台湾ラグジュアリー

日月潭ザ・ラルーに2泊 台湾の山海と桜風景の旅【4日間】

  • 集合場所:羽田空港
  • 出発日: 2月19日(月) 、 2月26日(月)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥338,000〜ビジネスクラス利用¥538,000

旅のポイント

Point 1
日月潭随一のホテル「ザ・ラルー」に連泊して花見をお楽しみいただきます。
Point 2
九族文化村など桜の名所へご案内いたします。
Point 3
淡水に宿泊して台湾の世界遺産候補地の散策をお楽しみいただきます。

ツアープランナーより

冬でも温暖な台湾では1月下旬から3月にかけて桜の見頃を迎えます。台湾にも花見の習慣があり、各地で賑わいを見せます。ツアーでは九族文化村や日月潭など桜の名所へご案内します。鐘状に下向きに咲く台湾原産の寒緋桜のほか、日本統治時代に植樹された木や両国の桜を掛け合わせた多様な品種の桜を愛でられます。日本よりひと足早くお花見をお楽しみください。日月潭では、台湾随一ともいわれるこの絶景を望むリゾートホテル「ザ・ラルー」で連泊、また台湾の世界遺産候補地の1件にも選ばれ、歴史ある淡水にもご案内するなど、4日間の気軽な旅ながら魅力の詰まった旅です。

見どころのご紹介


台湾を代表するスモール・ラグジュアリー「日月潭ザ・ラルー」に連泊

日月潭 : ザ・ラルー・サンムーンレイク ★ ★ ★ ★ ★

日月潭にひっそりと佇む「ザ・ラルー」。大正時代、日本が日月潭のダム開発を行っていた頃、ひとりの日本人がそこに東屋を建てたことに遡り、国民党の蒋介石の別荘になった歴史もあります。2002年に5年の歳月をかけてホテルに生まれ変わりました。アマンを手がけたオーストラリア人建築家、ケリー・ヒルのデザインによる木の温かみを感じるモダン建築で「シンプル」、「禅」をテーマとして世界中から注目を浴びています。全客室が湖向きのスイート仕様。朝、朝霧に覆われた湖面と幾重にも山の稜線が重なる光景や、夕刻の幻想的に真っ赤に染まる湖面など、時間とともに変化する景色を客室から満喫することができます。

日月潭のほとりに立つザ・ラルー。全室スイート仕様のホテルです(レイクサイドツイン、イメージ)
プールサイド ティーハウス(イメージ)
中華レストラン湖光軒(イメージ)
日月潭のほとりにも桜が見られます
客室からの日の出(イメージ)

蒋介石が愛した日月潭の散歩道の散策をお楽しみください

かつて蒋介石がこよなく愛した日月潭。ここでは朝の散策で湖畔の美しい景観を楽しみながら蒋介石ゆかりの建築をご覧いただけます。湖の沖合で漁をする人の船を眺めたり、南国ならではの熱帯植物をご覧いただいたり、途中の東屋で休憩しながらのんびりとお過ごしください。

朝もや立ち込める日月潭の周囲の散歩をのんびりお楽しみください

日月潭滞在中に桜まつり開催中の九族文化村も満喫

日月潭のほとりにある 九族文化村は、台湾の9つの先住民族の暮らしぶりを紹介しています。敷地内には5000本もの桜の木が植えられ、春は彩り豊かな風景を楽しむことができます。ロープウェイで上空からの景色を眺めたり、桜並木を歩いたり、様々な角度からお楽しみいただきます。

ヤエザクラやソメイヨシノも見事です(イメージ)
九族文化村では民族舞踊も楽しめます
桜の木々があちらこちらに

西洋と東洋が融合した街 趣深い淡水を訪ねます

台北から北へわずか40分。台北市内を流れる淡水河の河口部分に広がる淡水が初日の宿泊地です。現在では台北っ子の憩いの場となっている淡水は、その歴史的価値の高さゆえ、台湾における世界遺産候補地(※)のひとつに選ばれています。スペインが足がかりをつくり、オランダが整備した紅毛城があり、周囲にはカナダ人宣教師マッケイが整備した大学や病院もあります。そのすぐ下の川沿いには、昔ながらの台湾的老街が対比的に広がっているのもユニークです。お泊まりは、風光明媚な淡水フィッシャーマンズワーフにあるフーロンホテル。台湾八景にも選ばれた美しい夕景が期待できます。

