散策に便利なパペーテのホテルに6連泊。モーレア島やパペノオ渓谷への日帰り観光へ

【年末年始】海も山も楽しめるポリネシアの楽園 タヒチ島に暮らす旅【8日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 12月29日(金)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用 ¥598,000 ~ ビジネスクラス利用 ¥1,048,000

旅のポイント

Point 1
フランス領ポリネシアの首都・タヒチ島パペーテにたっぷり6連泊。散策に便利なホテルをご用意しました。
Point 2
東海岸へのドライブなど、変化に富んだタヒチ島の奥深い魅力に迫ります。
Point 3
映画「南太平洋」の舞台バリハイの島のモデル・モーレア島を日帰りで訪ねます。

ツアープランナーより

日本から約9,000キロ離れた南太平洋のほぼ中央、大小118の島からなるフランス領ポリネシアのタヒチ。理想の楽園を求めた画家ポール・ゴーギャンが晩年を過ごし、この地を題材に彼を決定づける斬新な作風を創出したことで知られます。その絵のように美しい海、南国情緒あふれるタヒチへのツアーは、豪華客船による定番クルーズ、ビーチリゾートを目的にした若者たちやハネムーナーが行くところ、と思われている方も多いのではないでしょうか。しかし、実際にはフランスからの観光客はシニア層が中心であり、彼らは長期間滞在しながら穏かにゆっくりと寛ぎ、目の前に広がる海や山といった自然を愛で、島の文化や暮らしに溶け込むことがタヒチやポリネシアの島々の本当の価値や魅力を理解し、楽しめると考えているようです。ある意味で旅の本質、原点かもしれません。今回のツアーでは、美しい大自然と異文化の地で「暮らすように旅をする」ことをテーマにし、その舞台として最適な首都タヒチ島のパペーテで6連泊の旅をご用意いたしました。

見どころのご案内

海も山も魅力的なタヒチ島の魅力に迫ります

南太平洋に点在する火山と環礁から成り立つポリネシアの島々。その中のひとつタヒチ島は、フランス領ポリネシアを構成する118の島と環礁の中で最大です。タヒチ島は標高2,248mのオロへナ山がそびえ、大小2つの島が地峡でつながって瓢箪のような形をしています。大きい方がタヒチ・ヌイ(現地語で大きなタヒチ)、小さい方がタヒチ・イティ(現地語で小さなタヒチ)と呼ばれています。アラホホの潮吹き穴やヴィーナス岬など定番の訪問地に加え、宗教聖地マハイアテアのマラエ、タヒチ最古の教会などを訪ねたり、四輪駆動(4WD)での島の東海岸へのサファリドライブを楽しんだりと、奥深い魅力に迫ります。

パペーテのシンボル・カテドラル
ファアルマイの滝
タラホイ広場に建つパペーテ市庁舎
地元の人が多く訪れるマルシェ(市場)
宗教聖地アラフラフのマラエ
アラホホの潮吹き穴

散策に便利なホテルに6連泊。島に暮らすように旅をします

このたびは首都パペーテに6連泊。宿泊は、市庁舎やマルシェ(市場)にほど近い、市の中心部に位置する散策に便利なカジュアルホテル「タヒチ・ヌイ」を選びました。ルロット(移動式屋台)やレストラン、ショッピングスポットが集まるエリアも徒歩圏です。

バラエティ豊かなお食事も楽しみのひとつです

ポリネシアの主食は、南国ならではの食材であるパンの実、タロイモ、ヤムイモ、食用バナナなどですが、フランス領ポリネシアではフランス料理の影響を強く受けた特有の食文化が楽しめます。マグロ、マヒマヒ(シイラ)など市場に並ぶ新鮮な魚介類や、常夏の南国ならではの豊富なフルーツを使用したものが多く見られます。またタヒチを訪れたならば楽しみたいのが、バイエナ広場に集まる「ルロット(移動式屋台)」です。簡単な一皿料理ですが、フレンチからイタリアン、中華など手軽な料金で地元の方に混じって楽しむことができます。

新鮮なマグロを使ったサラダはタヒチの郷土料理です(イメージ)

映画『南太平洋』に描かれたバリハイの島モーレアへ

1958 年に上映、大ヒットとなったアメリカのミュージカル映画「南太平洋」。そこで描かれる憧れの島「バリハイ島」のモデルとなったのが、今回のツアーで訪れるタヒチのモーレア島です。モーレアのシンボル、モウアロア山は映画のモデルとして世界中の映画ファンが訪れます。美しい海と山を持つモーレア島をパペーテからの日帰りでご案内します。

モーレア島のシンボル、モウアロア山

ツアー日程

8日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港 20:00発 パペーテ 11:50着

■夜、成田空港より航空機にてパペーテへ。

■着後、バスにてホテルへ。スーツケースを預け、市内のオリエンテーションへ。レストラン、カフェ、マーケットなどへご案内します。

【6連泊】(パペーテ:ホテル・タヒチ・ヌイ泊)

2日目
パペーテ (タヒチ島の海の景観) (タヒチ博物館)

■午前、タヒチ島の海の景観をお楽しみください。○アラホホの潮吹き穴○ヴィーナス岬へご案内します。

■その後、リニューアルオープンした●タヒチ博物館を見学します。

■午後、自由行動。

(パペーテ:ホテル・タヒチ・ヌイ泊)

3日目
パペーテ (タヒチ島南部)

■午前、バスにてタヒチ島南部へ。ポリネシア社会における宗教的な聖地○アラフラフのマラエを訪ねた後、タヒチ最古の○サン・ジャン・バティスト教会●バイパヒガーデンへご案内します。

■午後、ごゆっくりお過ごしください。

夜、新年を祝う花火がパペーテの港で打ち上げられます。

(パペーテ:ホテル・タヒチ・ヌイ泊)

4日目
パペーテ (モーレア島)

早朝、ヴィーナス岬での初日の出鑑賞へご案内します。

■その後、フェリーでバリハイの島・モーレア島へ日帰りエクスカーションにご案内いたします。映画「南太平洋」の舞台にもなったバリハイの山々や、島を取り囲むブルーラグーンの景観をお楽しみください。

(パペーテ:ホテル・タヒチ・ヌイ泊)

5日目
パペーテ (島の東海岸)

■終日、四輪駆動(4WD)にて島の東海岸へ。パペノオ渓谷のサファリドライブを楽しみます。火山クレーター、3本の滝でポリネシア神話の舞台の「ファアルマイの滝」、バイヒリア湖などにご案内します。

(パペーテ:ホテル・タヒチ・ヌイ泊)

6日目
パペーテ

■終日、自由行動。

 

(パペーテ:ホテル・タヒチ・ヌイ泊)

7日目
パペーテ 08:20発

■午前、航空機にて帰国の途へ。

 

(機中泊)

8日目
成田空港 14:55着

■午後、成田空港に到着。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは8日間のコースです。

出発日 旅行代金
12月29日(金)発

旅行代金:¥598,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,048,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥90,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

 

■燃油サーチャージ:¥35,000(6月1日現在)

 

■ビジネスクラス利用区間:成田~パペーテ間往復

 

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,010円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

 

■地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせ下さい。

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