11年周期のオーロラチャンス

大人気のガラス・イグルーと北欧デザインに触れる旅【8日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 3月5日(火)
  • 旅行代金:¥798,000

旅のポイント

Point 1
3回のオーロラチャンス。今シーズンは11年周期と言われる太陽活動の極大期です。
Point 2
ロヴァニエミ郊外の氷のホテル「アークティック・スノーホテル」のガラス・イグルーに3連泊。快適な室内からオーロラ観測に挑戦します。
Point 3
ヘルシンキでは2連泊。北欧モダンデザインの父アアルト邸見学など、北欧デザインに触れるひとときを楽しみます。

ツアープランナーより

太陽活動がピークを迎える今シーズン、夜空に煌めく美しいオーロラを求めて、フィンランド北部のラップランド地方を訪ねる旅です。サンタクロースで有名な北極圏の町ロヴァニエミ郊外に建つ、氷のホテル「アークティック・スノーホテル」のガラス・イグルーに3連泊。温かなガラス・イグルーの客室でオーロラ出現を待つことができる、オーロラ観測に最高のホテルをご用意しました。いつかオーロラを見てみたい、とお考えの方はこのタイミングをどうぞ逃さずご参加ください。旅の後半はヘルシンキに2連泊。冬が長く日の短い北欧では、建築や家具、ファブリックなどで暮らしに彩りを添えてきた歴史があります。この世界的に人気の高い北欧デザインをテーマにした観光にご案内します。

見どころのご紹介

11年周期の太陽活動極大期は、オーロラ鑑賞の絶好の機会 

オーロラの発生は太陽活動に起因し、太陽活動が活発なほど、強い光を放つオーロラに出会える確率が高くなるといわれています。太陽活動のサイクルは約11年周期で、2023年はその極大期、まさに「オーロラの当たり年」と言えるのです。この絶好の機会に、北極圏に3連泊。3回のオーロラチャンスに挑みます。

アークティック・スノーホテルのガラス・イグルーに3連泊。オーロラ活動が活発な今シーズンは大チャンスです(イメージ)

ガラス天井の特別なイグルーで3夜のオーロラ・チャンス!

雪のブロックで作られたイヌイットの家、イグルー。ガラス・イグルーは文字どおり、屋根部分が雪の代わりに透明なガラスでできており、まさにオーロラ観賞のために作られた特別な宿泊施設なのです。条件さえ合えば、暖かな室内で横になりながら、頭上に降り注ぐかのように広がるオーロラをお楽しみいただけます。イグルーの中は暖房も温かいお湯の出るシャワーも完備していますので、ご安心ください。お泊まりいただく「アークティック・スノーホテル」は、ロヴァニエミ郊外に位置し、同じ敷地内に「スノー・ホテル」も併設。文字どおり雪でできたホテルで、レストランやバーも氷と雪でできています。旅の思い出に一杯、いかがでしょうか。(室内の暖かいレストランもあります。)

ベッドでくつろぎながら、オーロラ出現を待ちましょう
小ぢんまりとしたガラス・イグルーは水回りも暖房も完備

アークティック・スノーホテル
アークティック・スノーホテル

北極圏ラップランドの大自然とサーメ人の文化に触れる

フィンランド最北の地、ラップランド。北緯66度33分以北の北極圏にあり、自然の厳しさと、それゆえのえも言われぬ美しさを併せ持つ地域です。北極圏の荘厳な自然美と、そこに生きる人々の暮らしを感じてみてください。また、世界中の子どもたちから手紙が届くサンタクロース村もご案内します。

厳しくも美しいラップランドの冬(イメージ)
サンタクロース村も訪ねます

北欧モダンデザインの父、アアルトの自邸を訪問します

フィンランドを代表する建築家でありデザイナーのアルヴァ・アアルト。彼の作品は自然との調和、日常的な使いやすさ、時代が変わっても愛されるデザインが魅力です。ヘルシンキではアアルトの自邸にご案内します。戦前に完成した家ですが、デザインだけでなく居心地の良さを追究した内装や家具からは、アアルトの家族への愛と思いやりが伝わります。

北欧モダンデザインの父 アルヴァ・アアルト © Photo Alvar Aalto Foundation
アアルトのリビング・ルーム ©Maija Holma, Alvar Aalto Foundation

