2025年はエストニアにて合唱の祭典を開催

【関空・福岡発】5年に一度の合唱の祭典 バルト三国の古都とバルト海サーレマー島の旅【10日間】

  • 集合場所:関西空港、福岡空港
  • 出発日: 6月30日(月)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥658,000〜ビジネスクラス利用¥1,238,000(関西空港発着)

旅のポイント

Point 1
28回目を迎える、タリンの合唱の祭典も楽しみます。
Point 2
バルト三国のそれぞれの首都に滞在、個性的な旧市街の散策を楽しみます。
Point 3
エストニアのバルト海の島 サーレマー島も訪ねます。

ツアープランナーより

弊社のヨーロッパツアーの中でも、バルト三国は人気の旅先として定着しています。バルト三国は、それぞれの首都の旧市街が世界遺産に登録されており、中世の面影を残す歴史ある街並みが人々を魅了します。また、観光地化が進みすぎていない素朴で落ち着いた雰囲気も魅力の一つ。旧市街の街角では、石畳の小路が続き、趣のある建物の多くには可愛らしい看板が掲げられ、北欧デザインと地元の伝統が融合したおしゃれなお店が点在しています。加えて、ツアーではバルト海に浮かぶサーレマー島にも宿泊します。エストニアの5年に一度の「合唱の祭典」のシーズンに合わせました。心に響く合唱とともに、バルト三国の奥深い歴史と文化に触れる旅をぜひお楽しみください。

歌声が響く特別な季節に訪ねる
歴史と文化が交差する三国へ

熱気に包まれるエストニアの「合唱の祭典」

2025年は、5年に一度開催されるエストニアの「合唱の祭典」が28回目を迎えます。この祭典は、バルト三国の歴史に触れながら、独立の喜びを歌を通して感じられる特別な行事です。首都タリンでは各地にステージが設置され、民族衣装を着た人々で賑わい、祭典の熱気が街中に広がります。世界無形文化遺産にも登録されたこの祭典は必見です。普段は味わえない高揚した街の雰囲気を楽しめるのもこの祭典ならではの醍醐味でしょう。

可愛らしい子ども達の姿も(添乗員撮影)
会場の熱気が伝わります(添乗員撮影)
様々な衣装を着た人々が集まります(添乗員撮影)

エストニアの素顔に出会うサーレマー島とムフ島へ

エストニアに点在する1,521の島々の中でも、サーレマー島とムフ島は特に素朴な魅力にあふれています。かつてバルト海貿易で重要な役割を果たし、北方騎士団が占拠していたこの島々には、今も中世の面影が残っています。今回のツアーでは、サーレマー島に宿泊し、クレッサーレ城やムフ島のコグヴァ村など、自然と伝統が調和した美しい風景を満喫します。

かつては800基の風車があったサーレマー島。島の象徴になっています
クレッサーレ城

バルト三国の首都に宿泊、3ヵ国の違いをお楽しみください

バルト三国は一括りにされがちですが、それぞれの歴史、文化、民族の違いは訪れてみて初めて実感できます。3ヵ国の首都に滞在し、世界遺産に登録された旧市街をのんびりと歩き、その違いを味わってください。自由時間も設けておりますので、各都市の魅力を存分に満喫できます。

エストニア:タリン「城壁に囲まれた絵になる旧市街」

13世紀から15世紀にかけてハンザ同盟都市として栄えたタリン。世界遺産のタリン歴史地区(旧市街)は当時の古い佇まいを残しています。建物や小路はどこを撮っても絵になり、写真がお好きな方にもぴったりです。観光客が少ない時間帯の散歩は宿泊者の特権です。

タリンの旧市街は気ままに歩いて楽しんでください

ラトビア:リガ「建築散歩が楽しみな町」

バルトのパリと呼ばれるリガは旧市街にはドイツの影響を受けたゴシック様式の重厚な建物が建ち並びます。一方、新市街にはアールヌーボー様式の建築を見ることもできます。ヨーロッパ有数の建築群を眺めながら、ゆっくりと散策を楽しみます。

リガは一つ一つの建物が興味深い

リトアニア:ヴィリニュス「ヨーロッパ最大級の街並み」

バルト三国の中でもドイツや北欧の影響を受けなかったヴィリニュスは、他の街とは異なり、緩やかな曲線を描いたバロック様式の街並みが特徴です。旧市街としてはヨーロッパ最大規模です。

