マルマラ海三都物語

ブルサ・エディルネ・イスタンブール オスマンの古都を訪ねて【9日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 3月20日(水) 、 3月27日(水)
  • 旅行代金:¥428,000

旅のポイント

Point 1
オスマン朝の古都、ブルサ、エディルネ、さらに、今もトルコ最大の町として東洋と西洋との「架け橋」となっているイスタンブールにおいて、各地にて連泊でご案内します。
Point 2
2021年にイスタンブール新市街に新たにオープンした話題の「ガラタポート」や2023年にオープンしたばかりのアヤソフィア歴史博物館など、イスタンブールの新たなスポットにもご案内します。
Point 3
オスマン帝国において、トルコ史上最高の宮廷建築家として名を馳せた巨匠、ミマール・スィナンが手掛けた傑作建築の数々を、エディルネとイスタンブールとで巡ります。

ツアープランナーより

 2023年、トルコは建国100周年を迎えましたが、その前身であるオスマン朝は、14世紀から実に約600年の歴史を有します。1453年のメフメト2世によるコンスタンティノープル陥落は、世界史におけるドラマチックな出来事でした。このツアーでは、オスマン朝の古都ブルサ、エディルネ、そして、イスタンブールの三都にて、各地連泊で巡っていきます。
 とりわけ、ハイライトと位置付けるイスタンブールでは3連泊。悠久の古都と呼ぶのに相応しいこの町は、今なお進化を続け、オスマン帝国の宮殿であったトプカプ宮殿において見どころが増えたり、2021年に新市街に新たにオープンした「ガラタポート」といった新たな観光スポットが生まれたりと、ますます魅力を増し続けています。このたびは、「新たなイスタンブール」も数多くご紹介します。
 さらに、オスマン帝国において、トルコ史上最高の宮廷建築家として名を馳せたミマール・スィナンが携わったモスクをエディルネとイスタンブールとで巡るなど、各町に連泊するゆえに、テーマにもこだわった観光内容を実現できました。9日間で約600年の時空を超えた旅行へとお出かけください。

見どころのご紹介

旅のスタートはオスマン朝発祥の地、世界遺産ブルサの連泊から

オスマン帝国の歴史を辿ることもできるこのツアーは、オスマン帝国最初の都ブルサの連泊から始まります。イスタンブールからマルマラ海を挟んだ向かいに位置するこの古都はシルクロードの要衝として栄え、紀元前にはマケドニア王国とも交流のあった歴史の深い町です。オスマン朝の初代から第5代までのスルタン廟が残され、大帝国の第一歩を後世に伝えています。近郊にはブルサと同じく世界遺産に登録された中世さながらのオスマン時代からの村「ジュマルクズク」があり、石畳の町並みには、今も昔ながらの暮らしが息づいています。

20のドームを数えるブルサ最大のモスク、ウル・ジャーミィ
グリーンモスクの名で知られるイェシル・ジャーミィ
昔ながらの石畳が趣を添えるジュマルクズク

エディルネから始まるミマール・スィナンの傑作建築めぐり

エディルネでは「親方時代の傑作」セリミエ・ジャーミィへ

ブルサを離れると、ギリシャまでわずか5キロに位置する国境の町エディルネを訪ねます。イスタンブールに遷都されるまで都だった町であり、それを物語るセリミエ・ジャーミィが鎮座しています。時のスルタン、セリム1世の命を受け、ミマール・スィナンが、1568年から1574年にかけて建設しました。病院や学校、救貧所などを備えた複合施設となり、これらを合わせて、2011年「セリミエ・モスク建築物群」としてユネスコの世界遺産に登録されました。

スィナンの像とセリミエ・ジャーミィ ミナレットと中央の大ドーム、そして周囲に小ドーム、小塔が取り囲む独特のスタイルです

ミマール・スィナンはスレイマン1世の下で行われた遠征に従軍し、橋梁を建設したことが認められ、1538年、皇帝直属の建築家長に抜擢されました。以来1588年にイスタンブールで没するまでの50年間、スレイマン1世からムラト3世までの3代にわたり、宮廷建築家として仕えました。その間、彼は81ものジャーミィ(モスク)をはじめ、神学校、霊廟、給食所、病院、水道橋、宮殿など、信じられないほど多数の建造物を手掛けました。スィナンは自らの仕事を、「徒弟の時代」、「職人の時代」、「親方の時代」に分けていますが、それぞれの時代に傑作建築を生んでいます。エディルネのセリミエ・ジャーミィは「親方時代の傑作」といわれます。

