フェルメールの故郷デルフトに宿泊
史上最大の「フェルメール展」を訪ねる オランダ・ベルギー・ルクセンブルクの旅 【10日間】
- 集合場所:羽田空港
- 出発日: 5月21日(日)
- 旅行代金:エコノミークラス利用 ¥528,000〜ビジネスクラス利用¥968,000
ツアーコード: EM013T
旅のポイント
- Point 1
- アムステルダム国立美術館で開催される史上最大の「フェルメール展」を鑑賞します
- Point 2
- フェルメールの故郷デルフトで2連泊。ゆかりの地を巡ります
- Point 3
- ベルギーでは水の都ブルージュや可愛らしい町々へ。ルクセンブルクにも宿泊します。
ツアープランナーより
見どころのご紹介
世界から27作品(予定)が集結 史上最大の「フェルメール展」
フェルメールは生涯に約50作品を描き、そのうち現存するのはわずか35点。これらが世界各地の美術館に散らばり、すべて見ようとすれば世界一周旅行になってしまうほどです。
このたびアムステルダム国立美術館で開催される「フェルメール展」では、『牛乳を注ぐ女』『小路』など同館が所蔵するフェルメール作品4点に加え、『真珠の耳飾りの少女』(マウリッツハイス美術館蔵/※4/1以降はマウリッツハイス美術館の常設展にて展示)、『地理学者』(シュテーデル美術館蔵)、『手紙を書く婦人と召使』(アイルランド国立美術館蔵)、『天秤を持つ女』(ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵)などの名だたる作品が集結。また、修復によりキューピッドが現れたことで話題となった『窓辺で手紙を読む女』(ドレスデン国立古典絵画館蔵)など、全27作品を予定しており、まさに史上最大と呼ぶにふさわしい内容です。
※特別展のフェルメール展ではガイドによる案内ができない為、予めご了承ください。




フェルメールと陶器の町 デルフト
1632年、デルフトで誕生したフェルメールは、生涯のほとんどをこの町で暮らしました。ツアーでは、フェルメールの生家や彼が眠る教会、『小路』や『デルフトの眺望』の題材となった光景など、ゆかりの地を巡る「フェルメールウォーク」にご案内します。デルフトでは好立地のミュージアムホテルに連泊。ロイヤル・デルフト陶器工房の見学や、デルフト焼きの食器を使ったアフタヌーンティーのひとときもご用意しました。


ベルギーの世界遺産 水の都ブルージュ
中世の佇まいを今に残すフランドル地方の古都ブルージュ。運河が張り巡らされた町には、ヨーロッパで最も高いレンガ建築である聖母大聖堂や、47の鐘から成る鐘楼、ベギン会修道院などの見どころが佇み、「屋根のない美術館」とも呼ばれます。静かな早朝の散策や、夜間のライトアップも楽しめるのは、連泊すればこそです。

ベルギーの可愛らしい町デュルビュイを訪ねます
個人ではなかなか訪れにくい、かわいらしい町々にも立ち寄ります。ベルギー南部では、「世界一小さな町」と称されるデュルビュイへ。のどかな散策のひとときを楽しみます。

世界遺産ルクセンブルクに宿泊
このたびはターキッシュエアラインズを利用し、人口約60万人、神奈川県ほどの広さの小国ルクセンブルクに直接入る、一筆書きの無駄がない日程でご案内。旧市街には数々の要塞、城壁が今も残り、大国に囲まれてきた攻防の歴史を物語ります。丘の上に築かれた町には宮殿や教会が建ち並び、洗練された雰囲気です。


毎日がハイライト! 充実の行程で巡ります
歴史ある街や美しい町がひしめくベネルクスの旅。移動の途中にも、ぜひご覧いただきたい見どころを組み込みました。フランドル絵画の巨匠ルーベンスも活躍した芸術都市アントワープでは、壮麗なゴシック様式の大聖堂を見学。オランダらしい風車が立ち並ぶキンデルダイクなど、オランダとベルギーの見どころをご紹介します。




