燃油サーチャージ込み　スリランカ航空往復直行便でゆく

【年末年始の旅】スリランカ名作ホテルと世界遺産の旅【8日間】

集合場所：成田空港
出発日： 12月30日（土）
旅行代金：エコノミークラス利用￥598,000〜ビジネスクラス利用￥998,000、燃油サーチャージ込み

ツアーコード: IN063T

旅のポイント

Point 1: スリランカ航空、往復直行便を利用して、お身体の負担少ない年末年始の旅へ。
Point 2: 現代リゾートホテルの礎を築いた、建築家ジェフリー・バワの設計した名作ホテルに宿泊します。
Point 3: 世界遺産にも登録されるスリランカの文化遺産と大自然を満喫する行程です。

ツアープランナーより
見どころのご紹介
ツアー日程
出発日・旅行代金

ツアープランナーより

スリランカを代表する建築家、ジェフリー・バワが遺した唯一の内陸部のリゾートホテル「ヘリタンス・カンダラマ」と、インド洋に面したジェットウィング・ライトハウス、初期から晩年にかけての2つのホテル滞在をお楽しみいただきます。このコースでは、内陸部の仏跡や古代遺跡から高原地帯の茶畑、そして大航海時代の面影が残る世界遺産の港町ゴールまで、その多彩な魅力を満喫します。往復の移動はスリランカ航空の直行便（燃油サーチャージ込み）を利用。お身体の負担少なく、スリランカでの年末年始をお楽しみください。

見どころのご紹介

シギリヤ・ロックで「シギリヤの微笑」に出会う

「シギリヤ・ロック」の名で知られる一枚岩の巨大要塞は、紀元後5世紀、時の王カッサパにより建造されました。朝の観光客の少ない時間帯にシギリヤ・ロックを訪ね、必見の美しい微笑みを称える天女シギリヤ・レディのフレスコ画を目指します。午前いっぱいの時間をお取りしましたので、ご自身のペースで頂上へ。眼下に見下ろす、熱帯雨林の絶景も見逃せません。

最後の王都　聖地キャンディ

19世紀まで続いたスリランカ最後の王朝シンハラ王朝の都がキャンディでした。お釈迦様の仏歯を納められた仏歯寺を中心に町が造られ、現在は英国コロニアル建築の残る町並みが美しい古都です。仏歯寺や国立博物館、そしてキャンディ・マーケットへご案内します。

　ジェフリー・バワが手掛けたホテルで珠玉の滞在を

コロンボで生まれたジェフリー・バワは38歳から建築家の道を歩み、スリランカの文化と自然を融合させた、繊細かつダイナミックに構成された空間を次々と生み出しました。オープンエアのホテル・レストランからラグーンの波音を聞きながら食事を楽しむ、180度広がる青く美しきインド洋をカクテル片手に眺める、そんな贅沢な時間を演出してくれるのが自然との調和を意識し、スリランカをこよなく愛した建築家バワの名作ホテルたちです。

現代リゾート建築の先駆け、ジェットウィング・ライトハウス ★ ★ ★ ★ ★

バワが手掛けた代表的なビーチリゾート。テーマは「怒り、哀しみ、そしてその全てを包み込む慈愛」。このあたりに打ち寄せる波を人生に例えたバワらしい表現です。ロビーから眺める夕日の美しさが代名詞となっています。開放的なデザインで、海辺ならではの自然の特性をいかすことにも重きが置かれ、こだわりを感じます。その後のホテルのデザインに大きな影響を与えたこだわりの宿をお楽しみください。

その後のリゾートホテルに大きな影響を与えたライトハウス。沿岸部のバワ建築の代表作です

ジェフリー・バワを代表する名建築、ヘリタンス・カンダラマ ★ ★ ★ ★ ★

バワ建築で唯一のマウンテン・リゾート。自然を遮断した空間を作る西欧建築に対して、バワの建築はアジア的な感性に満ち、自然と調和した空間美が魅力であり、その大胆な発想を具現化した傑作がこのホテルです。岩山を背景に湖を見下ろす立地、そして森の中に建物が包み込まれるように建てられています。ロビーや廊下にも剥き出しの岩がそのまま残され、自然との一体感を目指したバワの代表作に3連泊します。

