2023年登録の最新世界遺産も訪ねます

考古学研究所特別見学とアナトリア大地珠玉の史跡を訪ねて【10日間】

  • 集合場所:羽田空港
  • 出発日: 4月17日(水) 、 5月22日(水)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥498,000〜ビジネスクラス利用¥978,000

旅のポイント

Point 1
日本隊が発掘したカマン・カレホユック遺跡付属の研究所の特別見学にご案内します。
Point 2
2023年に登録されたトルコの新世界遺産へご案内します。
Point 3
世界遺産ヒッタイト王国の都ハトゥシャシュを訪ねます。

ツアープランナーより

トルコといえばイスタンブール=オスマン帝国のイメージが強くありますが、東西文明の十字路であるそこは、さらに深い歴史を持ちます。そのおもな舞台がアジア側の半島を指すアナトリアです。このツアーでは、鉄器と馬の使用で知られるヒッタイトの都を訪ね、ヒッタイトより前の最古の鉄器が見つかったカマン・カレホユックでは、遺跡付属の研究所の特別見学にご案内します。またヒッタイト後に成立したフリギア王国の都ゴルディオン、オスマン帝国へとつながるトルコの礎を築いたセルジューク朝時代の木造モスクも訪ねます。この2つは2023年に世界遺産に登録されたばかり。今まさにトルコで注目を集めているのが、アナトリアなのです。掘っても掘っても歴史が現れてくる、トルコの奥の深さを体感できる充実の旅にご案内します。

見どころのご紹介

世紀の発見の現場へ カマン・カレホユック遺跡研究所の特別見学

1979 年、三笠宮崇仁親王殿下の発意により財団法人中近東文化センターが建設され、その付属機関「日本アナトリア考古学研究所」が中央アナトリアのカマンに置かれました。その研究所の所長、大村幸弘(おおむらさちひろ)さんが中心となって発掘を進めてきたのが、カマン・カレホユック遺跡です。2009年に世界最古の鉄器が、2017年には世界最古級の鉄の塊がこの遺跡から発掘され、大きな話題となりました。製鉄の起源はヒッタイトとする通説が覆るかもしれない世紀の発見といわれています。カマン・カレホユック遺跡付属の研究所と、隣接して築かれた日本庭園の特別見学にご案内します。

研究が今も続けられています ©トルコ共和国大使館・文化広報参事官室
様々な貴重な発見があったカマン・カレホユック遺跡(イメージ:発掘状況により遺跡は遠望となる可能性があります) ©トルコ共和国大使館・文化広報参事官室

古代エジプトと覇権を争ったヒッタイトの都を探訪

紀元前1000年頃、アナトリアに強大な国を築いたのが、ヒッタイト人です。ツアーではヒッタイト王国の首都として栄えたハトゥシャシュ遺跡を見学します。現在もライオンの門、スフィンクスの門が残され、当時の姿を知ることができます。その周辺にあるヤズルカヤ遺跡やアラジャホユック遺跡にも足を延ばします。3000年以上遡る遺跡なので、建物などは残されていませんが、とりわけ前者の「大ギャラリー」、「小ギャラリー」と呼ばれる美しいレリーフは必見です。

ヤズルカヤ遺跡の見事なレリーフ
ヒッタイト都ハトゥシャシュ遺跡ではライオンの門が迎えてくれます

新世界遺産① フリギア王国の都ゴルディオン

フリギアはヒッタイトの滅亡後、紀元前8世紀にアナトリアで権勢を誇った王国です。ゴルディオンはその政治、文化の首都でした。当時の建物跡やミダス王の墳墓などが残されています。ミダス王は童話で有名な「王様の耳はロバの耳」の王様です。また手で触れるものを黄金に変えてしまう伝説でもよく知られています。墳墓の墓室は現存する世界最古の木造建築ともいわれ、フリギアの文明を解明するための貴重な遺産が数多く保存されていることから、ゴルディオン遺跡は2023年に世界文化遺産の登録を果たしました。

またエスキシェヒル連泊時にはフリギア渓谷と呼ばれる、フリギア人の遺跡群へ足をのばします。ライオンのレリーフで有名なアスランタシュやミダス王のモニュメントで知られるヤズルカヤは必見です。

ゴルディオン遺跡 ミダス王の墳墓
ミダス王のモニュメント(添乗員撮影)
フリギア王国の都として栄えたゴルディオン
ライオンのレリーフで有名なアスランタシュ

新世界遺産② セルジューク朝時代の多柱木造モスク

2023年、ゴルディオン遺跡に続いて世界遺産に新たに登録されたのが、トルコ初の一連の世界遺産となった「中世アナトリアの木造多柱式ジャーミー」です。5つの建築が登録され、ツアーではアンカラのライオンの隠れ家を意味を持つアルスランハネ・ジャーミー(モスク)と、シブリヒサルの大(ウル)ジャーミー(モスク)を訪ねます。共通しているのは、木造の平らな天井と木造の多柱から成る構造です。シブリヒサルのものは67本もの柱で屋根を支えています。中央アジアの遊牧時代にトルコ系民族が使っていたテントの姿に似ています。幾何学模様や花柄があしらわれた説教台は傑作といわれ、細かな手仕事も見ものです。

