イメージ)
豪華なつくりのロビー&バーラウンジスペース(イメージ)
船首のパノラマラウンジで寛ぎの時間を(イメージ)
船内7か所のプール&ジャクジーでは、ドリンクを片手に大海原を眺めながら過ごすのもおすすめです(イメージ)
バーでカクテル片手に過ごすひとときも(イメージ)
毎日がエレガントカジュアル。フォーマルやセミフォーマルはございません。夜は落ち着いた空間でくつろぎながら、ショーや生演奏をお楽しみください(イメージ)

煩わしさのないオールインクルーシブ制を採用

船内にある6つのうち5つのレストランでは、お好きな食事を、お好きな時間に楽しめます。本格的なフレンチや地中海料理の他、寿司バーや定食&アラカルトのランチなど、日本人向けのメニューも充実。最上級のおもてなしをご体験ください。チップや一般的に数万円を要する港湾税もすべて旅行代金に含まれます。

注:有名店のシェフが監修するレストラン「アンソロジー」は有料です。またお飲み物は、一部のヴィンテージワインなどを除き無料です。

35㎡とゆったりのオーシャンテラススイート(イメージ)バスタブ付客室を一定数ご用意しました
24時間ルームサービスはインスイートダイニングと称され、メニューも一般とは異なり本格的です(イメージ)
ビュッフェレストランには種類別に18ものキッチンステーションがどのビュッフェコーナーもスタッフが常駐。ライブキッチンコーナーも生パスタやクレープなど充実しています。
テーブルや座席も隣との間隔がとられていて、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます
船内には6つのレストランがあり、その日の気分に合わせてお好きなレストランでお召し上がりいただけます(イメージ)
素材の際立つレベルの高いお食事をお楽しみください(イメージ)

ウェルカムメッセージが届きました

MSCクルーズは創業以来半世紀を経て、創業者の長年の夢であったラグジュアリーブランドの船を、2023年にようやく現実のものといたしました。海風を肌に感じる癒しと居心地の良さをどこまでも追求し、レベルの高い各種ダイニングやお寿司をはじめ素材が際立つ食へのこだわりの他、サービスも充実させています。今回はデビュー間もないエクスプローラⅡをワールド航空サービスのお客様にぜひご体験いただきたく、特別な条件にてご提供させていただきました。またエクスプローラⅡの全客室のうち、限定数のバスタブ付きのお部屋を確約し、ご用意いたします。ぜひこの機会にエクスプローラⅡへご乗船いただけますと幸いです。

株式会社MSCクルーズジャパン
エクスプローラ ジャーニー担当副社長 森田 千里

6万トンクラスならではの寄港地、シチリア島のトラーパニに寄港

塩の交易で栄えたトラーパニは細い道が入り組んだアラブ風の町並みが残され、異国情緒を漂わせます。また中世の町エリチェへはケーブルカーでアプローチ。眼下に覗くマルトラーナ教会は、アラブノルマン様式というシチリア独自の融合様式が美しい教会です。

シチリア島トラーパニの全景
風格を感じさせるトラーパニ旧市街の散策をお楽しみください

チュニジアの主要な見どころを網羅してご案内します

チュニスを基点に世界遺産カルタゴ遺跡へ。フェニキア人が建設した都市国家があった場所です。「世界一のモザイク画の美術館」とも称されるバルドー美術館では、ローマ時代のものを中心に、神話や日常生活が描かれた見事なモザイクをご鑑賞いただきます。

カルタゴ遺跡へ足を延ばします
白壁に青が映えるシディ・ブ・サイドでのんびりと散策
ホメロスの叙事詩「オデュッセウス」を描いたモザイク
現代に作られたといわれても通じそうな犬のモザイク

通常訪ねる機会の少ないサルデーニャ島の「美しい村」を訪問

サルデーニャ島では訪ねる機会の少ないサン・ピエトロ島にあるカルロフォルテへ。18世紀にリグーリアの漁師たちが移り住んだことから、町並みや言葉も同地風のユニークな町。地理的に北アフリカの影響とも相まって独特の雰囲気があり、旅情を誘います。