※台湾は国家としてユネスコ加盟が認められず、世界遺産の登録申請をすることができません。台湾では、世界遺産の登録を審査するイコモスの協力を得て、18の世界遺産候補地を選定しています。

初日は淡水に宿泊。世界遺産候補地を散策し、フーロンホテル(中央)にお泊まりいただきます
台湾の最古建築のひとつ、紅毛城
台湾の教育や医療に貢献を果たしたマッケイの像

古き良き台湾の港町「鹿港」を散策します

鹿港(ルーガン)は清代には福建商人との交易で栄え、大陸から多くの泉州人が移り住み、町を形成しました。最盛期には「一府二鹿」と呼ばれ、台湾最初の都台南(安平)の次に栄えている。と言われてきました。鉄道網の整備により、次第にその役割を失った鹿港は、反映当時の面影をそのままに残す台湾屈指の古街です。独特の形をした九曲巷など、曲がりくねった路地や煉瓦づくりの古民居が居並ぶ風景は鹿港ならではです。

鹿港の人々の信仰を集める天后宮 
風情ある路地が続く九曲巷

ツアー日程

4日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田07:55 台北松山10:55 淡水

朝、羽田空港より台北松山空港へ。

■台北松山空港着後、中正紀念堂にて桜を観賞します。(注)

■宿泊はフーロンホテル淡水フィッシャーマンズワーフです。台湾八景にも選ばれた淡水の夕陽もお楽しみください。

(淡水泊)

2日目
淡水08:00 埔里(鹿港) 日月潭18:00着

午前、バスにて鹿港へ。台湾の古き良き街並みを残す鹿港の散策をお楽しみください。

■午後、日月潭へ向かいます。

■夕刻、日月潭の湖畔、かつては蒋介石など要人しか入れなかった涵碧半島に建つラグジュアリーホテル「ザ・ラルー・サンムーン・レイク」にチェックイン。

【2連泊】(日月潭 ザ・ラルー・サンムーンレイク泊)

3日目
日月潭 (九族文化村)

朝、ホテルから蒋介石が愛した湖畔の散歩道「涵碧歩道」の散歩へご案内します。

■午前、台湾国内でも有数の桜の名所で桜花祭りが開かれている●九族文化村を訪ね、2000本を超える色々な桜をご覧いただきます。

■その後、曁南(きなん)大学の桜並木に立ち寄り、ホテルに戻ります。

午後はごゆっくりホテルライフをお楽しみくださいご希望の方は、日月潭のクルーズに実費にてご案内します。

(日月潭 ザ・ラルー・サンムーンレイク泊)

4日目
日月潭08:00発 台北松山18:25 羽田22:15着

午前、台北へ。●故宮博物院にご案内します。

■夕刻、空港へ。

■空港着後、航空機にて帰国の途へ。

■夜、羽田空港に到着。

※日程表の時刻はチャイナエアラインの羽田空港発着の便を想定したものです。他の便を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。

(注)例年の傾向を考慮し、桜が見頃を迎える時期に設定しておりますが、開花は自然現象ですので異常気象などにより前後することがございます。必ずしも十分に花々が見られるとは限りませんので予めお含みおきください。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは4日間のコースです。

出発日 旅行代金
2月19日(月)発

旅行代金:¥338,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥538,000

ビジネスクラス利用

2月26日(月)発

旅行代金:¥338,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥538,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥90,000

※お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥16,800:9月1日現在

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間にのみ適用

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、旅客取扱施設使用料及び保安サービス料合計、羽田空港2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

地方発着追加代金

大阪・名古屋~東京 片道・・・  5,000

福岡・札幌~東京 片道・・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので、支店へお問い合わせください。

ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ

お気軽にお問い合わせください

電話相談はこちら

受付時間:午前9:30~午後5:30

東京
03-3501-4111
大阪
06-6343-0111
名古屋
052-252-2110
九州
092-473-0111
札幌
011-232-9111
藤沢
0466-27-0111