150年ぶりに一堂に会す、第1回・印象派作品の特別展を見学

Bコース ノルマンディーからパリヘ 印象派の軌跡【10日間】

  • 集合場所:羽田空港または成田空港
  • 出発日: 7月7日(日)
  • ¥798,000(エコノミークラス利用)~¥1,318,000(ビジネスクラス利用)

旅のポイント

Point 1
モネゆかりの街、ノルマンディーの首都ルーアンに3連泊し、名画ゆかりの地を堪能。
Point 2
8年ぶりに開催される「ノルマンディー印象派フェスティバル」の特別展示を各地の美術館で鑑賞。
Point 3
第1回印象派展から150周年を記念した、オルセー美術館で開催される特別展にご案内。
Point 4
モンマルトル、オランジュリーなどパリの美術館も満喫。

ツアープランナーより

フランス革命後の混乱、そして皇帝ナポレオンの失脚など、激動の時代を迎えた19世紀のフランス。そこに颯爽と登場し、社会の変革を図ったのが皇帝に即位したナポレオン3世です。今日の美しいパリの街並みの元となったパリ大改造計画、万博の開催、更に鉄道網の敷設などに尽力し、フランスの近代化の大きな礎を築きました。そんな社会の変革は芸術の世界にも及びます。新進気鋭のパリの芸術家たちは鉄道を利用してパリ郊外、とりわけノルマンディー地方に出かけ、ここで戸外の「光」をキャンバスに描き、これまでにない新しい作品が生まれたのです。後にこれは「印象派」と呼ばれるようになり、芸術の世界で革命を起こしました。このコースでは、名画の舞台となった印象派ゆかりの地や、各地の美術館で開催される特別展など、「印象派」という言葉が生まれたノルマンディーからパリをじっくりと巡ります。ハイライトの一つである期間限定で開催される第一回印象派展の作品、約130点が一堂に会すオルセー美術館の特別展は必見です。このまたとない機会に是非、印象派の世界をお訪ねください。

見どころのご紹介

2024年7月までの限定開催:「1874年パリ、印象派の創造」の見学へ

1874年4月、当時の常識を打ち破る芸術運動「印象派」の展覧会がパリで初めて開催されたことは、美術史において革新的な出来事でした。その第一回印象派展から150年目を迎える2024年、パリのオルセー美術館では「1874年パリ、印象派の創造」と題した大規模な特別展を開催。モネやセザンヌなど第1回印象派展で展示された巨匠の約130作品だけでなく、同時期の芸術アカデミー(古典派)の作品も集められ、伝統と革新という二つの価値観の衝突が150年の時を経て再現されます。美術好きの方には見逃せない機会となることでしょう。

1874年に開催された第一回印象派展に出展されたモネの代表作「印象・日の出」 マルモッタン・モネ美術館
モネ「ひなげし」1873年 オルセー美術館
ドガ 「舞台の上のバレエ・リハーサル」
セザンヌ「モデルヌ・オランピア」(第2作) 1873年頃 オルセー美術館
ベルト・モリゾ「ゆりかご」1872年 オルセー美術館
ピサロ 「白い霜」1873年 オルセー美術館

モネやモリゾなどの作品を収める マルモッタン美術館

パリ16区の高級住宅街、ブローニュの森のほど近くにある、「マルモッタン・モネ美術館」。
モネの作品が充実していることで有名な美術館ですが、常設展には数々の「睡蓮」の絵をはじめとしたモネの作品の数々が展示されている他、同時代に活躍したルノワールやモリゾなどの展示、調度品の展示などがあり、美術館の見どころとなっています。

ゆったりとした美術館内の展示

オランジュリー美術館ではモネの大作「睡蓮」を見学

印象派の大家、モネがその後半生をかけて挑み続けた「睡蓮」。時間と共に移ろいゆく、その「印象」を繰り返しキャンパスに描き続けた渾身の作品を展示するためだけに用意された2つの間がオランジュリー美術館にあります。展示についてモネは遺言で、

