旬のホワイトアスパラガスの季節に訪ねる

【2025ゴールデンウィーク】ハルツの森ゴスラー4連泊と「ハンザの女王」リューベック3連泊の旅【10日間】

  • 集合場所:羽田空港
  • 出発日: 4月26日(土)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥668,000〜ビジネスクラス利用¥1,268,000

旅のポイント

Point 1
ハルツの森の世界遺産ゴスラーに4連泊し、町歩きやブロッケン山への日帰り旅行に出かけます。
Point 2
「ハンザの女王」と称されるリューベックに3連泊し、町歩きや名城シュヴェーリン城も訪ねます。
Point 3
年に一度の祭り「ヴァルプルギスの夜」に合わせた出発日、地元の方々と春の到来を祝いましょう。

ツアープランナーより

ドイツ中部のハルツ地方は古くから地下資源に恵まれ、中世に多くの町が栄えました。旧東西ドイツ時代に入ると、この地域は国境地帯となり、公共交通機関や道路が発達せず、結果としてドイツで屈指の美しい町々と豊かな自然が残されることになりました。まるで絵本の世界から飛び出してきたかのようなゴスラーの木骨組みの町はもちろんのこと、周辺に残された美しい町や自然景観を存分にお楽しみください。旅の後半は「ハンザの女王」とも称されるリューベックに滞在。バルト海の交易で栄えた商人たちの気風を今に伝える、レンガで作られた統一感のある質実剛健な美しい町並みをご覧いただきます。変化に富んだドイツの美しい町々と自然景観を訪ねる旅です。

見どころのご紹介

ハルツの森の世界遺産ゴスラーに4連泊します

ドイツ中部ハルツ山地の西麓に位置する、世界遺産の町ゴスラー。独自の黒いスレート屋根にモノトーン調の木骨組みの家々が石畳みの通りに建ち並び、旅人を魅了します。4連泊しますので、ゆっくりと散策もお楽しみいただけます。

世界遺産ゴスラーの町の中心「マルクト広場」 古くは神聖ローマ帝国の皇帝が居城を構えた町としても知られています(イメージ) ©ドイツ観光局
ゴスラーの町並み
ライトアップされた姿も趣があります

「ハンザの女王」と称されたリューベックに3連泊します

川に囲まれた旧市街全体が世界遺産の町リューベック。建物は独特の赤レンガで彩られ、ハンザ同盟都市らしい重厚な町並みが特徴です。町のシンボル「ホルステン門」やバッハが訪れたマリエン教会など見どころも豊富です。

世界遺産の町並みが広がるリューベック 教会の尖塔が印象的です
リューベックのシンボル「ホルステン門」 ご宿泊のホテルから徒歩約5分です
昔ながらのレンガで造られた町並みが残されています

年に一度の祭り「ヴァルプルギスの夜」に合わせた出発日です

ブロッケン山の麓に佇むハルツ地方の町々では、年に一度、冬が終わり春の到来を祝う祭りが開催されます。伝説によると、ブロッケン山の魔女と悪魔がともに春の訪れを祝って開いた宴が始まり。4月30日の夜、ゴスラーの旧市街は魔女に扮した地元の方々で賑わいます。町には屋台が出て、魔女や悪魔の格好をした人々が町を練り歩き、少しミステリアスな雰囲気の祭りは夜遅くまで続きます。

魔女に扮した人々との出会いをお楽しみください(イメージ)

ブロッケン山をのんびりSLに乗って山頂へ

太陽を背にして立ったとき、雲や霧に映った自分の影の周りに光の輪が現れる「ブロッケン現象」。ハルツ地方の主峰ブロッケン山が、名の由来になった場所です。1年のうち霧が立ち込める日が大変多く、この現象が見られることで知られています。ツアーでは麓のヴェルニゲローデからハルツ狭軌鉄道の蒸気機関車に乗車。針葉樹が鬱蒼と茂る森の中を進み、山頂を目指します。

ハルツ狭軌鉄道の乗車をお楽しみください(イメージ) 
©GNTB /Francesco Carovillano

ツアー日程

10日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港21:55発

夜、羽田空港より、航空機にてイスタンブールへ。

(機中泊)

2日目
イスタンブール05:10着/07:25発 ハノーファー09:35着 ヒルデスハイム ゴスラー16:00着

航空機を乗り換え、ハノーファーへ。

■着後、ヒルデスハイムへ。優美な○マルクト広場や世界遺産大聖堂、世界遺産聖ミヒャエリス教会にご案内します。

■夕刻、ゴスラーのホテルにチェックイン。

【4連泊】(ゴスラー泊)

3日目
ゴスラー

午前、世界遺産ゴスラー旧市街の散策皇帝居城木骨組みの家並みをご覧ください。

■午後、自由行動。

ゴスラー泊

4日目
ゴスラー (ブロッケン山、ヴェルニゲローデ)

午前、ヴェルニゲローデへ。

■着後、ハルツ狭軌鉄道にてブロッケン山へ。ハルツの森を走る蒸気機関車の旅をお楽しみください。

■その後、ブロッケン山より途中駅のドライ・アンネン・ホーネまで鉄道にて戻り、バスにてェルニゲローデへ。旧市街にご案内し、ゴスラーに戻ります。

ゴスラー泊)

5日目
ゴスラー

■午前、市バスにて世界遺産ランメルスベルク鉱山博物館へご案内します。

■午後、自由行動。

■夜、ハルツ山地の主峰ブロッケン山において、魔女たちが悪魔と饗宴を催したとする伝説に基づき、ハルツ地方の町ではヴァルプルギスの夜と呼ばれるお祭りが開催されます。魔女に扮した地元の方と一緒にお祭りをお楽しみください。

(ゴスラー泊)

6日目
ゴスラー09:00発 ハーメルン ニーンブルク リューベック17:30着

午前、ハーメルンへ。簡単な町の散策にご案内します。

■その後、赤い町ニーンブルクへ。着後、ヴェーザールネッサンス様式の建物が並ぶ町の散策をお楽しみください。

昼食には、旬のホワイトアスパラガス料理をご用意しました。

■夕刻、リューベックへ。

【3連泊】(リューベック泊)

7日目
リューベック

午前、「ハンザの女王」と称されるハンザ同盟の盟主、世界遺産リューベックの散策ホルステン門市庁舎●マリエン教会にご案内します。

■午後、自由行動。

(リューベック泊)

8日目
リューベック (ヴィスマール、シュヴェリーン城)

午前、ハンザ都市の面影が残る小さな港町、世界遺産ヴィスマールへ。着後、旧港マルクト広場にご案内します。

■午後、フランス風の優美なシュヴェリーン城へ。見学および旧市街を散策した後、リューベックに戻ります。

リューベック泊)

9日目
リューベック13:00発 ハンブルク18:25発 イスタンブール22:40着

■午前、自由行動。その後、ハンブルクへ。

■着後、簡単な車窓見学後、空港へ。

■夕刻、航空機にてイスタンブールへ。

(機中泊)

10日目
イスタンブール02:00発 羽田空港19:20着

航空機を乗り換え、帰国の途へ。

■夜、羽田空港に到着後、解散。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは10日間のコースです。

出発日 旅行代金
4月26日(土)発

旅行代金:¥668,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,268,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥80,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります

■燃油サーチャージ別途目安:¥74,500:9月1日現在

■ビジネスクラス適用区間:羽田空港~イスタンブール〜ハノーファー/ハンブルク~イスタンブール~羽田空港間に適用

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります。)

■地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。

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