バワの最高傑作とも称されるヘリタンス・カンダラマ。自然と一体となった見事な建築です

ツアー日程

8日間	訪問地・時刻	スケジュール
1日目	成田空港11：10発コロンボ17：45着ネゴンボ	■成田空港より、スリランカ航空直行便にてコロンボへ。 ■着後、バワが初期に手がけたデザインホテル「ジェットウィング・ラグーン」へ。（ネゴンボ：ジェットウィング・ラグーン泊）
2日目	ネゴンボ09：00発（ワッドゥワ）（ルヌガンガ）ゴール16：00着	■午前、バワが最後に手がけたワッドゥワにあるホテル「ザ・ブルーウォーター」やバワの理想郷ルヌガンガにご案内します。 ■午後、ゴールへ。ご宿泊は、インド洋に面したバワ晩年の名作ホテル「ジェットウィング・ライトハウス」です。【2連泊】（ゴール：ジェットウィング・ライトハウス泊）
3日目	ゴール	■午前、ゴール旧市街の観光。○ムーン要塞や○オランダ教会、○灯台、●国立博物館などへご案内します。 ■午後、自由行動。ホテルにてごゆっくりお過ごしください。（ゴール：ジェットウィング・ライトハウス泊）
4日目	ゴール08：00発ヌワラエリヤ13：00着	■午前、イギリス植民地時代の面影を残す避暑地ヌワラエリヤへ ■少々遅めの昼食はハイティーランチをお楽しみください。 ■その後、●紅茶農園の見学。（ヌワラエリヤ泊）
5日目	ヌワラエリヤ08：00発キャンディダンブッラ17：00着	■午前、キャンディへ。 ■着後、●仏歯寺、○キャンディ・マーケットへご案内します。 ■午後、ダンブッラヘ。●石窟寺院をご覧ください。 ■その後、ホテルにチェックイン。ご宿泊は、自然と一体化したバワの名作ホテル「ヘリタンス・カンダラマ」です。【2連泊】（ダンブッラ：ヘリタンス・カンダラマ泊）
6日目	ダンブッラ（シギリヤ）	■午前、シギリヤ・ロックへ。 ■着後、ジャングルにそびえる巨大な岩山●シギリヤ・ロックに登ります。中腹には美しい天女シギリヤレディのフレスコ画が描かれ、頂上まで登ると、360度の展望が望めます。 ■午後、早めにホテルへ戻ります。のんびりとお過ごしください。（ダンブッラ：ヘリタンス・カンダラマ泊）
7日目	ダンブッラ12：00発コロンボ19：15着	■チェックアウトまでのんびりとお過ごしください。 ■午後、コロンボ空港へ向かいます。　　　　　　　 ■夜、スリランカ航空直行便にて成田へ。（機中泊）
8日目	成田空港07：35着	■成田空港到着。着後、解散。

※日程表の時刻は成田空港発着のスリランカ航空の便を想定したものです。他の便を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。

日程表中のマークの説明

観光：: ●＝入場観光　○＝下車観光　＝ユネスコ世界遺産
移動：: ＝航空機　＝バス　＝列車　＝自動車　＝船　＝ロープウェイ　＝徒歩　＝ヘリコプター
食事：: ＝朝食　＝昼食　＝夕食　＝軽食　＝ボックスランチ　＝機内食　＝列車内　＝食事なし
赤字：: その日の見どころ訪問地

時間帯の目安

朝 4:00 - 8:00。午前 8:00 - 12:00。午後 12:00 - 16:00。夜 18:00 - 22:00。深夜 22:00以降。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは8日間のコースです。

出発日	旅行代金
12月30日（土）発	旅行代金：￥598,000 エコノミークラス利用旅行代金：￥998,000 ビジネスクラス利用

出発日

旅行代金

12月30日（土）発

旅行代金：￥598,000

エコノミークラス利用

旅行代金：￥998,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金：￥90,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間：日本発着の国際線区間に適用【成田空港～コロンボ/コロンボ～成田空港】

■燃油サーチャージは不要です

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
（ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,010円､国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります）

