旅のポイント
- Point 1
- クルーズならではの行程でアンコール遺跡だけでないカンボジアの多彩な魅力を紹介
- Point 2
- リバークルーズの醍醐味 メコン河畔に生きる人々の営みを訪ねます
- Point 3
- 大好評の高級客船「ラ・マルグリット」号にて悠久のメコンをクルージング
ツアープランナーより
見どころのご紹介
クルーズならではの行程でアンコール遺跡だけでないカンボジアの多彩な魅力を紹介
クルーズ下船後はアンコール・ワットやタ・プローム遺跡など世界遺産のアンコール遺跡の見学をお楽しみいただきますが、カンボジアの魅力はそれだけにとどまりません。近年、お洒落なお店も増えてきた首都プノンペンの散策やクメール時代のコレクションが充実した国立博物館の見学、シルクアイランドの織物の村の訪問、そして多くの寺院が残るメコン河畔のコンポンチャム周辺も訪問します。カンボジアの多彩な魅力を感じてください。



リバークルーズの醍醐味メコン河畔に生きる人々の営みを訪ねる
メコン・デルタの村、カイベーでは果物や野菜が並ぶ水上マーケット、タンチャウでは水上養殖場や水上集落をご覧いただきます。メコン川とともに生きる人々の生活を身近に感じるのは、メコン川クルーズの醍醐味の一つです。


大好評の高級客船「ラ・マルグリット号」号にて悠久のメコンをクルージング

ラ・マルグリット号 RV La Marguerite
■全長:71.6メートル ■船幅:12.5メートル ■運航速度:11ノット ■乗客定員:90名 ■乗員:38名 ■デッキ:4層 ■付帯施設:レストラン、ラウンジ&バー、サンデッキバー、パノラマラウンジ、スパ、フィットネスルーム、プール、ショップ


6泊7日の長い船旅となるため、船の選択は大変重要です。このたびは数多くあるメコン・クルーズの客船の中でもトップクラスの設備を備え、これまでにもご好評いただいている「ラ・マルグリット号」を選びました。1930年代のコロニアルスタイルの船体にベトナムとフランスのデザインを融合させたヨーロッパ水準のハイクラス・クルーズシップです。仏領インドシナの時代を彷彿とさせる雰囲気の船内はチーク材を多用し、ノスタルジックでしかも格調高いインテリアデザインでまとめられています。キャビン内の家具や調度品もアンティークや当時の面影を残すデザインに統一されています。アジアのリバークルーズの集大成ともいうべき、メコン川の船旅をぜひご堪能ください。
リバークルーズとしては最大級の約20㎡の広い船室
リバークルーズの船は客室の広さは一般的に10~14㎡程度とあまり広くありませんが、ラ・マルグリット号の客室は19.7㎡とリバークルーズ船の中では最大級の広さを誇ります。このたびは2階アッパーデッキのバルコニー付キャビンをご用意。大きな窓からの見晴らしも抜群です。

バラエティーに富んだ船内のお食事
ほとんどの食事を船でお取りいただきますので、飽きが来ないように毎回のお食事も配慮されています。料理は食材が重複しないように工夫されており、ご好評いただいております。朝食はビュッフェが中心ですが、料理の種類は豊富で、バランスのよいお食事をお楽しみいただけます。

船旅ならではの様々な催し物も充実
下船観光のみならず、多彩な船内プログラムもお楽しみいただけることも船旅のメリット。夕食後の民族舞踊や音楽の夕べなど、船旅ならではの優雅な演出が多数用意されています。また、船内では笑顔の絶えないスタッフが心をこめてサービスをしてくれます。また、様々なパフォーマンスを披露するスタッフとの交流が旅をより思い出深いものにしてくれます。


シェムリアップ:メモワールパレス リゾート&スパ★★★★★
2018年創業、オールド マーケット エリアやパブ ストリートから車で 5分圏内という便利な立地にある5つ星ホテルに連泊としました。全88室の客室には、すべて専用バルコニーまたはパティオ付き、バスルームには深めのバスタブにレインフォールシャワーと、ゆったりくつろいでいただける設備が備わっています。