-自然光を入れる

-楕円形の展示室に展示する

-8枚の連作を四方から囲むように組み込む

-作品と鑑賞者の間に仕切りを設置しない

と書き残しており、2006年の改修でそれがほぼ実現されています。モネの大作「睡蓮」、及びルノワール、セザンヌ、モジリアーニらの作品をご覧ください。

印象派の殿堂 オランジュリー美術館
大作「睡蓮」など珠玉の作品をご覧下さい

イル・ド・フランスの最旬スポット、アルジャントゥイユのモネの家

アルジャントゥイユはクロード・モネがジヴェルニーの前に暮らした地にモネの家がオープンしました。絵画は展示されていないのですが、印象派の作品を彷彿させるパステル調の家具に絵画のスクリーンが隠されていて、宝探しをするような感覚を味わえます。一方、ゴッホが最期を迎えオーヴェル・シュル・オワーズでは2023年から2024年にかけてゴッホ生誕170周年を記念した企画展「ヴァン・ゴッホ 最後の旅」がオーヴェル・シュル・オワーズ城にて開催されます。

アルジャントゥイユのモネの家。印象派の世界を宝探し感覚でお楽しみ下さい
ゴッホの特別展の会場となるオーヴェル・シュル・オワーズ城(イメージ)©lesquareforgardens

8年ぶりの開催!「ノルマンディー印象派フェスティバル」を各地で楽しみます。

2010年に始まり、今やフランスを代表するアートイベントの一つとなった「ノルマンディー印象派フェスティバル」。2020年は実施が見送られた為、2024年は2016年以来8年ぶりの開催となります。ノルマンディー各地の美術館など、約150に及ぶアートスポットで特別展が開かれます。
2024年は第一回印象派展が開催されてから150周年にあたる記念の年とあって、パリと「印象派」誕生の地ノルマンディーでは興味深いイベントが多数予定されています。

ジヴェルニーにあるモネの家 モネが住んだ当時の様子が再現されています。
ジヴェルニー 季節ごとに彩られる美しいモネの家と庭園
ジヴェルニー 印象派美術館
印象派のコレクションを多数所有するアンドレ・マルロー近代美術館(MuMa) © Marie-Anaïs Thierry

印象派を代表すモネゆかりの街、ノルマンディーの首都ルーアンに三連泊します。

モネが11世紀創建のノートルダム大聖堂を主題に光の移り変わりによって建物の相貌が変わっていく様を連作で表現したことで知られるルーアン。中世の趣を残した落ち着いた佇まいで、聖女ジャンヌ・ダルクが処刑されたのもこの街でした。ルーアン美術館ではモネのルーアン大聖堂の連作や印象派フェスティバルの特別展にご案内します。

古都ルーアン散策にご案内いたします。
ノートルダム大聖堂が印象的な街ルーアン
ノルマンディー印象派フェスティバルの特別展も開催されるルーアン美術館©Coraline et Leo
ルーアン美術館にはモネなど印象派の絵画があります。©Coraline et Leo

印象派の画家を魅了したノルマンディー地方の風景をじっくり巡ります。

印象派の画家たちの恰好の題材となったノルマンディーの風景。特に石灰岩の断崖が続き、素朴な漁村と弓の字のビーチに白亜の壁がよく映えるエトルタへは多くの画家が足を延ばしました。モネやクールベが繰り返し描いた絶景をご覧ください。また、ルーアンからは日帰りで英仏海峡の港町ディエップへ。港沿いの散策やルノワールなどの印象派の画家の作品が展示されるディエップ城美術館を訪ねます。

陽光を受けて輝くエトルタの断崖(イメージ)
ディエップの高台にあるディエップ城美術館©Stephane Maurice-Ben COLLIER

ツアー日程

10日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
東京 21:55発

■夜、羽田または成田空港より、航空機にて中東またはヨーロッパ主要都市へ。

(機中泊)

2日目
中東またはヨーロッパ主要都市05:15着/07:00発 パリ 09:40着 ジヴェルニー(モネの家、印象派美術館) ルーアン16:30着

■着後、航空機を乗り換え、パリへ。

■着後、バスにてジヴェルニーへ。●モネの家と庭園印象派フェスティバルの展覧会が開かれる①●印象派美術館を訪ねます。

■その後、ルーアンへ。

【3連泊】(ルーアン泊)

3日目
ルーアン (ル・アーブル:アンドレ・マルロー近代美術館)

