ベトナム北部の涼やかな高原へ

インドシナ最高峰の絶景と高原サパの優雅な休日【6日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 6月18日(日) 、 7月9日(日) 、 7月16日(日) 、 7月23日(日)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥248,000〜ビジネスクラス利用¥408,000

旅のポイント

Point 1
フランス人が愛した高原の避暑地サパへの旅のコンセプトを一新した新企画です。
Point 2
今回見つけた5ツ星リゾートスパ「シルクパスグランド」に3連泊し、ホテルライフにも目をむけました。
Point 3
インドシナ最高峰(3,143メートル)の展望台からの絶景へ、ケーブルカーとスイス製ロープウェイで簡単にアプローチ。

ツアープランナーより

昨年サパの視察をし、コロナ前とは全く異なるインフラ設備の激変ぶりに衝撃をうけました。サパの街を見下ろす丘の斜面には、レベルの全く異なる高級ホテルがいくつもオープンし、数日かけてハイキングでしか行けなかったインドシナ最高峰のファンシーパンの山頂へは山登りすることなく、ロープウェイとトロッコで展望台へ行くことが可能になりました。サパの街中もフランス植民地時代の建物を壊さずに作られたショッピングアーケードや坂が多い街中では電動カートが行き来していました。これまでは山岳地帯の少数民族ばかりに焦点を当てて参りましたが、その内容を一変し、高級ホテルに3連泊する滞在感と山頂からの絶景を楽しむ、新しいサパへの旅としてご紹介いたします。

見どころのご紹介


サパ屈指の5ツ星スパ&リゾートに3連泊ホテルライフもお楽しみください。

サパ:シルクパス グランド サパ リゾート&スパ ★★★★★

サパの丘の上に2017年にオープンした「シルクパス グランド サパ リゾート&スパ」。豪華絢爛な正面エントランスを入ると、雄大な山並みとサパの街を見下ろすレストランとテラス、庭を抜けると奥には野外テラスやホテル自慢のガーデンが広がっています。グランドロビーが最上階でエレベーターにて客室へ降りる、全室が丘の斜面に沿った造りです。ベトナム政府観光局から5ツ星の認定を受けたサパ指折りの高級リゾートホテルです。滞在中はホテル自慢のスパやプール、ガーデン、カフェなどホテルライフもお楽しみください。これまでになかったサパの過ごし方のひとつです。

白亜の「シルクパス グランド サパ リゾート&スパ」 サパ3連泊を快適にお過ごしください
広々とした客室(33㎡)(イメージ)
充実の朝食ビュッフェ
グランドロビー
モダンなレストラン 食事も定評があります

※星の数は、ベトナム政府観光局の基準に基づきます。

インドシナの屋根、ファンシーパン山からの絶景

ベトナム最高峰(3,413メートル)でありインドシナ最高峰の山ファンシーパン山はサパにあります。少し前までは数日かけて登頂する登山者しかそこからの景色をみられなかったのが近年になり、安心のスイス製ロープウェイとケーブルカーが運行し、旅行者でも気軽に山頂へ行くことが可能になりました。全長6,293メートル、わずか20分の空中散歩ですが、眼下には渓谷の棚田やサパの街並みを一望でき、さらにトロッコに乗り換えで、山頂の展望台を目指します。山を越えると中国の雲南省。ホアンリエンソン山脈の絶景を求め、容易に行けるようになったファンシーパン山へとご案内します。

ロープウェイからの眺め
開通当時世界最長だったロープウェイに乗ってファンシーパン山の山頂を目指します
インドシナ最高峰のファンシーパン山。寺院がそびえ立ちます

フランス人が愛した避暑地サパをぶらぶら

1880年代、フランスがベトナムを支配下に置いた後に知られるようになったサパ。標高1,600メートルで夏でも涼やかな気候と、周辺を囲む山々の谷沿いに見事な渓谷が奥へと続き、高原避暑地としてフランス人にこよなく愛され発展してゆきました。その街並みにはフランスの色合いが今もそこかしこに残り、長く文化的影響を受けた中国や周辺に暮らす少数民族の文化が融合した独特な雰囲気を持った高原避暑地です。

街中で一番目立つのは教会。小学校の校庭の中に建ち、中に入るとステンドグラスがあしらわれています。滞在中はここを起点としてサパの街歩きをお楽しみください。坂が多いため、心配な方は電動カートで街の大枠を掴みながらゆくのもまたおすすめです。

フランス人が愛した標高1,600メートルのサパの街並み。背後には雄大な山々がそびえる
中央広場からメイン通りはフランス色がほどよく残る街並み
古い外観の建物は残し、中は新しくなっていたショッピングアーケード

ツアー日程

6日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田10:15発 ハノイ14:10着

■午前、バンブー・エアウェイズにてハノイへ。

■着後、ハノイ旧市街のホテルへ。

■好立地のホテル近くにあるホアンキエム湖畔旧市街散歩をお楽しみください。

(ハノイ:旧市街ティラント泊)

2日目
ハノイ (ドンラム村) サパ

■午前、専用バスにて「ベトナム伝統的集落」に登録されるドンラム村へ。着後、村の散策と昼食をお楽しみください。

昼食後、一路ベトナム北部の高原の町サパ(標高1560メートル)へ。着後、2019年にオープンした高級ホテル、シルク・パス・グランドへ。

【3連泊】(サパ:シルク・パス・グランド泊)

3日目
サパ (ファンシーパン山)

午前、サパの町を散策。

■ケーブルカーと開通時世界最長だった(6293メートル)のロープウェイ(スイス製)で、ファンシーパン山頂付近へ。(午後の方が晴天率が高いと云われています)

■夕刻、ホテルに戻り、おくつろぎください。

(サパ:シルク・パス・グランド泊)

4日目
サパ (タヴァン村)

素朴な村タヴァン村サパ渓谷の雄大な眺めを楽しみます。

■サパの町に戻り昼食。

午後は、ホテルライフを存分にお楽しみください

(2日目のファンシーパン山頂訪問が悪天候で叶わなかった際は、この日に再度チャレンジします。)

(サパ:シルク・パス・グランド泊)

5日目
サパ14:00発 (タフィン村) ハノイ17:00着

■午前、黒モン族や赤ザオ族など少数民族の人々が暮らすタフィン村へ。村の散策や人々との触れ合いをお楽しみください。

■昼食後、一路ハノイ空港へ。

(機中泊)

6日目
ハノイ00:10発 成田07:15着

■深夜、ハノイよりバンブー・エアウェイズにて帰国の途へ。

■朝、成田空港に到着。

※日程表の時刻は成田空港発着のバンブーエアウェイズの便を想定したものです。他の便を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは6日間のコースです。

出発日 旅行代金
6月18日(日)発

旅行代金:¥248,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥408,000

ビジネスクラス利用

7月9日(日)発

旅行代金:¥248,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥408,000

ビジネスクラス利用

7月16日(日)発

旅行代金:¥248,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥408,000

ビジネスクラス利用

7月23日(日)発

旅行代金:¥248,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥408,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥50,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥38,000:12月1日現在

■ビジネスクラスは日本発着の国際線区間のみの適用となります。

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,660円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

 

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全国各地から片道¥5,000で成田・羽田へ

日本各地より、東京(羽田・成田)までの国内線を片道5,000円の追加代金でご利用いただけます。

なお、航空会社の指定および便の指定はできません。その他、付帯条件がございますので、詳しくはお問い合わせください。

※羽田〜成田空港間のリムジンバス代金はお客様ご負担となります。

 

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