平均最高気温が17度と温暖なマラガに5連泊

【年末年始の旅】陽光煌めくコスタ・デル・ソルで過ごす年末年始【8日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 12月29日(日)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥698,000〜ビジネスクラス利用¥1,278,000

旅のポイント

Point 1
平均最高気温が17度と温暖な、コスタ・デル・ソルの中心都市マラガに5連泊。散策に好立地のホテルを選定しました。
Point 2
元旦はコスタ・デル・ソルの陽光煌めく地中海を望みながら、英国領ジブラルタルへの日帰り旅行にご案内します。
Point 3
マラガではパラドールでのお食事に加え、ピカソゆかりの地や要塞、城、市場など、2日にかけてゆったりと観光します。

ツアープランナーより

スペイン南部コスタ・デル・ソルの中心マラガは、古代フェニキア以来の歴史を持ち、ローマやイスラムなどの支配を受けた時代背景ゆえに様々な歴史的建造物を有しているにも関わらず、今まで南スペインの玄関口としてしかあまり紹介されてきませんでした。しかし、街そのものに目を向けると中世の城や教会、イスラム時代の要塞がその歴史の深さを感じさせてくれ、加えて、ピカソ生誕の地であることから、生家や洗礼を受けた教会や膨大なコレクションを誇る美術館など、みどころにあふれています。一方、郊外には、イスラムの影響を受けた白い村カサレスや石灰岩が林立する国立公園、コスタ・デル・ソルの美しい風景、また、英領ジブラルタルなど、周遊型では中々訪れづらい自然美や村々も行程に組み込み、よりアンダルシアの魅力を感じていただけるようにしております。

見どころのご紹介

コスタ・デル・ソルの中心都市マラガに5連泊して観光を楽しむ

コスタ・デル・ソルの玄関口として大西洋に面する華やかな雰囲気が漂うマラガは、実はその歴史も古く、フェニキア人によって築かれ、その後、ローマやイスラムなど代わる代わる支配者が代わり、イスラム時代の要塞や中世の城も君臨しています。そして、マラガの存在を世に知らしめているのがスペインを代表する画家パブロ・ピカソ。彼の生誕地であり、生家や洗礼を受けた教会、膨大なコレクションを擁す美術館など、ピカソゆかりの地が点在しています。

ピカソの生家(背後のクリーム色の建物)とピカソ像(添乗員撮影)
ピカソが洗礼を受けたサンティアゴ教会(添乗員撮影)
カテドラル付近はバル街になっています(添乗員撮影)
片方の塔が未完ゆえに「片腕の貴婦人」の異名を持つカテドラル(大聖堂)
南国色豊かな食材が並ぶアタラサナス中央市場、ホテルから約200mに位置しています(イメージ)

元旦はコスタ・デル・ソルの優美な地中海の景色を楽しみながら英国領ジブラルタルへ

大西洋と地中海とを繋ぐジブラルタル海峡。交通の要衝として常に支配者に狙われ、スペイン王位継承戦争にてイギリス軍に占領されると、1713年のユトレヒト条約以降、イギリスに統治され続けています。このたびは元旦に英国領ジブラルタルを訪れ、2025年の幕開けを飾ります。

岩山が印象的な英国領ジブラルタル(イメージ)

マラガを拠点に周辺の個性溢れる見どころへ

アンダルシアらしい「白い村」からは、ともに絵になるミハスとカサレスをご紹介しますが、このたびはいずれも弊社の旅には初登場の、ちょっと変わった見どころも加えました。一つ目はエル・トルカル国立公園。1億5000万年以上前に海中の構造プレートの動きによって形成された、スペインで最もユニークな自然の風景と言われています。二つ目はコロマレス城。この城は何と、一人の医師と二人の職人がコロンブスの新大陸発見を記念し建てたそうです。

独特の岩とカルスト塔で造り上げられたエル・トルカル国立公園の奇形。まさに自然の造形美です
奇抜な外観が印象的なコロマレス城。欧米の方に特に人気が高い訪問地です
白壁が眩いばかりの町ミハス
小高い丘にへばりつくようにして構成されるカサレスの町並み(イメージ)

スペイン料理に舌鼓、パラドールでのお食事もご用意しました

マラガの町並みを俯瞰できる絶景が人気のアルカサバやヒブラルファロ城。イスラム時代に築かれたり、その後の中世の時代に築かれたりと、マラガを見守る生き証人としての価値もございますが、城にはパラドールがあり、その眺めも相まって、レストランも人気がございます。このたびは、この絶景パラドールでのランチもご用意しております。

洗練された料理をお楽しみください(イメージ)
南国情緒漂うパラドールの外観

 5連泊のマラガでは好立地のホテル「NH」に宿泊

マラガを南北に貫流するグアダルメディナ川沿いに位置し、橋を渡って約200mの所にはアタラサナス中央市場があり、バルやレストランが建ち並ぶ旧市街へも徒歩圏内と。また、ホテルのすぐ傍にはスペインを代表するショッピングセンター「エル・コルテ・イングレス」もあります。

ツアー日程

8日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港23:10発

■夜成田空港より航空機にて、ヘルシンキへ

(機中泊)

2日目
ヘルシンキ05:00着/06:30発 マラガ10:15着 (エル・トルカル)

航空機を乗り換え、コスタ・デル・ソルの玄関口マラガへ。

■着後、エル・トルカル国立公園へ。石灰岩の奇岩が林立する景色をご覧ください。

■昼食後、散策に便利な立地のマラガのホテル「NH」にチェックイン。ゆっくりとお寛ぎください。

【5連泊】(マラガ泊)

3日目
マラガ (コロマレス城) (白い村ミハス)

■午前、コロンブスの新大陸発見を記念し建てられた奇抜な外観の●コロマレス城へ。その後、白い村ミハスに立ち寄り、散策および昼食。

■午後、マラガに戻ります。

■夕食はホテルにて年末のガラディナーをゆっくりとお楽しみください。

(マラガ泊)

4日目
マラガ (英国領ジブラルタル) (白い村カサレス)

■元旦は、コスタ・デル・ソルの美しい景色を楽しみながら、英国領ジブラルタルまでの日帰り旅行にご案内します。

■マラガへの帰路では、白い村カサレスに立ち寄ります。

(マラガ泊)

5日目
マラガ

■午前、マラガの観光。パリのポンピドゥーセンター初の分館となる●ポンピドゥーセンター・マラガ、イスラム時代に建てられた●アルカサバ、14世紀に築かれた●ヒブラルファロ城にご案内します。

昼食は城内にあるパラドールにてご用意しました。

■午後、自由行動。

(マラガ泊)

6日目
マラガ

午前、引き続き、マラガの観光。賑わいを見せるアタラサナス中央市場●カテドラル、ピカソの膨大なコレクションを擁す●ピカソ美術館、ピカソが洗礼を受けた○サンティアゴ教会、●ピカソの生家にご案内します。

■午後、自由行動。

(マラガ泊)

7日目
マラガ11:00発 ヘルシンキ 16:40着/17:45 発

■午前、航空機にてヘルシンキへ。

■航空機を乗り換え、帰国の途へ。

(機中泊)

8日目
成田空港14:05着

■午後、成田空港に到着後、解散。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは8日間のコースです。

出発日 旅行代金
12月29日(日)発

旅行代金:¥698,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,278,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥140,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間に適用

■燃油サーチャージ別途目安:¥80,400:8月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
ただし、成田空港の旅客取扱施設利用料3,160円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■地方発着追加代金

大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。

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