ゴビ砂漠の絶景を堪能 (燃油サーチャージ込み)
新企画 夏のモンゴル ゴビ砂漠の絶景と花咲くテレルジの旅【8日間】
- 集合場所:成田空港
- 出発日: 7月14日(金) 、 8月4日(金) 、 8月18日(金) 、 9月8日(金)
- 旅行代金:燃油サーチャージ込み エコノミークラス利用¥398,000〜ビジネスクラス利用¥598,000
ツアーコード: CM005T
旅のポイント
- Point 1
- 圧倒的迫力の大断崖ツァガーン・スヴァルガへ。
- Point 2
- 南ゴビでは計3泊し、様々な角度からゴビ砂漠の絶景を訪ねます。
- Point 3
- 大草原に突如現れる砂の海、モルツォグ砂丘を訪ねます。
- Point 4
- テレルジ国立公園ではフラワーウォーキングを楽しみます。
ツアープランナーより
見どころのご紹介
圧倒的迫力の断崖ツァガーン・スヴァルガへ
南ゴビの中心ダルンザドガドより北に2時間程走ると礫砂漠の中に突如現れるのが「白い仏塔」と呼ばれるツァガーン・スヴァルガの崖です。高さ60メートル、幅400メートルの断崖は白、黄色、赤色の石灰岩が重なり、風雨によって浸食し削られた岩肌がまるで幾重にも連なる白い柱のように見えることからそう呼ばれます。この断崖はかつての海底が隆起し、石灰岩の層と鉄分を多く含む赤色の層が入り混じり、中国の世界遺産、丹霞地形のそれにも似ています。断崖の上のからあたりを展望すると風雨でむき出しになった赤や黄色の岩肌が見え、迫力の絶景をお楽しみいただけます。


南ゴビでは計3泊し、様々な角度からゴビ砂漠の絶景を訪ねます
モンゴル南部から中国北西部にかけて広がる広大なゴビ砂漠。東西約1500㎞k、南北約800㎞の広さを誇り、かつては匈奴や突厥そしてモンゴル帝国など、シルクロードの覇権を争った多くの民族が重要な交易ルートの拠点としてこの地を治めました。ゴビ砂漠の魅力はなんといってもその多彩な景色にあります。『白い仏塔』と呼ばれるツァガーン・スヴァルガや恐竜化石発見の舞台となった『火炎の崖』バヤンザグ、美しいモルツォグ砂丘や、雪渓ヨーリン・アム渓谷など砂漠(礫砂漠)だけに限らず変化に富んだ景色を楽しむ事ができます。ツアーでは自然とともに生きる遊牧民のゲル訪問など、文化や暮らしぶりにふれる機会も設けましたので、力強く生きる現地の人々とのふれあいも、ぜひお楽しみください。


アンドリュース隊発掘の記録が詳細に展示されているパネル→
1923年アメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュース博士が率いる大調査隊がバヤンザグで偶然に世界で初めて恐竜の卵の化石や恐竜の骨格化石を発見し、ゴビ砂漠が恐竜化石の宝庫として知られるようになります。





大草原に突如現れる砂の海、モルツォグ砂丘へ
毎年、砂丘が数センチずつ移動しているといわれるゴビ砂漠は、世界有数の大砂漠です。美しい風紋で知られ、世界の旅人、写真家を魅了しています。このたびはゴビ砂漠の中で世紀の恐竜化石発見で一躍有名となった『火炎の崖』と呼ばれるバヤンザグのすぐ近くに位置するモルツォグ砂丘にご案内します。大草原の中に突如現れる美しい砂丘の訪問を、ぜひお楽しみください。


テレルジ国立公園ではフラワーウォーキングを楽しみます
ウランバートルから東北に1時間程行くと、ウランバートル市民の高原の避暑地であるテレルジ国立公園があります。モンゴルと言えば果てしなく続く大草原をイメージしますが、ここテレルジでは美しい川と木々、氷河によって削られた岩山が続き、まるでヨーロッパの山岳リゾートのようなのどかな景色が広がります。ツアーでは渓谷にあるデラックス・ゲルに宿泊し、周辺に咲く高原植物を楽しみながらのフラワーウォーキングにご案内します。





テレルジ国立公園のフラワー・ウォーキング
標高約1500mのテレルジ国立公園は夏になると至る所に高山植物の花々が咲き、高原を彩ります。ツアーでは群生する花々を探しながらフラワーウォーキングを楽しみます。