ヘルシンキで楽しむ北欧デザイン散歩と優雅なホテルステイ

森と海岸線と調和のとれた美しい街並みを持ち、「バルト海の乙女」と呼ばれる都市ヘルシンキ。港から続くエスプラナーディ通りはヘルシンキ最大のショッピング通りで、マリメッコやイッタラをはじめとするフィンランドデザインの店が軒を連ねます。おしゃれで賑やかな雰囲気の界隈を歩き、北欧デザイン巡りをお楽しみください。

北欧デザインやムーミンの雑貨が並びます  ©Visit Finland
市民の憩いの場、エスプラナーディ公園はホテルの目の前です
フィンランドデザインのブランドショップが並びます ©Visit Finland
岩山をくり抜いて建てられたテンペリアウキオ教会も見応えがあります ©Visit Finland

ご宿泊はエスプラナーディ公園の目の前に建つ高級ホテル「ホテル・カンプ」にてご用意しました。リーディング・ホテルズにも加盟する、ヘルシンキを代表する歴史的なグランドホテルで、優雅なホテル時間をお過ごしいただけます。フィンランドの食文化とフランス料理が融合したお料理も楽しみです。

エスプラナーディ通りの一角に建つ「ホテル・カンプ」
洗練されたお料理に舌鼓

ツアー日程

8日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港 23:50発

■夜成田空港より航空機にてヘルシンキへ

(機中泊)

2日目
ヘルシンキ 05:40着 07:00発 ロヴァニエミ 08:30着 (オーロラチャンス)

着後、航空機を乗り換え、ロヴァニエミへ。

■着後、サンタクロース村、●アルクティクムにご案内。その後、ホテルへ。

■ご宿泊はロヴァニエミ郊外の氷のホテル「アークティック・スノーホテル」のガラス・イグルーに3連泊です。

夜はガラス・イグルーからオーロラ観賞に挑戦です(注)

【3連泊】(ロヴァニエミ郊外ガラス・イグルー泊)

3日目
ロヴァニエミ (オーロラチャンス)

■終日自由行動。

■オーロラハンティングが夜遅くまで及ぶこともあるため、敢えて観光プログラムを組み込んでおりません。ホテル敷地内にある氷のレストラン、アイスバー、スノーサウナなど冬のフィンランドならではの体験をしながらごゆっくりお過ごしください。

夜はガラス・イグルーからオーロラ観賞に挑戦です(注)

(ロヴァニエミ郊外ガラス・イグルー泊)

4日目
ロヴァニエミ (オーロラチャンス)

■終日自由行動。

■オーロラハンティングが夜遅くまで及ぶこともあるため、敢えて観光プログラムを組み込んでおりません。ホテル敷地内にある氷のレストラン、アイスバー、スノーサウナなど冬のフィンランドならではの体験をしながらごゆっくりお過ごしください。

夜はガラス・イグルーからオーロラ観賞に挑戦です(注)

(ロヴァニエミ郊外ガラス・イグルー泊)

5日目
ロヴァニエミ14:00発 ヘルシンキ15:20着

■出発までごゆっくりお過ごしください(お部屋は11:00まで使用できます)。

■午後、航空機にてヘルシンキへ。

■ヘルシンキ着後、岩山をくりぬいて作られたテンペリアウキオ教会に立ち寄り、ホテルへ。

【2連泊】(ヘルシンキ泊)

6日目
ヘルシンキ(北欧デザインに触れる)

■午前、エスプラナーディ通りやヘルシンキ大聖堂へご案内します。

■午後、北欧モダンデザインの父、●アルヴァ・アアルト自邸の見学ツアーに参加します。

(ヘルシンキ泊)

7日目
ヘルシンキ 14:00発 ヘルシンキ17:45発

出発まで自由行動。
エスプラナーディ通りの散策などお楽しみください。おしゃれなカフェやマリメッコ、イッタラ、アーリッカなど北欧デザインを代表するお店が集まっています。

■午後、ホテルを出発し、その後、空港へ向かいます。

■夕刻、航空機にて帰国の途へ。

(機中泊)

8日目
成田空港 14:05着

■午後、成田空港に到着後、解散。

(注)オーロラは自然現象のため、必ずしもご覧いただけるものではございません。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは8日間のコースです。

出発日 旅行代金
3月5日(火)発

旅行代金:¥798,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,238,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥180,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間に適用(成田〜ヘルシンキ往復)

■燃油サーチャージ別途目安:¥67,000:8月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,010円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)。

 

 

ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ

お気軽にお問い合わせください

電話相談はこちら

受付時間:午前9:30~午後5:30

東京
03-3501-4111
大阪
06-6343-0111
名古屋
052-252-2110
九州
092-473-0111
札幌
011-232-9111
藤沢
0466-27-0111