マラケシュの名門ホテル「ラ・マムーニャ」に連泊
こだわりのホテルで楽しむ モロッコ周遊と幻想のサハラ砂漠【10日間】
- 集合場所:羽田または成田空港
- 出発日: 11月5日(日) 、 12月10日(日) 、 1月7日(日) 、 2月4日(日)
- 旅行代金:エコノミークラス利用 ¥598,000〜ビジネスクラス利用 ¥1,038,000
ツアーコード: FNC05T
旅のポイント
- Point 1
- マラケシュでは名門ホテル「ラ・マムーニャ」に連泊し優雅なひとときを。
- Point 2
- 新月の近くに合わせて、サハラ砂漠のラグジュアリー・デザート・キャンプに宿泊。サハラの星空と朝日を観賞します。
- Point 3
- フェズでは旧市街を見下ろす高台のホテルに連泊。世界遺産の迷宮都市の散策をゆっくりご案内します。
- Point 4
- ご帰国はマラケシュ空港からの航空機を利用することで、カサブランカまでの長時間の陸路移動の無駄が無い日程を実現しました。
ツアープランナーより
見どころのご紹介
モロッコを代表する名門ホテル「ラ・マムーニャ」に連泊します
フランス領だった歴史を持つモロッコには、当時フランス人たちを宿泊客にしたホテルが建設されました。それが時を経て、由緒ある名門ホテルとして残されています。なかでも世界にその名を馳せるのが、マラケシュの「ラ・マムーニャ」です。1923年に創業し、チャップリンや、英国元首相のチャーチルのみならず、この地を訪れる著名人は必ずといっていいほど滞在したのが、このホテルでした。
2009年、モナコの「オテル・エルミタージュ」などを手掛けたフランス人デザイナーのジャック・ガルシアの手によりリニューアルオープン。モロッコの伝統様式とヨーロッパのアール・デコ様式が融合したエキゾチックでモダンなつくりは、世界中のセレブを魅了し続けています。



フェズの旧市街を一望するホテルに連泊
世界一の迷宮都市と呼ばれるのが、世界遺産のフェズ旧市街。車の入れない路地が張り巡らされ、御者の「通るよ!」の掛け声とともに積み荷を積んだロバが行き交い、子どもたちが走り回ります。なんとも活気溢れる世界。職人街が広がり、店が立ち並び、歩いているだけで心が躍ります。敷地内よりフェズのメディナ(旧市街)が一望できる丘の上に建つホテルに連泊し、時間帯によって変わりゆく古都の趣をお楽しみください。



アトラス山脈を越えてサハラ砂漠へ
モロッコはサハラ砂漠のイメージが強いこともあり、山の風景は思い描けないかもしれませんが、実際はフェズを出発すると、国土を東西に貫くアトラス山脈を越えてサハラ砂漠に辿り着きます。4000メートル級の山々が連なる風景やオアシスが広がる豊かな緑が車窓に現れ、ダイナミックな風景の変化が楽しめます。

メルズーガ砂丘では「ラグジュアリー・デザート・キャンプ」に宿泊。サハラ砂漠の星空と朝日を観賞(ご出発日は新月近くに合わせて設定しております)
サハラ砂漠の入り口の町エルフードから、四輪駆動車で約1時間走り到着するのがメルズーガ砂丘です。エルフードに宿泊するツアーが多いなか、今回は見渡す限りの砂丘が広がる中に建つラグジュアリー・デザート・キャンプに宿泊します。夜空を彩る星々、砂漠から昇る朝日の観賞は、モロッコの旅のハイライトのひとつです。こだわりのホテルの宿泊体験をお楽しみください。(※11/5発はホテルが異なり、ワイルド・デザート・ラグジュアリー・キャンプでの宿泊となります。)

アイト・ベン・ハドゥに宿泊。世界遺産のカスバを観光客の少ない時間帯に見学
サハラ砂漠からマラケシュへと続くカスバ街道はモロッコ観光のハイライトのひとつ。なかでも世界遺産アイト・ベン・ハドゥは『アラビアのロレンス』をはじめ数多くの映画の舞台にもなった、実に絵になるカスバです。以前は立ち寄るだけだったのですが、この近くにホテルができましたので、宿泊することができるようになりました。観光客がほとんどいない時間帯に、本来のカスバの光景をお楽しみいただきます。

世界遺産の街マラケシュは昼と夜にご案内します。
マラケシュの代名詞といえるのが、ジャマ・エル・フナ広場です。日中は穏やかな印象ですが、辺りが暗くなるにつれ、屋台がずらりと立ち並び、地元の人々で賑わう姿へと移り変わっていきます。このツアーではこの世界無形遺産にも登録された広場へ、日中だけでなく夕刻にご案内し、その変化の様をご覧いただきます(好立地なラ・マムーニャホテルから徒歩15分ほどで訪問可能です)。