ツアー日程
10日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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羽田空港 21:55発
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■深夜、羽田空港よりイスタンブールへ。 (機中泊) |
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2日目
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イスタンブール05:15着 イスタンブール07:15発 ルクセンブルク09:35着 エッシュ・シュル・シュール ルクセンブルク
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■イスタンブール着後、航空機を乗り換え、ルクセンブルクへ。 ■ルクセンブルク着後、小さな町、エッシュ・シュル・シュールに立ち寄ります。 ■その後、ルクセンブルクの市内観光へ。○憲法広場や○ノートルダム寺院、○ボックの砲台などを訪れます。 (ルクセンブルク泊) |
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3日目
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ルクセンブルク (デュルビュイ) (ブリュッセル) ブルージュ
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■午前、バスにてブリュッセルへ。途中、アルデンヌ地方の可愛らしい街デュルビュイに立ち寄ります。 ■午後、ブリュッセルの市内観光。ベルギー7秘宝のひとつ、ブリューゲル作「イカロスの墜落」を展示する●王立美術館、○グラン・プラスを訪れます。 ■その後、ブルージュへ。 【2連泊】(ブルージュ泊) |
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4日目
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ブルージュ 08:00発
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■朝、まだ観光客で混みあう前の静かなブルージュの散策へご案内します。 ■午前、○ベギン会修道院や○マルクト広場、●アーレンツハイスなど旧市街の見どころへご案内します。その後、ブルージュの街並みを水辺から眺める運河クルーズへご案内します。 ■午後、自由行動。ごゆっくり散策をお楽しみください。 (ブルージュ泊) |
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5日目
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ブルージュ08:30発 ゲント アントワープ12:00着
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■午前、ゲントへ。●聖バーフ大聖堂を訪れ、「神秘の子羊」の祭壇画を見学します。その後、アントワープへ。 ■午後、アントワープの市内観光。●ノートルダム大聖堂や○市庁舎へご案内します。 (アントワープ泊) |
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6日目
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アントワープ08:30発 (キンデルダイク) (ハーグ) デルフト17:00着
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■午前、国境を越えオランダへ。バスにて風車の立ち並ぶキンデルダイクに立ち寄ります。 ■その後、ハーグへ。着後、昨年、創立200年を迎えた●マウリッツハイス美術館へ。館内ガイドの案内で、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」などを鑑賞します。 ■夕刻、フェルメールの故郷デルフトへ向かいます。 【2連泊】(デルフト泊) |
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7日目
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デルフト 【フェルメールウォーク】 【デルフト焼きの食器でのアフタヌーンティー】
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■午前、フェルメールの生まれ故郷、デルフトの町を散策します。フェルメールの生家や住んだ家、作品を描いた場所などを巡る【フェルメールウォーク】へご案内します。 ■午後、デルフトブルーで知られる●ロイヤル・デルフト陶器工房の見学へ。デルフト焼きの食器を使ったアフタヌーンティを楽しむひと時をどうぞ。 (デルフト泊) |
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8日目
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デルフト09:00発 アムステルダム10:30着
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■午前、アムステルダムへ。着後、市内散策、及び●ゴッホ美術館へご案内します。 ■午後、少し早めにホテルへ入ります。 ■夕刻または夜、●アムステルダム国立博物館の見学へ。史上最大と謳われる期間限定の「フェルメール展」を鑑賞します。世界中から集められたフェルメールの作品(27作品を予定)が一堂に会します(注)。それ以外にも、博物館のもう一つのハイライト、レンブラントの「夜警」なども見どころです。 (アムステルダム泊) |
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9日目
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アムステルダム 18:10発 イスタンブール22:35着
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■出発まで自由行動。 ■夜、航空機にてイスタンブールへ。 ■着後、航空機を乗り継ぎ、帰国の途へ。 (機中泊) |
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10日目
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イスタンブール02:20発 羽田 19:25着
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■夜、羽田空港に到着。着後、解散。 |
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※日程表の時刻は羽田空港発着のターキッシュエアラインズを想定したものです。他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。
(注)出展作品数は、美術館側の事情により変更となる場合があります。
出発日・旅行代金
このツアーは10日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
5月21日(日)発 |
旅行代金:¥528,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥968,000 |
■1名室利用追加代金:¥120,000
おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加代金料金にて承ります。
■ビジネスクラス利用区間:全区間適用(往路:羽田~イスタンブール~ルクセンブルク、復路:アムステルダム~イスタンブール~羽田)
■燃油サーチャージ別途目安:¥104,000:2月1日現在
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の旅客取扱施設使用料2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
■初夏の特別キャンペーン
全国各地から片道¥5,000で成田・羽田へ
日本各地より、東京(羽田・成田)までの国内線を片道5,000円の追加代金でご利用いただけます。
実施期間:2023年4月〜6月までの3カ月間(ゴールデンウィークなど当社が定める繁忙期を除きます)なお、航空会社の指定および便の指定はできません。その他、付帯条件がございますので、詳しくはお問い合わせください。
※羽田〜成田空港間のリムジンバス代金はお客様ご負担となります。
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