~モネが描いたルーアンとル・アーブルへ~

■午前、ルーアンの観光。モネの描いたノートルダム大聖堂や旧市街の散策へご案内します。

■午後、鉄道でル・アーブルへ。「印象派」という言葉が生まれたル・アーブルの散策。オーギュスト・ペレの建築群として世界遺産に登録され、印象派フェスティバルの展覧会が開かれる②●アンドレ・マルロー近代美術館(MuMa)を見学します。

■その後、鉄道でルーアンに戻ります。

(ルーアン泊)

4日目
ルーアン ノルマンディーの港町ディエップ(ディエップ城美術館) ルーアン(ルーアン美術館)

~ノルマンディーの海辺の港町を描いた印象派画家たちの足跡~

■午前、鉄道にてドーバー海峡の港町ディエップへ。ルノワール、モネ、ピサロなど多くの印象派画家が描いた旧港や印象派の画家の作品が展示されている●ディエップ城美術館を見学します。

■午後、ルーアンに戻り、印象派フェスティバルの展覧会が開かれる③●ルーアン美術館へご案内します。

(ルーアン泊)

5日目
ルーアン08:30発 エトルタの断崖 アルジャントゥイユ(モネの家) パリ18:00着

~ノルマンディー地方とセーヌ河岸の印象派を彩る舞台を訪ねる~

■午前、バスにてモネをはじめ印象派の画家たちが絵の題材にしたエトルタの断崖などノルマンディー地方の雄大な自然にご案内します。

午後、アルジャントゥイユへ。モネがジヴェルニーの前に暮らした地で、2022年9月にオープンしたモネの家を見学。

■夕刻、パリのホテルへ。

【4連泊】(パリ泊)

6日目
パリ(オルセー美術館・特別展「1874年パリ、印象派の創造」展、マルモッタン・モネ美術館)

~印象派展150周年記念 特別展鑑賞~

■午前、公共交通機関を利用し、印象派の作品が数多く展示されている●オルセー美術館へ。特別展「1874年パリ、印象派の創造」を鑑賞印象派展150周年を記念して150年ぶりに第一回印象派作品が集う、またとない機会です。

■午後、●マルモッタン・モネ美術館へ。世界有数のクロード・モネとベルト・モリゾのコレクションを堪能します。

(パリ泊)

7日目
パリ(オランジュリー美術館、モンマルトル美術館)

~印象派の画家たちが集ったモンマルトルへ~

■午前、多くの印象派の作品を収蔵するオランジュリー美術館にご案内します。

午後、公共交通機関にて多くの芸術家が集ったモンマルトルの散策を楽しみます。ルノワールが「ムーラン・ド・ラ・ギャレットのダンスホール」を描いた●モンマルトル美術館へ。

(パリ泊)

8日目
パリ

■終日、自由行動。ご希望の方は、添乗員が実費にてご案内します。

(パリ泊)

9日目
パリ12:00発 オーヴェル・シュル・オワーズ(ゴッホ展) パリ19:55発

■出発まで自由行動です。(注)

■昼頃、バスにてオーベル・シュル・オワーズへ。●オーヴェル・シュル・オワーズ城にて開催中のゴッホ生誕170周年を記念した企画展「ヴァン・ゴッホ 最後の旅」をご覧ください。さらに、○ノートルダム教会へご案内します。

■その後、バスにて空港へ。

■夜、航空機にて中東またはヨーロッパ主要都市へ。

(機中泊)

10日目
中東またはヨーロッパ主要都市00:20着/02:20発 東京19:25着

■夜、羽田または成田空港に到着。着後、解散。

※日程表の時刻はターキッシュエアラインズの羽田空港発着の便を想定したものです。他航空会社の便を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。また、ターキッシュエアラインズ利用の場合であっても、成田空港発着の場合もございます。

※美術館の予約の状況によっては、日程を入れ替えてご案内する場合があります。

(注)利用航空会社によっては発着時刻が異なるため、自由行動の時間が設けられない場合がございます。予めご了承ください。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは10日間のコースです。

出発日 旅行代金
7月7日(日)発

旅行代金:¥798,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,318,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥160,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間にのみ適用

■燃油サーチャージ別途目安:¥102,500:1月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円または成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,010円、ならびに燃油サーチャージ(SAF:持続可能な航空燃料追加代金を含む)、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■国内線割引料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので支店・営業所へお問い合わせ下さい。

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