ツアー日程
10日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
---|---|---|---|
1日目
|
東京22:35発
|
■深夜、羽田または成田空港より、航空機にて中東または欧州主要都市へ。 (機中泊)
|
|
2日目
|
中東または欧州主要都市06:25着/11:50発 カサブランカ14:40着 ラバト
|
■欧州または中東主要都市着後、航空機を乗り換え、カサブランカへ。 ■着後、○ハッサン2世モスクを見学します。 ■その後、ラバトへ。 (ラバト泊)
|
|
3日目
|
ラバト08:00発 メクネス フェズ17:30着
|
■午前、ラバトの市内観光。●ムハンマド5世廟、○ハッサンの塔を見学。その後、世界遺産メクネスの見学。 ■夕刻、フェズへ向かいます。ご宿泊はフェズの旧市街を見下ろす高台に位置するホテル「レ・メリニド」です。 【2連泊】(フェズ泊) |
|
4日目
|
フェズ
|
■終日、世界遺産フェズの観光へ。メディナ地区の○王宮、ユダヤ人街メッラハ、旧市街フェズ・エル・バリでは○革の染色場、○ブー・ジュルード門など路地散策をお楽しみください。 (フェズ泊) |
|
5日目
|
フェズ07:00発 エルフード メルズーガ16:30着
|
■本日は早めに出発。アトラス山脈を越え、エルフードへ。着後、四輪駆動車にてメルズーガへ。変化に富んだモロッコの絶景をお楽しみ下さい。 ■メルズーガのご宿泊は、砂漠の中に建つデラックス・テントキャンプをご用意しました。 ■ご出発日は新月近くに合わせて設定いたしました。夜、サハラ砂漠の感動的な星空を鑑賞します。(注) (メルズーガ泊) |
|
6日目
|
メルズーガ08:00発 (カスバ街道) トドラ渓谷 アイト・ベン・ハドゥ18:30着
|
■朝、サハラ砂漠に昇る朝日の観賞へご案内します。(注) ■午前、四輪駆動車でエルフードへ。 ■着後、バスに乗り換え、迫力あるトドラ渓谷にて昼食。 ■午後、カスバ街道を走り、アイト・ベン・ハドゥへ。ご宿泊はアイト・ベン・ハドゥまで徒歩圏のホテルです。 (アイト・ベン・ハドゥ泊) |
|
7日目
|
アイト・ベン・ハドゥ13:00発 マラケシュ16:00着
|
■午前、観光客で混みあわないうちに世界遺産アイト・ベン・ハドゥのカスバと民家を訪ねます。 ■午後、ティシュカ峠を越え、マラケシュへ。 ■ご宿泊はモロッコを代表する名門ホテル、「ラ・マムーニャ」です。 【2連泊】(マラケシュ:ラ・マムーニャ泊) |
|
8日目
|
マラケシュ
|
■午前、世界遺産マラケシュの観光。●メナラ庭園、○クトゥビア、●バヒア宮殿へ。その後、馬車にて旧市街(メディナ)を散策。 ■午後、○ジャマ・エル・フナ広場とスークへ。 (マラケシュ:ラ・マムーニャ泊) |
|
9日目
|
マラケシュ16:00発 中東または欧州主要都市23:00着
|
■出発までのんびりとお過ごしください。 ■午後、航空機にて中東または欧州主要都市へ。 (機中泊) |
|
10日目
|
中東または欧州主要都市02:30発 東京19:35着
|
■着後、航空機を乗り換え帰国の途へ。 ■夜、羽田または成田空港に到着。 |
|
※日程表の時刻は、羽田空港発着のターキッシュエアラインズの便を想定したものです。成田発着のターキッシュエアラインズ、及び他航空会社を利用の場合、発着空港、時刻および日程は異なります。
(注)星空や夕陽、朝日などの鑑賞は自然現象の為、荒天等の場合はご覧いただけない場合もございます。
出発日・旅行代金
このツアーは10日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
11月5日(日)発 |
旅行代金:¥598,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥1,038,000 ビジネスクラス利用 |
12月10日(日)発 |
旅行代金:¥598,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥1,038,000 ビジネスクラス利用 |
1月7日(日)発 |
旅行代金:¥598,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥1,038,000 ビジネスクラス利用 |
2月4日(日)発 |
旅行代金:¥598,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥1,038,000 ビジネスクラス利用 |
■1名室利用追加代金:¥180,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間に適用
■燃油サーチャージ別途目安:¥85,800 6月1日現在
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の旅客取扱施設使用料2,950円又は成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,660円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
■地方発着追加料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので支店・営業所へお問い合わせ下さい。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:FNC05T
お気軽にお問い合わせください
電話相談はこちら
受付時間:午前9:30~午後5:30
- 東京
- 03-3501-4111
- 大阪
- 06-6343-0111
- 名古屋
- 052-252-2110
- 九州
- 092-473-0111
- 札幌
- 011-232-9111
- 藤沢
- 0466-27-0111