最少催行人員	8名様
集合場所	成田空港
食事	朝食6回、昼食6回、夕食6回
利用予定ホテル	ネゴンボ（コロンボ空港近郊）：ジェットウィング・ラグーン ★★★★　バワが初期に手掛けたデザインホテル。波音が聞こえるラグーンが広がります。ゴール：ジェットウィング・ライトハウス ★★★★★ ヌワラエリヤ：ジェットウィング・セントアンドリュース ★★★★ ダンブッラ：ヘリタンス・カンダラマ★★★★★ ※星の数は、スリランカ政府観光局の基準に基づきます。星の記載の無いホテルは格付け機関への登録無しまたは未申請です。 ※バスタブ付き客室をご用意するよう努めておりますが、各地域の特性や施設の事情及び昨今の世界的な「シャワーのみの客室」増加により、シャワーのみとなる場合がございます。
添乗員	成田空港ご出発時から成田空港ご到着時まで同行いたします。
利用予定航空会社	スリランカ航空
パスポート必要残存有効期間	申請時6カ月以上
パスポート査証未使用欄	見開き2ページ以上必要
その他	■スリランカ入国の際、電子渡航認証（ETA）取得が義務付けられております。弊社で代行取得することもできます（機械読み取り式のパスポートである必要がございます。確認のためパスポートの顔写真ページのコピー（白黒コピー可）を申込書と一緒にお送りください）。電子渡航認証ETA＝7,500円、代行取得手数料 4,400円（税込）で承ります。　※ご自身で取得される場合は、ETA専用サイト（https://eta.gov.lk/slvisa/）にアクセスして取得してください（実費52米ドル。支払いはクレジットカードとなります）。 ※手続きの詳細に関しては出発の30日前前後にご案内させていただきます。「5類」移行後、5月8日以降に出発するツアーでは 2023年5月8日よりコロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、現在の「2類相当」から季節性インフルエンザなどと同じ「5類類感染症」に位置付けられました。－　全参加者へのコロナワクチン接種証明を求めません。（従来ワールド航空サービスのツアーの参加者に求めておりましたコロナワクチン3回接種のルールを撤廃します。ただし、海外ツアーで、コロナワクチン接種証明等を必要とする国を訪問する場合は、訪問国の規則に従います。また現在、一部海外の航空会社が搭乗条件にしている証明書等の提示など、そのほか必要な場合は、別途ご案内いたします。）－　ツアー参加時のマスクの着用は、お客様ご自身の判断に委ねます。当社の添乗員や係員につきましても自身の判断とさせていただきます。（運輸機関及び利用施設が感染対策上または営業上の理由によりマスクの着用を要請する場合はご協力をお願いいたします。）注意：一部の国際線航空会社では未だ航空会社では未だにチェックインおよび搭乗時にコロナワクチン接種証明を求める場合がございます。今後、順次変更されることが予想されますが、必ずお申し込み時に当社担当者にご確認ください。新型コロナ関連規制が大きく緩和されたとはいえ、ワールド航空サービスでは、常にお客様の「安全・安心」を最優先し、旅の催行に努めてまいります。　海外旅行「安心」への取り組みバス座席は1名様あたり、2席以上をご用意バスの乗車率を50%以下に。1名様につき2席以上の席をご利用いただく等、十分な間隔を空けてご旅行いただけます。（一部地域を除きます。）イヤホンガイド利用でソーシャルディスタンスを確保観光の際にはイヤホンガイドシステムを利用し、お客様、添乗員、ガイド間の密状態を避けます。連泊中心のゆとりある日程ですこれまでも弊社のツアーはゆとりのある日程を心がけてきましたが、現地での突発的な問題発生や、万が一の事態にも対応できるように連泊主体のさらにゆとりある日程を設定しております。必ず「海外旅行保険」へご加入ください。現地で新型コロナウィルスに罹患し、延泊などが必要になった場合、従来の海外旅行保険で宿泊費用や日本帰国のための航空券代が補償されます。海外旅行保険への加入は日本の外務省の「海外安全ホームページ」でも推奨されています。また、渡航先の国によっては海外旅行保険への加入を義務付けている場合もあります。いざというときに備えてご加入ください。 ※各国の最新の入国制限措置については外務省海外安全ホームページをご覧ください。外務省海外安全ホームページ（https://www.anzen.mofa.go.jp/）渡航先（国または地域）の衛生状況については、厚生労働省「検疫感染症情報」ホームページ（https://www.forth.go.jp/）でもご確認いただけます。各国・地域の入国制限・検疫規則が随時変更となる可能性があります。最新の情報は外務省安全ホームページや各国大使館・観光局などのホームページにてご確認いただきますようお願いいたします。