ツアー日程
11日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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成田09:30発 ホーチミン14:15着 ミトー カイベー
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■午前、成田空港より直行便にてホーチミンへ。 ■着後、「ラ・マルグリット号」の待つ、メコンデルタのミトーへ。 ■チェックイン後、船はメコン川をカイベーに向け出発。 ■夜は、船長のウェルカムカクテルと夕食。 ■夕食後、ベトナムの伝統音楽の鑑賞をお楽しみください。 (船中泊) |
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2日目
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カイベー サデック村
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■朝食後、小舟に分乗しカイベイの見学に出発。水上マーケットや、ゴシック様式の●大聖堂などを見学。 ■午後、フランスの作家、マルグリット・デュラスの家のあったサデック村に上陸。小説「ラ・マン」の舞台となった家やキリスト教、仏教などの宗教が混ざり合った●カオダイ教寺院などへご案内。 ■夕刻、船はカンボジア国境に近いタンチャウに到着。 (船中泊) |
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3日目
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タンチャウ村 国境通過
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■午前、タンチャウの観光。小舟に乗り換え、メコンデルタの水辺の村巡り。水上集落などを見学。 ■午後、国境へ向けてクルージング。 (船中泊) |
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4日目
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プノンペン
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■朝、船はカンボジアの首都、プノンペンに到着。 ■午前、バスにてプノンペンの市内観光。●王宮、●シルバーパゴダ、●ワットプノン、●国立博物館を見学。 ■午後は、ポルポト政権時代S21と呼ばれた刑務所「トゥール・スレン博物館」へご案内。 (船中泊) |
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5日目
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シルク・アイランド チョン・コー プノンペン
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■早朝、船はシルク・アイランドに到着。パゴダや地元の学校を訪問。織物の村チョン・コーにもご案内。 ■その後、船はプノンペンに戻ります。 ■午後、自由行動。散策などお楽しみください。 (船中泊) |
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6日目
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アンコール・バン
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■午前、船は出港しアンコール・バンへ移動。 ■午後、カンボジアに残る数少ない伝統的な村、アンコール・バンの見学。築100年を超える伝統的な家屋や高床式の家々を訪ねます。 (船中泊) |
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7日目
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ワットワンチェイ コンポンチャム
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■朝、船はトンレサップ川をクルーズし、ワットワンチェイへ。前アンコール時代の寺院を訪れます。船は航行を続け、コンポンチャムに到着。 ■午後、カンポンチャムではバスで仏教寺院のワットナコール寺院を訪れます。夜は船での最後の夕食を、カクテルと共にお楽しみください。 (船中泊) |
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8日目
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コンポンチャム08:00発 シェムリアップ13:00着 (アンコール国立博物館)
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■朝、親しくなった船員たちに見送られ下船し、専用バスにてシェムリアップへ。 ■遅めのご昼食後、●アンコール国立博物館の見学。 ■夕刻、高級ホテル、メモワールパレス リゾート&スパにチェックイン。 【2連泊】(シェムリアップ泊) |
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9日目
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シェムリアップ (アンコール・ワット) (アンコール・トム) (タ・プローム))
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■早朝、観光客が少ない時間に ●アンコール・ワットへ。朝日をご覧いただいた後、第一回廊のレリーフを見学。 ■その後、ホテルで休憩。 ■午後、 アンコール・トム(●バイヨン寺院、○象のテラス)などへご案内。その後、 タ・プローム遺跡を見学。 (シェムリアップ泊) |
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10日目
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(ベンメリア遺跡) シェムリアップ20:30発 ホーチミン22:20着
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■午前、自由行動。ご希望の方は●オールド・マーケットなどにご案内します。午後、東のアンコールと呼ばれる●ベンメリア遺跡をご案内します。その後、空港へ。 ■夜、航空機にてホーチミンへ。 ■着後、航空機を乗り換え帰国の途へ。 (機中泊) |
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11日目
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ホーチミン(成田行き00:10発、関空行き00:20発) 成田07:45着
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■朝、成田空港に到着。お気をつけてお帰りください。 |
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※日程表に記載の時刻はベトナム航空の成田発着発着の場合のものです。ハノイ線を利用の場合は利用空港、時刻、日程が異なります。
出発日・旅行代金
このツアーは11日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
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1月11日(木)発 |
旅行代金:¥498,000 エコノミークラス・2階バルコニー付きアッパーキャビン(19.7㎡)利用 1名室利用追加代金:¥150,000 旅行代金:¥698,000 ビジネスクラス・2階バルコニー付きアッパーキャビン(19.7㎡)利用 1名室利用追加代金:¥150,000 旅行代金:¥528,000 エコノミークラス・3階バルコニー付きアッパーキャビン(19.7㎡)利用 1名室利用追加代金:¥180,000 旅行代金:¥728,000 ビジネスクラス・3階バルコニー付きアッパーキャビン(19.7㎡)利用 1名室利用追加代金:¥180,000 |
■おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間にのみ適用
■燃油サーチャージ別途目安:¥44,980:6月1日現在
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,050円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
■地方発着追加代金
大阪・名古屋~東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌~東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:SC905T
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