【2025ゴールデンウィーク】オランダ・ベルギー古都の旅【8日間】

  • 集合場所:羽田空港または成田空港
  • 出発日: 4月29日(火)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥698,000〜ビジネスクラス利用¥1,218,000

旅のポイント

Point 1
春に期間限定で公開されるキューケンホフ公園にご案内します。
Point 2
オランダとベルギーが誇る傑作美術の数々をご覧いただきます。
Point 3
大航海時代に栄えたアントワープをはじめ各地に2連泊する行程です。

ツアープランナーより

ヨーロッパにとどまらず世界で最も有名な花の公園といえば、オランダの「キューケンホフ公園」でしょう。アムステルダム近郊の美しい街ハーレムに滞在し、1年のうちわずか2カ月だけ公開される、この花の名所へご案内します。そこからオランダ陶器の代名詞となっているデルフトを訪ね、国境を越え、ベルギーの第二の街アントワープ、第三の街ゲントへ。首都ブリュッセルに次ぐ街々ですが、いずれもこぢんまりとした魅力溢れる中世の古都であり、歩いて観光できるほど名所がギュッと凝縮しています。さらにツアーを通して、フェルメール、レンブラント、ルーベンス、ゴッホなど、飛びきりの名画との出会いも楽しめる、見どころに富んだ人気コースです。

見どころのご紹介

春に期間限定で公開されるキューケンホフ公園にご案内します

約32ヘクタールもの敷地に、チューリップやヒヤシンス、スイセンなど700万株といわれる花々が咲き誇る「世界最大のフラワーパーク」へ。ヨーロッパを代表する一度は訪ねたい花景色にご案内します。

3月下旬~5月中旬の約2カ月間限定でオープンするキューケンホフ公園 (イメージ)

オランダとベルギーが誇る傑作美術の数々をご覧いただきます

ハーグのマウリッツハイス美術館ではフェルメールの『真珠の耳飾りの少女』、アムステルダム国立美術館ではレンブラントの『夜警』など、毎日のように行く先々で世界的な名画を鑑賞していただきます。

レンブラントの傑作『夜警』も間近で見学することができます

◆国立美術館(アムステルダム)
レンブラントの「夜警」をはじめ、フェルメール、フランス・ハルス、ヤン・スティーンなどのオランダ絵画黄金期の作品群は必見です。

本場でフェルメール作品を見学 ©オランダ政府観光局

マウリッツハイス美術館(デンハーグ)
フェルメールの傑作『真珠の首飾りの少女』を目の前に。レンブラントの『テュルプ博士の解剖学講義』もご覧いただけます。

ゴッホ美術館 ©オランダ政府観光局

ゴッホ美術館(アムステルダム)
日本で最も人気の高い画家の1人、ゴッホの作品が300点以上も所蔵されるゴッホ美術館。「黄色い家」「ひまわり」などの名作が年代順に並んでいます。

ルーベンスの祭壇画があるノートルダム大聖堂 ©Visit FLANDERS

◆ノートルダム寺院(アントワープ)
名作「フランダースの犬」の舞台となった聖堂内では、ルーベンスの最高傑作と名高い「キリスト降架」をはじめとする祭壇画が見られます。

圧巻の『神秘の仔羊』

聖バーフ大聖堂(ゲント)
中世フランドル芸術発祥の地とされるゲント。北方ルネサンス建築の傑作といわれる聖バーフ大聖堂ではベルギー七大秘宝の一つ「神秘の仔羊」をご覧いただきます。

ブリューゲルの代表作『イカロスの墜落』

ベルギー王立美術館(ブリュッセル)
15世紀頃、ヨーロッパの芸術を牽引したフランドル絵画を代表する画家ブリューゲルの「イカロスの墜落」など数々の名作絵画をご覧いただけます。

