日本から1回の乗り換えでギリシャの島々へ

エーゲ海の珠玉の島々へ サントリーニ島とクレタ島の旅【9日間】

  • 集合場所:羽田空港
  • 出発日: 5月15日(木) 、 5月29日(木)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥698,000〜ビジネスクラス利用¥1,218,000

ツアーコード: EV176T

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旅のポイント

Point 1
憧れのサントリーニ島に3連泊滞在。絶景と謳われるイアの夕日観賞にもご案内します。
Point 2
クレタ島ではハニアやレシムノなど、ベネチア共和国時代の面影を残す町々も訪れます。
Point 3
サントリーニ島とクレタ島でミノア文明の足跡を辿ります。

ツアープランナーより

ギリシャ(ミノア)文明発祥の地となったクレタ島はエーゲ海の中でも当時世界最高水準の文明を誇っていました。一般的にはクルーズ船で立ち寄り、クノッソス宮殿などを見学をするだけで終わってしまうのですが、このたびはイラクリオンで3連泊滞在。イラクリオンだけでなく、ハニアやレシムノといった町も訪ねます。後半はサントリーニ島に3連泊。エーゲ海を代表する美しい島であり、ミノア文明の影響を受けたとみられる古代都市の建築物が今も発見されている歴史の島でもあります。世界の絶景として名高い、イアでの美しい夕日をご覧いただける機会も設けました。人気の島ゆえに時間帯によっては特にクルーズ客で混み合いますが、3連泊するがゆえに、古代に思いを馳せながら島時間に浸る、のんびりとした旅をお楽しみください。

エーゲ海に浮かぶ2島にそれぞれ3連泊滞在
町歩きや歴史遺産を見学し、世界屈指の夕景に魅せられて

憧れのサントリーニ島に3連泊滞在 島時間を満喫

一度は訪れてみたいサントリーニ島へは、クレタ島からフェリーでアプローチし、海上から断崖の上に白壁の家々が密集する美しい景観を見上げます。お勧めしたいのは、フィラの町のぶらぶら散策。気の向くままに真っ白な路地裏を歩くと、白に映える鮮やかな色彩の装飾や、絶景を望むカフェやレストランがあり、どこをとってもまさに絵になる風景が広がります。フィラに3連泊しますので、日中だけでなくクルーズ船からの観光客が少なく、静けさを取り戻した朝の時間帯に散歩をお楽しみいただくこともできます。

白壁の家々が印象的なサントリーニ島(フィラ)の町並み(イメージ)
どこを歩いても美しいサントリーニの町々(イメージ)
フィラのぶらぶら散歩がお勧めです。細い路地裏も絵になります(イメージ)
ギリシャらしいお土産を売っているお店をのぞくのも楽しみです(イメージ)

サントリーニ島が誇る世界の絶景 イアの夕日観賞

クルーズ船の寄港地として訪問する方が多いサントリーニ島。実際の滞在時間はわずか数時間と物足りなく、また、どうしても観光客が多い時間帯しか滞在できません。このたびはフィラでの3連泊中、島の北部に位置するイアにて、世界的に有名な夕日の時間帯の絶景もお楽しみいただきます(※夕日は、天候によりご覧いただけないこともございます。また、5月の日没時刻は20時45分頃です。)

夕日の時間帯に刻々と変化する色のグラデーションをお楽しみください(イメージ)
白壁と教会の青い屋根が印象的なイアの風景(イメージ)

サントリーニ島とクレタ島でミノア文明の足跡をたどる

1900年、考古学者エヴァンズによるクノッソス宮殿発掘をきっかけに、クレタ島に次々と遺跡が発見され、古代ミノア文明のおよそ3,700年の失われていた時間が蘇りました。後にサントリーニ島で火山灰に埋もれていたアクロティリ遺跡が発見され、エーゲ海一帯に古代文明が栄えたことが明らかとなります。今回は、これらの2つの島の遺跡と博物館を訪ね、ここでしか見ることのできないミノア文明の発掘品をご覧いただきます。

迷宮と称されるクノッソス宮殿
サントリーニ島フィラの新先史期博物館 パピルスの壁画

ツアーの見どころ

ベネチアの面影残るクレタ島ハニアの散策

東西に260キロと横長のクレタ島では、宿泊するイラクリオンだけでなく、ベネチア共和国時代の面影とイスラムの影響が入り混じったハニアやベネチア時代の要塞が残るレシムノの町もご案内します。

ハニアの旧港周辺の風景(イメージ)

フィンエアーを利用することでアテネを経由せず2島を訪問

フィンエアーのヘルシンキ~ハニア/サントリーニ線を利用することで、他の航空会社では必要となるアテネの経由や宿泊が不要となりました。2島それぞれに3連泊する無駄のない日程でご案内します。

ツアー日程

9日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港 21:50発

■夜、羽田空港より、航空機にてヘルシンキへ。

(機中泊)

2日目
ヘルシンキ 04:40着/06:00発 クレタ島ハニア 09:55着 レシムノ イラクリオン18:00着

■航空機を乗り換え、クレタ島のハニアへ。

■ハニア着後、旧港や●考古学博物館を見学します。

■その後、ベネチア共和国時代の面影とイスラムの影響が入り混じったレシムノに立ち寄りイラクリオンへ。

【3連泊】(クレタ島・イラクリオン泊)

3日目
イラクリオン

■午前、イラクリオンの●考古学博物館や、旧市街の散策へご案内します。

■午後、自由行動。

(クレタ島・イラクリオン泊)

4日目
イラクリオン

■終日、クレタ島の観光へ。●クノッソス宮殿跡●フェストス遺跡へご案内します。

 

(クレタ島・イラクリオン泊)

5日目
イラクリオン 08:00発 サントリーニ島 09:50着

■午前、フェリーにてサントリーニ島へ。(注)

■着後、サントリーニ島の観光へ。●アクロティリ遺跡●新先史期博物館へご案内します。

 

【3連泊】(サントリーニ島・フィラ近郊泊)

6日目
サントリーニ島

■午前、フィラの町並み散策へご案内します。

■午後、自由行動。

■夕刻、島の北端に位置するイアの町へ。白い壁に青い屋根が印象的な町並みをご覧いただきます。夕日の観賞もお楽しみください。(※夕日は、天候によりご覧いただけないこともございます。また、5月の日没時刻は20時45分頃です。

(サントリーニ島・フィラ近郊泊)

7日目
サントリーニ島

■終日、自由行動。

 

(サントリーニ島・フィラ近郊泊)

8日目
サントリーニ島 11:05発 ヘルシンキ 14:55着/17:45発

■午前、航空機にてヘルシンキへ。

■着後、航空機を乗り換え、帰国の途へ。

(機中泊)

9日目
成田空港 13:05着

■午後、成田空港に到着後、解散。

※日程表の時刻は羽田空港発/成田空港着のフィンエアーの便を想定したものです。復路は、羽田空港着の便となる場合があります。

(注)フェリーの発着時刻は変更となる場合があります。また、スーツケースの運搬はご協力ください。

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出発日・旅行代金

このツアーは9日間のコースです。

出発日 旅行代金
5月15日(木)発

旅行代金:¥698,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,218,000

ビジネスクラス利用

5月29日(木)発

旅行代金:¥698,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,218,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥120,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金料金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥79,600:10月1日現在

■ビジネスクラス適用区間:日本発着の国際線区間のみ適用

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので、各支店へお問い合わせください。

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