日本航空でゆく ~ホテル アンナプルナ・ビューに泊まる~

北インドとネパール満喫の旅【10日間】

  • 集合場所:羽田空港
  • 出発日: 1月24日(水)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥448,000〜ビジネスクラス利用¥648,000

旅のポイント

Point 1
往復日本航空の直行便を利用します。
Point 2
アグラに連泊し、タージ・マハルは時間帯・角度を変えて観賞。
Point 3
インドとネパールの6つの世界遺産をめぐります。
Point 4
ホテル アンナプルナ・ビューに連泊。ヒマラヤの絶景を満喫していただきます。

ツアープランナーより

インドのタージ・マハルとネパールのヒマラヤを一度に見てみたい。そんな希望を連泊してかなえられる、定番のツアーです。各宿泊地は世界中の旅人が集まる町ですので観光地として整備され、ホテルも快適に宿泊することができます。とりわけサランコットの丘のヒマラヤ絶景ホテル「アンナプルナ・ビュー」は、ワールド航空サービスが運営しておりますので、安心してお過ごしください。訪問地はインドではタージ・マハルをはじめ世界遺産の名がずらりと並び、ネパールでは世界最高峰エベレストを擁するヒマラヤ山群をハイキングせずともご覧いただける充実の内容。両国を一度に訪ねると、隣接し、同じヒンドゥー教を主体とするお国ながら、インドとネパールでは雰囲気はまったく異なるのをお感じいただけるでしょう。それもインド・ネパールの旅の醍醐味。羽田から日本航空の直行便を利用するのも魅力です。

見どころのご紹介

タージ・マハルは時間帯と角度を変えてお楽しみいただきます

ツアー前半のハイライトは、タージ・マハル観光。ムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、愛する妃のために造り上げた白亜の霊廟です。地上からの高さは70メートルを超える巨大建造物で、何度訪ねても、感動的な姿を見せてくれます。ツアーでは早朝、朝日に輝くタージ・マハルを、ヤムナー川対岸のビューポイントから鑑賞していただきます。日が昇るにつれ、タージ・マハルの姿が浮かび上がり、ドームを朝日が照らします。そして順光の午前中に場内の観光へ出かけます。世界遺産タージ・マハルを連泊だからこそのプログラムでご満喫ください。

インドが誇る世界遺産タージ・マハルは何度目の前にしても胸が躍ります
ヤムナー川の対岸より朝日に照らされるタージ・マハルをご覧いただきます

アグラのもうひとつの世界遺産 赤く輝くアグラ城へ

翌朝にはアグラのもうひとつの世界遺産、アグラ城を訪ねます。ムガール帝国第3代皇帝アクバルによって建設された居城。赤砂岩で築かれ、レッドフォートと呼ばれます。タージ・マハルを建てたシャー・ジャハーンはその建設、さらに隣に自らの霊廟、黒のタージ・マハルを造ろうとして帝国の経済を傾け、息子に幽閉されてしまいます。その舞台がアグラ城です。ヤムナー川のほとりに立つそこからはタージ・マハルも覗きます。そんな逸話を聞きながら、アグラ城から望むタージ・マハルはまた趣があります。

アグラ城から望むタージ・マハル
ムガール帝国皇帝の居城のひとつ、世界遺産アグラ城。16世紀に長い歳月をかけて築かれました

デリーとアグラ郊外の3つの世界遺産へご案内します

デリーでは現存するうち、インド最古のイスラム建築クトゥブ・ミナールと、インド・イスラム建築の傑作で、ムガール帝国第2代皇帝フマユーンの墓廟の2つの世界文化遺産へご案内します。またアグラでは郊外に広がる世界遺産ファテープル・シクリも訪ねます。ムガール帝国3代皇帝アクバル大帝が築いた都市ですが、水不足により、わずか14年で放棄されました。その後破壊されることなく、当時の宮廷地区が残され、イスラムとインド・ヒンドゥー教式が融合した、装飾も見事な建築の数々が静寂のなかに佇んでいます。

歴史あるインドのイスラム教の遺産、クトゥブ・ミナール
タージ・マハルのデザインに影響を与えたフマユーン廟
世界遺産ファテープル・シクリ。時が止まったように、砂岩の宮廷建築が当時の姿のまま残されています