ヴィリニュスの中心地、ヴィリニュス大聖堂へ続く大通り

エストニア屈指のリゾート地、パルヌでは歴史あるレストランでランチ

18世紀エストニアを征服したロシアの富豪たちは、パルヌの地にこぞって別荘を建てました。美しい庭園とクラシックな調度品で統一された別荘を改装した高級レストラン「アメンデ・ヴィラ」にて昼食をお楽しみください。

静かなリゾート地に建つアメンデ・ヴィラ
落ち着いた雰囲気のレストランで食事をお楽しみください

ツアー日程

10日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
福岡空港18:10発 関西空港19:20着 関西空港22:25発

夜、福岡空港より関西空港へ。

■深夜、関西空港より航空機にてヘルシンキへ。

(機中泊)

2日目
ヘルシンキ05:30着/07:40発 ヴィリニュス09:40着

■着後、航空機を乗り継ぎリトアニアのヴィリニュスへ。

■着後、●トラカイ城にご案内します。

■午後、世界遺産のヴィリニュスの市内観光へ。●聖ペテロ●聖パウロ教会●ゲディミナス塔○大聖堂○聖アンナ教会などご案内します。

(ヴィリニュス泊)

3日目
ヴィリニュス08:00発 (カウナス) (十字架の丘) リガ18:00着

■午前、リトアニアの第二の都市カウナスへ。杉原千畝ゆかりの●旧日本人領事館旧市街の散策にご案内します。

■午後、ラトビアのリガへ向かいます。

■途中、○十字架の丘に立ち寄ります。ラトビア入国後、リガへ。

【2連泊】(リガ泊)

4日目
リガ

■ご希望の方は、素顔に出会う朝のぶらぶら散歩へご案内します。

■午前、公共交通機関を利用してバルトのベルサイユとも称される●ルンダーレ宮殿へ。

■午後、世界遺産のリガの旧市街散策へ。○「三人兄弟」の中世の家々●リガ大聖堂○聖ヨハネ教会○聖ペテロ教会などへご案内します。

(リガ泊)

5日目
リガ08:30発 パルヌ ヴィルツ14:40発 ムフ島15:07着 サーレマー島15:30着

■午前、バスにてパルヌへ向かいます。

■昼食はエストニア屈指のリゾートパルヌの高級レストラン「アメンデヴィラ」にてご用意しました。

■午後、フェリーにてムフ島。その後、独特の伝統文化が残るコグヴァ村●ムフ野外博物館へ。

■その後、サーレマー島に渡り、サーレマーの中心クレッサーレに到着

(サーレマー島泊)

6日目
サーレマー島10:00発 タリン17:00着

■午前、サーレマー島の観光。14世紀築城のクレッサーレ城や、かつては800基を数えた●アングラ風車群、4,000年前に落下の隕石でできた○カーリー・クレーターなどへご案内します。

■夕刻、エストニアの古都タリンへ。

【3連泊】(タリン泊)

7日目
タリン (合唱の祭典)

■午前、自由行動。

■午後、5年に一度の合唱の祭典をお楽しみください。

(タリン泊)

8日目
タリン

■午前、世界遺産タリンの旧市街の散策へ。○アレキサンドル・ネフスキー聖堂○大聖堂旧市庁舎ブラックヘッドのギルドなどをご案内します。

■午後、自由行動。

(タリン泊)

9日目
タリン14:55発 ヘルシンキ15:25着/17:45発

■午前、ご出発までタリンの滞在をお楽しみください。

■午後、航空機にてヘルシンキへ。

■着後、航空機を乗り換え帰国の途へ。

(機中泊)

10日目
関西空港12:35着 関西空港15:55発 福岡空港17:10着

■午後、関西空港に到着。関西空港よりご参加のお客様は解散。

■福岡空港よりご参加のお客様は関西空港着後、関西空港より福岡空港へ。

※日程表の時刻は、関西空港発着のフィンエアーを想定したものです。他の便、他の航空会社を利用する場合は、発着空港、時刻、日程が異なります。

※日程表の福岡空港、関西空港の往復はピーチPeach利用の場合です(2024年10月1日現在のスケジュール)。他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは10日間のコースです。

出発日 旅行代金
6月30日(月)発

旅行代金:¥658,000

関空発 エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,238,000

関空発 ビジネスクラス利用


旅行代金:¥668,000

福岡発 エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,248,000

福岡発 ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥125,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥81,000:10月1日現在

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間にのみ適用

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、関西空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,100円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ

お気軽にお問い合わせください

電話相談はこちら

受付時間:午前9:30~午後5:30

東京
03-3501-4111
大阪
06-6343-0111
名古屋
052-252-2110
九州
092-473-0111
札幌
011-232-9111
藤沢
0466-27-0111