世界遺産の古都で優雅な滞在を

アマンタカとラオス寛ぎの旅【6日間】

  • 集合場所:関西空港または中部国際空港
  • 出発日: 7月18日(火) 、 8月15日(火)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥498,000〜ビジネスクラス利用¥668,000

旅のポイント

Point 1
憧れの「アマンタカ」に3連泊。優雅な滞在をお楽しみいただきます。
Point 2
早朝の僧侶による托鉢風景など、世界遺産ルアンパバーンの魅力をご覧いただきます。
Point 3
ラオスの母なる大河、メコン川のクルーズもお楽しみください。

ツアープランナーより

14世紀ランサン王国の王都として20世紀まで栄えたルアンパバーン。近代には仏領インドシナの町として、フレンチコロニアルの家が立ち並ぶようになり、ラオスとフランスが融合した独特の風情が漂います。世界遺産にも登録されるルアンパバーン旧市街の一角に、アマンリゾーツのひとつ「アマンタカ」があります。通常、アマンは人里離れたところにひっそりと存在しているところが多いのですが、ルアンパバーン自体が山間の人里離れた古都のために、町中に存在していてもアマンらしさは失わず、より輝きに満ちた雰囲気を味わうことができます。「アマンタカ」に3連泊し、優雅な滞在とともに、のんびりルアンパバーンとラオスの魅力に迫る旅です。

見どころのご紹介


歴史ある安らぎの古都に溶け込むアマンタカ

ルアンパバーン:アマンタカ ★ ★ ★ ★ ★

「平和なるブッタの教え」という意味を持ち、世界遺産ルアンパバーンの旧市街に溶け込むように建つアマンタカ。仏領時代の建物を改装したわずか24室のラグジュアリーなホテルは、ルアンパバーンの町の賑わいとは別世界の「平和な楽園」としてゲストを迎えてくれます。3連泊する客室は優美なコロニアルスタイルで、館内の設備も充実。ラウンジ・バー、スパ、ライブラリー、アート・ギャラリー、プール、クッキングクラス、テニス、ジム、ヨガなど、自由時間の過ごし方の幅も広がります。夕方になると敷地内の池に花とともに灯したキャンドルを一つひとつ丁寧に浮かべるスタッフの姿が。アマンならではのきめ細やかなホスピタリティが、上質な滞在を演出してくれます。

ゆったりとした時間が流れる「アマンタカ」
アマンタカのダイニングルーム
エントランスではスタッフが笑顔で迎えてくれます
客室はすべてスイートタイプで広々(イメージ)
スタッフのホスピタリティこそ、アマンの大きな魅力

アマンタカの朝は托鉢から始まります

ラオスを代表する光景といえば朝の托鉢風景ですが、世界遺産の古都ルアンパバーンにあるアマンタカの前の道へも毎朝100名を超える僧が托鉢に訪れます。ゲストも参加することができ、僧を迎えるためにゴザを敷いて数分待っていると、僧の列がやってくるので、彼らが持つ籠にもち米やお菓子などを入れていきます。これが、アマンタカの朝の始まりです。

早朝、アマンタカの前に托鉢の僧侶たちが訪れます

世界遺産ルアンパバーンに3連泊

町全体が世界遺産に登録されている古都ルアンパバーン。日本で言えば京都のような古き良き風情が残されている一方で、仏領時代のコロニアル建築を利用したおしゃれなカフェやブティックが立ち並びます。また新鮮な野菜の集まる朝市や、露店がずらりと並ぶナイトマーケットを訪ねたり、目抜き通りのシーサンウォン通りでカフェや伝統工芸のブティック巡りをしたり、散策も楽しい街です。3連泊して朝、昼、夜と異なる表情をのんびり満喫していただきます。人気のレストラン「ル・エレファント」での「ラオ・フレンチ」の昼食もお楽しみください。

メコン川に抱かれた世界遺産に登録されている、ルアンパバーンの街並み
コロニアル建築を改装したおしゃれなカフェも
ナイトマーケットもお楽しみください

母なる大河メコン川をゆっくりと遊覧

ルアンパバーンの象徴のひとつ、母なるメコン川のクルーズへ。メコン川とウー川の合流地点にあるパクウー洞窟は、神聖な場所として約4000体ともいわれる多数の仏像が納められています。見学後は、メコン川を見下ろすレストランで昼食をお召し上がりいただきます。