アンカラのアルスランハネ・ジャーミー(視察時撮影)
幾何学模様や花柄があしらわれた説教台は必見(視察時撮影)

アナトリア最古の風光明媚な町アマスヤを散策

アマスヤは険しい岩山に囲まれた渓谷に開けた町です。紀元前3世紀に遡るポントス王国の首都であり、アナトリアで最も古い町のひとつに挙げられます。岩山にはアマスヤ城と岩窟墳墓が見られ、川に沿ってセルジューク、オスマン朝時代の昔ながらの家並みが残されています。広く知られた町ではありませんが、歴史が深いうえに町並みも大変絵になるアナトリアでぜひ訪ねたい町です。

上から見ると川に沿ってびっしりと家並みが続く様子がわかります
アマスヤでは岩山と川、そのほとりに木造家屋が建ち並ぶ独特の風景を見せてくれます

ツアー日程

10日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港 21:55発

夜、羽田空港より航空機にてイスタンブールへ。

 

(機中泊)

2日目
イスタンブール 05:15着 07:00発 アンカラ 08:05着 チョルム 12:30着

着後、航空機を乗り換え、アンカラへ。

■その後、バスにてチョルムへ。

■午後、ヒッタイト遺跡の展示が充実したチョルム博物館を見学します。

【2連泊】チョルム泊)

3日目
チョルム (アマスヤ)

午前、バスにて河岸の美しい景観とオスマン朝、セルジューク朝の建築の宝庫アマスヤへ。

■着後、古い建物が並ぶ○旧市街、アマスヤ博物館などを見学します。

チョルム泊)

4日目
チョルム08:30発 ハトゥシャシュ遺跡 アンカラ17:30着

午前、バスにてヒッタイト時代よりさらに古い王墓が発見されたアラジャホユック遺跡の見学へ。

■その後、聖地ヤズルカヤ遺跡、ヒッタイトの首都が置かれたハトゥシャシュ遺跡などを訪ねます。

■午後、バスにてアンカラへ。

【3連泊】(アンカラ泊)

5日目
アンカラ (カマン・カレホユック 遺跡特別見学)

本日はカマンとその周辺の観光にご案内します。1986年以降、三笠宮殿下らの努力によって発掘調査が進められてきた日本アナトリア考古学研究所が発掘作業を進めている、カマン・カレホユック遺跡考古学研究所付属博物館日本庭園などの特別見学にご案内します。

(アンカラ泊)

6日目
アンカラ

午前、ミニバスにて●アナトリア文明博物館へご案内します。フリギア王国の出土品を中心に見学します。

■その後、○アンカラ城新世界遺産●アルスランハネ・ジャーミーを訪ねます。

■午後、アンカラ旧市街に残るローマの遺構めぐりへ。○浴場跡、ローマ皇帝の宮殿跡に建てられた○ハジー・バイラム・ベリーモスクなどへご案内します。

  (アンカラ泊)

7日目
アンカラ08:00発 ゴルディオン遺跡 シブリヒサル エスキシェヒル15:00着

午前、バスにてエスキシェヒルへ向かいます。途中、フリギア王国の都として栄えた新世界遺産●ゴルディオン遺跡では「ミダス王の墳墓」や城塞・住居跡を見学します。

■その後、シブリヒサルへ。新世界遺産●ウル・ジャーミー見学します。

■午後、エスキシェヒルにて旧市街の散策をお楽しみください。

【2連泊】(エスキシェヒル泊)

8日目
エスキシェヒル (フリギア渓谷の遺跡群) (アイザノイ遺跡)

■午前、ヒッタイト滅亡後に隆盛を誇ったフリギア人の遺跡群フリギア渓谷」の遺跡を訪ねます。

■巨大な墳墓が残された○アスランタシュ、ミダス王のモニュメントが残された○ヤズルカヤなどをご覧いただきます。

■午後、保存状態の良い、ハドリアヌス帝時代の●アイザノイ遺跡を訪ねます

(エスキシェヒル泊)

9日目
エスキシェヒル08:26発 イスタンブール10:57着 15:50発

午前、高速列車にてイスタンブールへ。

■着後、バスにてイスタンブール空港へ。

■午後、航空機にて帰国の途へ。

(機中泊)

10日目
成田空港 09:25着

■午前、成田空港に到着。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは10日間のコースです。

出発日 旅行代金
4月17日(水)発

旅行代金:¥498,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥978,000

ビジネスクラス利用

5月22日(水)発

旅行代金:¥498,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥978,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥70,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

 

■燃油サーチャージ別途目安:¥98,000:12月1日現在

 

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間に適用

 

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、ただし、羽田空港の旅客取扱施設利用料2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

 

地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので最寄りの支店へお問い合わせください。

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