イスタンブールで「徒弟時代の傑作」、「職人時代の傑作」へ

ツアー7日目、イスタンブールでは、スィナンの建築巡りをお楽しみいただきます。オスマン帝国で名を馳せた海軍の大提督の名が冠せられ、提督ゆかりの海(ボスポラス海峡)の近くに建つクルチ・アリ・パシャ・ジャーミィ、他では見られないトマトレッド色の鮮やかなタイルが魅力のリュステム・パシャ・ジャーミィへご案内します。また、スレイマン大帝が若くして亡くなった息子を悼んで建てた、シェフザーデ・ジャーミィや、それを見事に完成させた後、スィナンが手がけたスレイマニエ・ジャーミィも訪れます。イスタンブールで最も高い丘に建つこのスレイマニエ・ジャーミィは、ミナレットと大小のドーム屋根で構成され実に美しいシルエットを描く、これぞイスタンブールという風景を作り出しているランドマークです。この「職人時代の傑作」も、とくとご覧いただきます。

数多の窓から光が射し込むクルチ・アリ・パシャ・ジャーミィ
ユニークな赤色とタイルが美しいリュステム・パシャ・ジャーミィ
スィナンの徒弟時代の傑作 シェフザーデ・ジャーミィ
丘にそびえるイスタンブールの象徴スレイマニエ・ジャーミィ

イスタンブール最新の見どころを探訪します

悠久の歴史のなかで、時代により多様な表情を纏ってきたイスタンブール。もともとはキリスト教の聖堂だったアヤソフィアがモスク化するなど現在進行形で歴史が動いている町です。オスマン帝国の都を象徴する建築に、イスタンブールを征服したメフメト2世が1467年に建てたトプカプ宮殿がありますが、これまで公開されていなかったエリアも見学できるようになり、参観スペースが約2倍に広がりました。ツアーでは初公開の部屋を中心にご案内します。また新たにオープンした、コンスタンティノープルの古代の世界や神秘的な美しさを体験できるアヤソフィア歴史博物館、整備されて注目を集める「ガラタポート」、近年公開された地下貯水地など、イスタンブールの新スポットもご案内します。

大規模な修復作業を終えたトプカプ宮殿、初公開をご案内

【新たな公開エリア①】「ハーレム」
17世紀に建てられたハーレム(側室女性たちの住居区域)には、洗濯場、ハマム、大部屋などの生活空間、そして病院までもがあり、高度の教育を受けていました。これまで知らなかった生活を垣間見ることができます。

ハーレムのインペリアルホール

【新たな公開エリア②】「宝物館」
2014年から進めていた修復がようやく完了。2019年からは展示も新たになり、歴代スルタンの宝飾品や食器類などをはじめ、貴重な品々が陳列されています。

宝物館

※その他、かつて「コンヤル」(レストラン)のあった、ボスポラス海峡を望む第4中庭にあるスルタンの宮殿(メジディエ・キョシュキュ)も修復が完了し、公開されます(「コンヤル」はすでに第1中庭(公共エリア)に移転済み)。

改装を終えたメジディエ・キョシュキュ
メディエ・キョシュキュ(内部)

旧市街歴史地区の新たなスポット
「テオドシウスの地下貯水池」

有名な地下宮殿より規模は小さいですが、歴史は古く(443年の完成)、2010年に発見後、2018年に初公開されました。2021年からはトルコ初の360度のプロジェクションマッピングを駆使し、音楽とともにショー形式(約10分)で幻想的な空間を体感いただきます。

テオドシウスの地下貯水池(プロジェクションマッピング)