サン・ピエトロ島の海岸線をドライブします(イメージ)
「サルデーニャのリグーリア」と呼ばれるカルロフォルテを訪ねます

スペイン最古の木造列車、ソーリェル鉄道で世界遺産のトラムンタナ山脈を走る

1911年にパルマとソーリェル港間で開通したソーリェル鉄道に乗車します。レトロな車両に乗り込みパルマ駅を出発すると、暫く街中を走行しその後オリーブ畑を抜けて、徐々に世界遺産のトラムンタナ山脈を目指して高度を上げて行きます。移り行く景色を堪能し、山間部のブニューラ駅では途中下車。天気が良ければトラムンタナ山脈のパノラマをご覧頂けます。終点の港町ポルトソーリェルはパルマとはまた違った雰囲気の街並み。散策とシーフードランチを楽しみます。

ソーリェル鉄道に乗車
終点のソーリェルでは街の散策へ

ツアー日程

10日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田 21:55発

夜、羽田空港より航空機にてイスタンブールへ。

(機中泊)

2日目
イスタンブール05:10着/ 08:05発 ローマ 08:45着 チビタベッキア 20:00発

■イスタンブール着後、航空機を乗り換えローマへ。

■着後、紀元前3世紀に整備され、新たに世界遺産に登録された「街道の女王」アッピア街道へ。

■その後、チビタベッキアへ。「エクスプローラⅡ」にチェックイン。

【「エクスプローラⅡ」7泊クルーズ】(船中泊)

3日目
ナポリ09:00着/ 20:00発

午前、ナポリに入港。世界遺産のナポリ旧市街○スパッカ・ナポリの散策観光にご案内します。

昼食は本場のピザをお楽しみください。 

(船中泊)

4日目
トラーパニ09:00着/ 21:00発

午前、シチリア島西部の珍しい寄港地、トラーパニに入港。トラーパニの塩田やエリチェの散策などにご案内します。

■午後、自由行動。

(船中泊)

5日目
チュニス08:00着/ 18:00発

午前、チュニスに入港。iカルタゴ遺跡の観光。フェニキア人の墓地トフェ古代カルタゴの港ビュルサの丘などを見学します。昼食は地元のレストランにて。

■その後、白い町シディ・ブ・サイドの散策にご案内します。

■午後、世界一のモザイクコレクションともいわれるバルドー美術館を見学します。

(船中泊)

6日目
サルデーニャ島09:00着/ 22:00発

午前、サルデーニャ島のカルロフォルテに入港。サン・ピエトロ島の島内ドライブ観光とイタリアの最も美しい村に指定されたこともあるカルロフォルテの散策にご案内します。昼食は地元のレストランにて。

■午後、自由行動。

(エクスプローラⅡ泊)

7日目
終日クルーズ

■終日クルーズをお楽しみください。

(船中泊)

8日目
マヨルカ島10:00着/ 20:00発

■午前、パルマ・デ・マヨルカに入港。町の象徴、世界遺産の○パルマ大聖堂で写真ストップ。その後、110年以上の歴史を持つソーリェル保存鉄道の小旅行へ。世界遺産のトラムンタナ山脈も走破します。昼食は地元のレストランにて。

(船中泊)

9日目
バルセロナ07:00着/ 18:00発 イスタンブール 23:30着/

■朝バルセロナに入港。下船後、世界で最も美しい音楽空間とも称されるiカタルーニャ音楽堂や、旧市街○ゴシック地区の散策などへご案内します。

■夜、航空機にてイスタンブールへ。

(機中泊)

10日目
イスタンブール 02:00発 羽田 19:20着

着後、航空機を乗り換え、帰国の途へ。

■夜、羽田空港に到着。

※上記日程は羽田空港発着のターキッシュエアラインズ利用を想定したものです。他の便を利用した場合は利用空港、発着時刻、日程が異なります。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは10日間のコースです。

出発日 旅行代金
6月8日(日)発

旅行代金:¥1,188,000

エコノミークラス利用 オーシャンテラススイート(テラス、約35㎡、バスタブ付き)

1名室利用追加代金:¥560,000


旅行代金:¥1,708,000

ビジネスクラス利用 オーシャンテラススイート(テラス、約35㎡、バスタブ付き)

1名室利用追加代金:¥560,000


※部屋の広さはテラスがある場合、テラスを含みます。

※上級キャビン(ペントハウス、レジデンス)についてはお問い合わせください。

■お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

 

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間にのみ適用

 

■燃油サーチャージ別途目安:¥74,500(10月1日現在)

 

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。

(ただし、羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円または成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

 

■旅行代金にはクルーズ関連諸税、船内チップ、一部のヴィンテージ類を除くドリンク類が含まれております。

 

■地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。

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