生まれ変わった 名門5つ星ホテル「カフェ・ロイヤル」に5連泊

カフェ・ロイヤルは文豪オスカー・ワイルドやバーナード・ショー、チャーチル元首相、ダイアナ妃なども足繫く通った、150年以上の歴史を持つロンドンでも有数の社交場として栄えました。2012年、4年間にわたる改装を経て、かつての社交場の雰囲気を残しつつモダンなデザインも取り入れられ、大きく生まれ変わりました。ピカデリー・サーカスの横に位置し、セントジェームス地区、メイフェア地区、ソーホー地区なども徒歩で訪ねることが出来る絶好の立地を誇ります。

このたびは、バスタブ付き40平米と十分な広さを持つグランド・デラックスルームの客室を確保いたしました。かつてオスカー・ワイルドが食事を楽しんだラウンジ・バー「グリル・ルーム」でのアフタヌーンティー、有名レストラン・ガイドブックで2ツ星の評価を受けるメインダイニング「アレックス・ディリング」での夕食と合わせて、のんびりと5連泊のロンドン滞在をお楽しみください。

ロイヤル・オペラ・ハウスで日本人プリンシパル出演のバレエ鑑賞

2023年6月に来日した英国ロイヤル・バレエ団。東京文化会館の講演には申し込み希望が殺到し、大変な人気であったのは記憶に新しいところです。このたびはその英国ロイヤル・バレエ団の本拠地、1728年にオープンした芸術の殿堂、ロイヤル・オペラ・ハウスでバレエ“マノン”の鑑賞へご案内。2/7発では熊川哲也以来、ダンサーの最高位であるプリンシパルに昇格した平野亮一がレスコー役を、2/19、21発では同じく最高位のプリンシパルとして活躍する金子扶生がマノン役で出演予定です（注1）。世界三大バレエのひとつ、英国ロイヤル・バレエ団の最高峰のバレエ鑑賞を、伝統と格式溢れる劇場でお楽しみください。

ブルーバッジ取得の日本人ガイドがご案内します

今回はすべての観光で（2、3、4日目の半日、及び6日目終日）、英国ガイド協会公認の「ブルーバッジ」を取得した日本人ガイドがご案内します。このガイド資格は歴史や地理、文学や美術などさまざまな知識や観光の実地試験など、厳しい試験を経て得られる非常に難易度の高いものです。ブルーバッジガイドとともに、一歩踏み込んだ充実のロンドン観光をお楽しみいただきます。

「テートブリテン」から「テートボート」でテムズ対岸の「テートモダン」へ

ターナーやコンスタンブルなど絵画史上に燦然と輝くイギリスの巨匠たちの作品を集めた「テートブリテン」から、姉妹ミュージアムの「テートモダン」へは、テムズ川を渡る「テートボート」で直結。ロンドンアイやウエストミンスター寺院を船上から眺めながらの移動は、きっと楽しい体験になることでしょう。

日本航空のプレミアムエコノミークラス、ビジネスクラスでゆったり空の旅を楽しみながらロンドンへ。出発前は羽田空港の「サクララウンジ」にて憩いの時間をお過ごしください。

JAL スカイ・プレミアム（プレミアムエコノミークラス席）

シート幅（アームレスト間）48cm、シートピッチ（前後間隔）107cm、大型のレッグレスト、3段階調節が可能なフットレスト、センターディバイダ―など機能性、プライバシー性に配慮したプレミアムシート。前席の背もたれが倒れてこない構造により、さらにゆとりのある上質な居住空間を実現しています。

JALスカイ・スイート（ビジネスクラス席）

足元まで十分に広いフルフラットベッド、寝返りが楽になり、疲れがとれやすい「エアウィーヴ」のマットレスと枕、ストレスのない全席通路アクセスなど世界で最も優れたビジネスクラス座席に贈られる「ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート」賞を日本の航空会社で初めて受賞した空間で、ご自由にお好きな時間をお過ごしください。