新市街の注目エリア「ガラタポート」

ガラタ橋からほど近い、旧税関などの政府の建物があったボスポラス海峡沿いの約1.2キロを占める「ガラタポート」は、2021年のオープン。国内外のブランドショップやレストラン、ホテルなどが続々とオープンし、海沿いの遊歩道は、市民の憩いの場になっています。さらに、大型客船が同時に3隻(最大1万5000人)も停泊できるクルーズターミナルも完成。ボスポラス海峡を眺めながら、お茶やお食事、ショッピングが楽しめ、ミュージアム広場には2つの美術館がオープンしています。

ブランドショップやお洒落なお店が集まる「ガラタポート」

ツアー日程

9日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田10:15発 イスタンブール18:00着 ブルサ22:00着

午前、航空機にて、イスタンブールへ。

■着後、オスマン・トルコの最初の都であったブルサヘ。

              【2連泊】(ブルサ泊)

2日目
ブルサ

午前、世界遺産ブルサの市内観光。オスマン・トルコ初代と2代目のスルタンが眠る●オスマン廟とオルハン廟、20のドームを持つ●ウル・ジャーミィ、緑のタイルが印象的な●イェシル・ジャーミィ、○バザールご案内します。

■午後、ブルサ郊外のオスマン朝時代の家並みが残る世界遺産ジュマルクズクへご案内します。

(ブルサ泊)

3日目
ブルサ08:00発 チャナッカレ エディルネ18:00着

午前、海峡沿いの要所であったチャナッカレへ。

■着後、○シメンリク城などの市内散策へご案内します。

■午後、ブルサの後にオスマン・トルコの都となったエディルネへ。

        【2連泊】(エディルネ泊)

4日目
エディルネ

午前、古都エディルネの観光。トルコ史上最高の宮廷建築家ミマール・スィナンが手がけたトルコ随一のオスマン建築、世界遺産●セリミエ・ジャーミィ、●トルコ・イスラーム美術博物館、独特な形のミナレットを持つ●ウチュ・シェレフェリ・ジャーミィを見学します。

■午後、自由行動。

                   (エディルネ泊)

5日目
エディルネ08:00発 イスタンブール12:00着

午前、バスにて世界遺産イスタンブールへ。

■午後、バラット地区の散策。イスタンブール唯一のブルガリア正教会である●聖ステファン教会●コンスタンティノープル世界総主教座へご案内します。

     【3連泊】(イスタンブール泊)

6日目
イスタンブール

■午前、イスタンブール旧市街の観光へ。修復を終えた●ブルーモスク、修復が完了し、全面リニューアルオープンした●トプカプ宮殿(「ハーレム内部」など初公開部分を中心にご案内)を見学します。

■午後、新たに公開された●テオドシウスの地下貯水池(10分ほどのプロジェクションマッピングとともに)、○グランドバザールへご案内します。グランドバザールでは数々の映画の舞台となった屋根上のウォークツアーもお楽しみいただきます。

  (イスタンブール泊)

7日目
イスタンブール

■本日は、イスタンブールに残るミマール・スィナンが手がけたジャーミィ(モスク)を巡るツアーへ。●クルチ・アリ・パシャ・ジャーミィ、●リュステム・パシャ・ジャーミィ、●シェフザーデ・ジャーミィ、●スレイマニエ・ジャーミィなどへご案内します。 

(イスタンブール泊)

8日目
イスタンブール

■午前、自由行動。

■午後、新しいスポット「ガラタポート」の散策にご案内します。

■夜、イスタンブール空港へ。

(機中泊)

 

9日目
イスタンブール02:30発 羽田19:35着

■深夜、航空機にて帰国の途へ。

■夜、羽田空港に到着。着後、解散。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは9日間のコースです。

出発日 旅行代金
3月20日(水)発

旅行代金:¥428,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥868,000

ビジネスクラス利用

3月27日(水)発

旅行代金:¥428,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥868,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥90,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■燃油サーチャージ別途目安:¥56,800:9月1日現在

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間に適用(成田〜イスタンブール間/イスタンブール~羽田間)
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の旅客取扱施設使用料3,010円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので最寄りの支店へお問い合わせください。

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