ツアー日程
8日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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成田空港15:30発 ウランバートル19:30着
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■成田空港より、航空機にてウランバートルへ。 ■着後、ホテルへ。 (ウランバートル泊) |
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2日目
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ウランバートル ダルンザドガド ツァガーン・スヴァルガ
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■午前、国内線にて、南ゴビの中心ダルンザドガドへ。 ■着後、2022年5月にオープンした●ゴビ自然歴史博物館の見学へ。 ■午後、ミニバン(分乗となります)にて、神秘の大絶景が広がるツァガーン・スヴァルガ(白い仏塔)へ。展望台からかつての海底が隆起してできた大絶景をご覧いただきます。 (ツァガーン・スヴァルガ:ゴビ・キャラバンサライ泊) |
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3日目
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ツァガーン・スヴァルガ ダルンザドガド 南ゴビ
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■午前、ミニバンに分乗し南ゴビ砂漠の中を走り、○ヨーリン・アム渓谷へ。夏でも雪が残り、運が良ければ山岳ヤギやヤクの姿を見ることができます。 ■午後、南ゴビ地方の遊牧民のゲルへの家庭訪問、ラクダ体験をお楽しみください。 【2連泊】(南ゴビ:ドリーム・ゴビ・ロッジ泊) |
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4日目
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南ゴビ
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■午前、ミニバンに分乗し、1923年にアメリカのアンドリュース隊によって世界で初めて恐竜の卵の化石が発見された○バヤンザグの崖へ。赤色の崖の上にある木道から恐竜の化石の発見が相次ぐ地を訪ねます。 ■午後、ステップ高原に点在する○モルツォグ砂丘にご案内します。風によって、毎年数センチずつ移動する砂丘の美しさは有名です。 (南ゴビ:ドリーム・ゴビ・ロッジ泊) |
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5日目
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南ゴビ ダルンザルガド ウランバートル テレルジ国立公園
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■午前、ダルンザドガドより国内線にてウランバートルへ。 ■午後、モンゴル最後の王宮であった●ボグドハーン宮殿、チベット仏教寺院の総本山●ガンダン寺を訪れます。お祈りに訪れる地元の人々の様子に触れます。 ■その後、テレルジ国立公園へ。 ■夜は星空観測をお楽しみください。 【2連泊】(テレルジ国立公園泊) |
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6日目
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テレルジ国立公園
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■午前、テレルジ国立公園内の観光へ。信仰の対象になっている亀石を訪ねます。その後、高原植物の花々が咲く中、高原散策へご案内します。 ■昼食はバーベキューをお楽しみいただきます。 ■午後、自由行動です。ご希望の方は乗馬体験などにご案内します。 (テレルジ国立公園泊) |
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7日目
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テレルジ国立公園 ウランバートル
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■午前、ウランバートルへ。町を一望する○ザイサン・ドルゴイの丘へ。その後、モンゴルのミケランジェロと称されるザナバザルの作品を展示した●ザナバザル美術館や、○ザハ(市場)を見学します。 ■午後、自由行動。 (ウランバートル泊) |
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8日目
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ウランバートル07:45発 成田空港13:40着
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■朝、航空機にて、帰国の途へ。 ■午後、成田空港到着、解散。 |
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※日程表の時刻は、MIATモンゴル航空の成田空港発着を想定したものです。他航空会社利用の場合、発着空港および時刻、日程は異なります。
出発日・旅行代金
このツアーは8日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
7月14日(金)発 |
旅行代金:¥398,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥598,000 ビジネスクラス利用 |
8月4日(金)発 |
旅行代金:¥398,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥598,000 ビジネスクラス利用 |
8月18日(金)発 |
旅行代金:¥398,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥598,000 ビジネスクラス利用 |
9月8日(金)発 |
旅行代金:¥398,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥598,000 ビジネスクラス利用 |
■1名室利用追加代金:¥70,000 お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■ビジネスクラス利用区間:成田空港発着(往路:成田~ウランバートル、復路:ウランバートル~成田)
■燃油サーチャージ込みの旅行代金です。
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,660円、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
■特別キャンペーン
全国各地から片道¥5,000で成田・羽田へ
日本各地より、東京(羽田・成田)までの国内線を片道5,000円の追加代金でご利用いただけます。
なお、航空会社の指定および便の指定はできません。その他、付帯条件がございますので、詳しくはお問い合わせください。
※羽田〜成田空港間のリムジンバス代金はお客様ご負担となります。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:CM005T
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