のんびりとメコン川の遊覧へ
無数の仏像を納めたパクウー洞窟

ツアー日程

6日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
関西空港10:30発(中部国際空港10:15発) ハノイ13:50着(関西空港)、13:55着(中部国際空港)

午前、関西空港(7/18発)、中部国際空港(8/15発)よりベトナム航空にてハノイへ。

■着後、ハノイの市内観光へ。世界遺産の●タンロン遺跡ハノイ旧市街散策にご案内します。

(ハノイ泊)

2日目
ハノイ12:40発 ルアンパバーン13:50着 アマンタカ

午前、少しゆっくりの出発でハノイ空港へ。

■午後、航空機にてルアンパバーンへ。

■着後、ホテルへ。本日より「アマンタカ」に優雅に3連泊です。ホテルにてアフタヌーンティーをお楽しみいただきます

■夕刻、夕暮れ時の街が一望できるプーシーの丘へ。その後、ナイトマーケットの散策を楽しみます。

【3連泊】(ルアンパバーン:アマンタカ泊)

3日目
ルアンパバーン

■早朝、多くの僧侶が托鉢に訪れるルアンパバーンならではの光景を見学します。

■その後、素顔のルアンパバーンをご紹介する朝の散策ルートへ。朝市などを散策した後、ホテルに戻り朝食。

■午前、トゥクトゥクにて世界遺産ルアンパバーンの市内散策へ。かつての王宮である●国立博物館や、○ワットマイ、●ワット・シェントーンなどを見学します。

■午後、自由行動。ホテルライフや街の散策などをお楽しみください。

■夕刻、ラオス仏教の重要な儀式バーシーの体験

(ルアンパバーン:アマンタカ泊)

4日目
ルアンパバーン

■午前、ボートにてメコン川を遡り、メコンの恵みとともに暮らす人々の生活を垣間見ながらクルーズ

■昼頃、●パクウー洞窟に到着。見学後、対岸からメコン川を見下ろすレストランで昼食。

■午後、ホテルへ戻り休憩。

■夕刻、ご希望の方は王宮裏手より夕暮れどきのメコン川をお楽しみください。

(ルアンパバーン:アマンタカ泊)

5日目
ルアンパバーン19:10発 ハノイ20:10着 関西空港00:40発(中部国際空港00:50発)

■午前、アマンタカにてゆっくりとお過ごし下さい。

■ご昼食はル・エレファントにて。フランスとラオスの食文化が融合した「ラオ・フランチ」をご用意しました。

■午後、ルアンパバーン近郊の観光へ。クワンシーの滝モン族の村にご案内します。

■夜、ルアンパバーンより航空機にてハノイへ。

■着後、航空機を乗り換えベトナム航空にて帰国の途へ。

(機中泊)

6日目
関西空港06:40着(中部国際空港07:00着)

■朝、関西空港(7/18発)、中部国際空港(8/15発)に到着、解散。

※上記日程は関西空港又は中部国際空港発着、ベトナム航空利用の場合のものです。他の便を利用した場合は利用空港、発着時間、日程は異なります。成田空港発着の時刻は下記の通りです。

往路:成田空港10:00発ハノイ空港14:00着

復路:ハノイ空港23:35発成田空港06:45着

いずれの出発日も、成田空港より出発しハノイにて添乗員と合流し、ツアーへご参加いただくことが出来ます(同料金)。

 

 

 

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出発日・旅行代金

このツアーは6日間のコースです。

出発日 旅行代金
7月18日(火)発

旅行代金:¥498,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥668,000

ビジネスクラス利用

関西空港発着

8月15日(火)発

旅行代金:¥498,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥668,000

ビジネスクラス利用

中部国際空港発着

■1名室利用追加代金:¥180,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:日本(関西空港、中部国際空港、成田空港)~ハノイ間往復適用

■燃油サーチャージ別途目安:¥32,540:1月1日付

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,660円、関西空港の旅客取扱施設使用料び保安サービス料合計3,100円、中部国際空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,620円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

 

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