黄金時代の面影を残す美の都 アントワープに連泊します

アントワープが羊毛織物の取引を中心にヨーロッパ屈指の貿易港として黄金時代を迎えたのは16世紀。フランドル絵画の巨匠、ルーベンスも活躍したこの時代に多くの画家がこの町に集い、芸術都市としての地位を築くことになります。壮麗なゴシック様式の教会には、ルーベンスの最高傑作が飾られ、中央駅には往時の大時計が飾られています。また、ヨーロッパ屈指の個人美術館や20世紀に流行したアールヌーボー建築など訪ねる者を飽きさせません。

アントワープの聖母大聖堂 『フランダースの犬』の最後の舞台としても有名
世界屈指の美しさを誇るアントワープ中央駅と時計台

世界遺産・水の都ブルージュの散策にご案内します

中世の佇まいを今に残すフランドル地方の古都ブルージュ。運河が張り巡らされた町には、ヨーロッパで最も高いレンガ建築である聖母大聖堂や、47の鐘から成る鐘楼、ベギン会修道院など、多くの見どころがあり「屋根のない美術館」とも呼ばれます。

中世の町並みが残るブルージュのマルクト広場 レストランやカフェ、お土産のショップなどが並びます

ツアー日程

8日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港11:45発 コペンハーゲン18:15着/ 20:10発 アムステルダム21:35着 ハーレム23:00着

午前、羽田空港より航空機にてコペンハーゲンへ。

■航空機を乗り換え、アムステルダムへ。

■着後、バスにてホテルへ。

【2連泊】(ハーレム泊)

2日目
ハーレム (アムステルダム)

午前、ハーレム旧市街の散策を楽しんだ後、バスにてアムステルダム国立博物館へ。

■午後、ゴッホ美術館の見学。

■夕刻、ホテルへ戻ります。

(ハーレム泊)

3日目
ハーレム08:00発 キューケンホフ公園 ハーグ デルフト アントワープ18:00着

午前、バスにてキューケンホフ公園へ。(注)

■その後、ハーグへ。着後、マウリッツハイス美術館の見学。

■午後、デルフトの散策をお楽しみください。

■夕刻、アントワープのホテルに到着。

【2連泊】(アントワープ泊)

4日目
アントワープ

午前、徒歩にてアントワープの観光ノートルダム大聖堂○市庁舎などへご案内します。

■午後、自由行動。

   (アントワープ泊)

5日目
アントワープ08:00発 ブリュッセル ブルージュ ゲント18;00着

■午前、バスにてブリュッセルへ。グランプラス周辺の観光および王立美術館を見学。

■午後、バスにてブルージュ着後、旧市街の観光ノートルダム大聖堂世界遺産の○鐘楼などをご案内します。

■夕刻、ゲントに到着。                    

【2連泊】(ゲント泊)

6日目
ゲント

午前、ホテルをゆっくりめに出発し、徒歩にてゲントの観光へ。コーレンレイグラスレイなどレイエ川沿いをご案内します。また、聖バーフ大聖堂にて「神秘の仔羊」をご覧いただきます。

■午後、自由行動。

(ゲント泊)

7日目
ゲント06:30発 ブリュッセル10:30発 コペンハーゲン12:00着/ 12:45発

朝、バスにてブリュッセル空港へ。

■午前、航空機にてコペンハーゲンへ。

■着後、乗り換え、帰国の途へ。

(機中泊)

8日目
羽田空港07:55着

■朝、羽田空港に到着後、解散。

※日程表の時刻は、羽田空港発着のスカンジナビア航空の便を想定したものです。他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。また、利用航空会社によっては、4/28の夜、日本を出発する9日間でのご案内となる場合があります。

(注)花の開花時期はその年の気候に左右されるため、必ずしも「見頃」をご覧いただけるとは限りません。また、畑で栽培されるチューリップは、開花後に剪定されるため、タイミングによっては見られない場合もあります。予めお含みおきください。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは8日間のコースです。

出発日 旅行代金
4月29日(火)発

旅行代金:¥698,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,218,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥130,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間にのみ適用

■燃油サーチャージ別途目安:¥84,400:9月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円または羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■地方発着追加代金
大阪・名古屋~東京 片道・・・  ¥5,000
福岡・札幌~東京 片道・・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので、各支店へお問い合わせください。

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