優雅にお洒落に旅するインドシナ【Dコース】
名門ラッフルズダンコールで優雅に寛ぐ アンコール遺跡の旅【6日間】
- 集合場所:成田空港、関西空港、中部空港、福岡空港
- 出発日: 9月25日(月) 、 10月2日(月) 、 10月9日(月) 、 10月16日(月) 、 10月23日(月)
- 旅行代金:エコノミークラス利用¥345,000〜ビジネスクラス利用¥615,000
ツアーコード: SC126T
旅のポイント
- Point 1
- 圧倒的な存在感。アンコールワットのお膝元 「ラッフルズ グランド ホテル ダンコール」に4連泊です。
- Point 2
- ホテルのメインダイニング「1932」でクメール宮廷料理をお楽しみいただきます。
- Point 3
- 実費でのご案内となりますが、ご希望の方は空からのアンコールワットの全容がご覧いただける「アンコールバルーン」にもご案内します。
ツアープランナーより
かつて、内戦終結から間もない1980年代には、シェムリアップには宿泊することが出来ず、アンコールワットはプノンペンからのランチ付き日帰り観光でした。当時の昼食会場が荒廃したグランドホテルの建物で、まだ観光客がほとんどいなかったガラーンとしたレストランを思い出します。
このたび35年ぶりに、あらためてグランドホテルを視察、実際に泊まってきましたが、感無量、夥しいホテルが軒を並べているシェムリアップの中でも、あらためて抜きん出た存在であることを実感しました。ちょうど、高級クルーズ船セブンシーズの欧米のクルーズ客もエクスカーションプランで泊まっていましたが、お客様筋も上品でお洒落で優美です。
インドシナのコロニアルホテルの代表格「グランドホテルダンコール」は、1932年フランスからのアンコール遺跡観光の旅客向けの「グランドホテル」としてオープンしました。ラッフルズが内戦で荒れ果てたこのホテルを見事に甦らせたのは1997年のこと。2012年には大改装によってさらにその美しさに磨きがかかりました。内装はシックなアールデコ調、浴室(バスタブ付)はモノトーンのタイル、とフレンチコロニアルの粋。プールサイドには「ラッフルズスパ」も備えられ、このホテルに泊まることが、旅の大きな目的のひとつ、と申せましょう。「素晴らしい」の一言に尽きるレベルと言っても過言ではありません。
最近さらに手を加えて、かつてのメインダイニング「ル・ダンコール」はレストラン「1932」(ホテルの開業年)と、名が変わりましたが、このたびは人気のクメール宮廷料理のディナーをご用意いたしました。どうぞご期待ください。有名な「エレファントバー」も健在。お食事前にカクテルで一杯はいかがでしょう。
贅沢な「ダンコール」での4泊の滞在と共に、アンコール遺跡群、グリーンシーズンなので乾季とは違い水量たっぷりのトンレサップ湖での人々の水上での暮らしぶり、もご案内することにいたしました。ホテルから近い朝夕のシェムリアップ川沿いの散歩もとても気持ちよく、おすすめで、モダンでお洒落なカフェやショップが時々姿を現します。高所が苦手ではない方には、アンコールバルーン(15ドル)で、空中からの順光(午後)のアンコールワットの眺望もお楽しみいただけるようにしました。スーツケースの移動もありませんので、このたびのシリーズ4コースのコンセプト通り、「お洒落」で「美味しい」、「寛ぎの」、とことん贅沢な6日間の旅になることと思います。
1988年11月 第一回アンコールワットの旅添乗 特別顧問 松本佳晴
フレンチコロニアルの粋、ラッフルズ グランド ホテル ダンコールに連泊


圧倒的な存在感 アンコールワットのお膝元
ラッフルズ グランド ホテル ダンコール Raffles Grand Hotel d’Angkor
インドシナのコロニアルホテルの代表格「グランドホテルダンコール」は、1932年フランスからのアンコール遺跡観光の旅客向けの「グランドホテル」としてオープン。ラッフルズが内戦で荒れ果てたこのホテルを見事に甦らせたのは1997年のこと。2012年には大改装によってさらにその美しさに磨きがかかりました。内装はシックなアールデコ調、浴室(バスタブ付)はモノトーンのタイル、とフレンチコロニアルの粋。プールサイドには「ラッフルズスパ」も備えられています。





優雅なロビーラウンジでは、毎夕、ピアノの生演奏が。昔の名画のテーマ曲やショパンなどムーディー選曲が嬉しい。



遺跡の観光はゆったりと





ツアー日程
6日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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成田空港10:00発 ハノイ14:00着 ハノイ15:20発 シェムリアップ17:10着
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■午前、ベトナム航空にてハノイへ。 |
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2日目
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アンコール・トム、アンコールワット
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■午前、樹木と遺跡が融合したタ・プロームの見学。 (シェムリアップ : ラッフルズ グランド ホテル ダンコール泊) |
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3日目
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ベンメリア遺跡、トンレサップ湖
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■午前、密林に眠るアンコール「ベンメリア遺跡」へ。森の中の巨大な寺院です。その後、ホテルに戻り休憩。 ■午後、この時期は、たっぷりと水を湛えるトンレサップ湖のクルーズへ。湖に浮かぶ水上家屋や水上の教会、広大な景観を楽しみます。 (シェムリアップ : ラッフルズ グランド ホテル ダンコール泊) |
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4日目
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バンテアイスレイ
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■午前、「東洋のモナリザ」で有名なバンテアイスレイの見学。 (シェムリアップ : ラッフルズ グランド ホテル ダンコール泊) |
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5日目
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ニャックポアン遺跡
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■午前、ホテルにてゆっくりとお過ごしください。 (機中泊) |
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6日目
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ハノイ00:20発 成田空港07:35着
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■着後、航空機を乗り換え、帰国の途へ。 |
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出発日・旅行代金
このツアーは6日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
9月25日(月)発 |
旅行代金:¥345,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥605,000 【福岡空港+成田空港】 |
10月2日(月)発 |
旅行代金:¥355,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥615,000 【関西空港+成田空港】 |
10月9日(月)発 |
旅行代金:¥355,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥615,000 【中部空港+成田空港】 |
10月16日(月)発 |
旅行代金:¥355,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥615,000 【成田空港+関西空港】 |
10月23日(月)発 |
旅行代金:¥355,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥615,000 【成田空港+関西空港】 |
往路は各出発日、上記2空港からそれぞれ添乗員がハノイ空港合流まで同行します。(旅行中はどちらかの添乗員が同行)
帰路はホーチミン空港から成田または関空または中部または福岡空港いずれかの空港へ同行します。同行しない空港行きはホーチミン空港で搭乗案内をいたします。
■1名室利用追加代金:¥80,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■ビジネスクラス利用区間:(日本発着の国際線区間にのみ適用)
■燃油サーチャージ別途目安:¥25,540:4月1日現在
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。(ただし、関西空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,100円又は成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,660円又は中部国際空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,620円、又は福岡国際空港の施設使用料及び保安サービス料合計980円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります。)
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:SC126T
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