アンナプルナ・ビュー宿泊だからこそ感じられる神秘的なヒマラヤの朝

旅の後半はネパールへ。目にするものはがらりと変わり、雄大な自然景観が広がります。6日目から連泊するポカラ郊外のサランコットの丘はヒマラヤの展望ポイントで、朝日を望むためにポカラから観光客が早起きしてやってきます。ここから少し離れた場所に建つのが、皆様の宿泊ホテル「アンナプルナ・ビュー」です。静かな環境のなか、朝日を浴びる神秘的なヒマラヤの姿を目にすることができるのは、宿泊者だけの特権です。
また日中は緩やかなくだり坂のハイキングを楽しみ、絶景ポイントで昼食を、夜は空を覆う星々を観賞してください。忘れられないヒマラヤの麓のひとときになるはずです。

中央にあるのが「アンナプルナ・ビュー」。見渡す限りヒマラヤ連峰です
広々した快適な室内空間
お食事もお楽しみください(イメージ)

カトマンズでも世界遺産を ボダナートとダルバール広場へ

ネパールといえばヒマラヤの山並みばかりに目が向きますが、首都カトマンズに世界文化遺産があります。ネパールのなかでは最大のチベット仏教寺院であるボダナート、カトマンズ王国の王宮の前に広がるダルバール広場にご案内します。木造建築が立ち並び、カトマンズの中世の姿を偲ぶことができるでしょう。細かい装飾など、ネパールの山の民に息づいた手仕事の存在を感じさせます。インドと異なり、こぢんまりした街は散策して楽しいものです。

カトマンズの世界遺産ボダナート
木造建築が残るカトマンズの世界遺産ダルバール広場

ツアー日程

10日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田11:35発 デリー18:20着

羽田空港より日本航空直行便にてデリーへ。

■着後、ホテルへ。

デリー空港近郊泊)

2日目
デリー14:00発 アグラ18:00着

午前、デリーの市内の観光。●クトゥブ・ミナール●フマユーン廟を訪れます。

■午後、専用バスにてアグラへ。

■アグラ着後、ホテルへ。 

【2連泊】アグラ泊)

3日目
アグラ (ファテプール・シクリ)

朝、ヤムナー川の対岸に行き、メフターブ・バーグ(庭園)より、朝日に照らされるタージ・マハルを観賞

午前、●アグラ城を見学。

■午後、●ファテープル・シクリの見学。

アグラ泊)

4日目
アグラ08:00発 デリー18:00着

午前、●タージ・マハルを見学しま

■その後、イティマド・ウッダウラー廟アクバル大帝の墓廟●シカンドラーを訪れながら、デリーに戻ります。

(デリー空港近郊泊)

5日目
デリー12:40発 カトマンズ14:40着

午前、デリーの空港へ。

■午後、航空機にてカトマンズへ。

■着後、目玉寺院で有名な○ボダナートを訪れます。

■夕刻、ホテルにチェックイン。

カトマンズ泊)

6日目
カトマンズ午前発 ポカラ午前着

午前、カトマンズより航空機にて、ポカラへ。

■着後、ポカラの観光。●国際山岳博物館などにご案内します。

■午後、ヒマラヤを望む絶景の展望台、サランコットの丘に建つ、ホテル「アンナプルナ・ビュー」へ昼食後、チェックイン。ゆっくりとした時間をお過ごしください。

【2連泊】(ポカラ・サランコットの丘

7日目
ポカラ

早朝、ホテルのテラスより、雄大なヒマラヤの夜明けを観賞。(注)

■午前、気軽に楽しむ山間ハイキングとノーダラの絶景展望台へご案内します。

■午後、自由行動。絶景ホテルでの滞在をお楽しみください。最新鋭のロープウェイを利用して、ポカラ市内、フェワ湖近郊の散策などもお楽しみください。

(ポカラ・サランコットの丘

8日目
ポカラ午前発 カトマンズ午前着

早朝、ホテルのテラスより、雄大なヒマラヤの夜明けを観賞。(注)

■午前、ポカラより航空機にて、カトマンズに戻ります

着後、カトマンズの市内観光。カトマンズの旧市街ダルバール広場などの散策にご案内します。

■夕食は、市内レストランで、民族舞踊を観賞しながら、お楽しみいただきます。      

(カトマンズ泊)

9日目
カトマンズ09:55発 デリー11:40着 デリー19:55発

午前、航空機にてデリーへ。

■着後、市内へ。タンドーリーチキン発祥といわれる「モーティマハル」にて昼食。

夜、日本航空直行便にて、帰国の途へ。

(機中泊)

10日目
羽田06:45着

■朝、羽田空港に到着。着後、解散。

(注)天候により、ご覧いただけない場合もございます。

 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは10日間のコースです。

出発日 旅行代金
1月24日(水)発

旅行代金:¥448,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥648,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥90,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:国際線全区間【羽田空港~デリー間往復】

■燃油サーチャージ別途目安:¥40,800:8月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の旅客取扱施設使用料2,950円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。

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