好適シーズン ターキッシュエアラインズ・ビジネスクラスでゆく

名門「マリア・クリスティーナ」に連泊 優雅に楽しむフランス・スペイン バスク地方の旅【10日間】

  • 集合場所:羽田空港
  • 出発日: 5月20日(土) 、 5月21日(日)
  • 旅行代金:ビジネスクラス利用 ¥998,000

旅のポイント

Point 1
サンセバスチャンでは、名門ホテル「マリア・クリスティーナ」に2連泊。
Point 2
スペインバスクの国境の町オンダリビアに宿泊。2つのバスク地方の小さな町々に足を延ばします。
Point 3
バル巡りやチャコリのワイナリー訪問など、バスク地方の食文化も楽しみます。

ツアープランナーより

スペインとフランスにまたがるバスク地方は、中世より自治権を守り、独自の言語・文化を育んできました。スペイン或いはフランスであることより、そこは「バスク」なのです。中心都市サンセバスチャンに滞在し、そのバスク文化に浸っていただきます。夏はホテルの確保が難しい町ですが、スペイン王妃の名を冠する高級ホテル「マリア・クリスティーナ」を2連泊でご用意できました。サンセバスチャンは美食の地としても有名です。有名料理人もたびたび訪れるバスクの台所、ブレチャ市場の散策や、ピンチョス目当ての気軽なバル巡りも楽しみです。現代バスクを象徴する町ビルバオ、スペイン・バスクの国境の町オンダリビアのパラドールにも宿泊し、フランス・スペイン両方のバスクの小さな町や村をご紹介します。

見どころのご紹介

散策が楽しいサンセバスチャン バル巡りもお楽しみください

バスク地方の中心地サンセバスチャンは、カンタブリア海に面したコンチャ湾を囲むように広がる町で、19世紀から高級リゾート地として栄えてきました。今では「美食の町」としても知られ、旧市街にはレベルの高いバルがひしめき合い、1本の通りに10軒以上のバルが並ぶような場所も。一見、大衆的なバルでも一品ずつのレベルが高いのが魅力です。滞在中、一日は夕食を自由食としていますので、お気に入りのバルを見つけてみてはいかがでしょうか。バスク産の軽めのワイン「チャコリ」とともに串に刺さったおつまみのピンチョスを楽しむのがバスク風です。

コンチャ湾沿いに広がるサンセバスチャンの町並み
通りにはバルが軒を連ねています。
それぞれのバルに個性や名物があり楽しい(イメージ)

スペイン・バスクのオンダリビアのパラドールに宿泊。バスクの小さな村々も訪れます。

フランスとスペインにまたがるバスク地方は、言語・文化ともに両国のそれともまた違う特異な文化を有します。ツアーではスペイン・バスクの国境の町オンダリビアのパラドールで2連泊。フランスとの国境の町に滞在し、フランス・バスクのアイノアやエスプレットなど、素朴なバスクの伝統住居が残る美しい村々をご紹介します。

オンダリビアの町並み
赤い窓枠の家々が印象的なフレンチバスクの港町サン・ジャン・ド・リュズ
「フランスの最も美しい村」のひとつアイノア村
唐辛子の村として知られるエスプレット

現代バスクの象徴ビルバオからゲルニカへ

バスクの州都ビルバオは現代建築での町おこしで有名です。このたびは、中心部のホテルを基点に、現代建築の白眉とも称賛されるグッゲンハイム美術館やビルバオ美術館へご案内します。また、郊外にある世界遺産・世界最古の運搬橋として知られるビスカヤ橋や、バスク人の心の故郷と言われ、ピカソの絵画で有名なゲルニカにも足を延ばします。

グッゲンハイム美術館

名門ホテル「マリア・クリスティーナ」や立地の良いホテルでの宿泊も楽しみです

サンセバスチャン : マリア・クリスティーナ ★★★★★
1912年、カジノの常連客を迎えるために創業した、スペイン王妃の名を冠する北スペイン屈指の高級ホテル。国際映画祭では多くのセレブが宿泊することでも知られています。館内には洗練された設備に加え往時の優雅な雰囲気が漂います。

マリア・クリスティーナの外観
ホテルでの夕食も楽しみます (イメージ)
客室(イメージ)

ビルバオ:ホテル・カールトン ★★★★★

街の中心部、周囲には様々な建築が並ぶモジュア広場の近くに建つ5つ星ホテルです。重厚な建物の老舗ホテルで外観はクラシカルな雰囲気ですが、客室などはモダンで快適な設備を備えています。グッゲンハイム美術館やビルバオ美術館へも徒歩圏内です。

ツアー日程

10日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港22:50発

■深夜、羽田空港よりターキッシュエアラインズのビジネスクラスにてイスタンブールへ。

(機中泊)

2日目
イスタンブール05:15着 イスタンブール08:10発 マドリッド10:40着 15:00発 ビルバオ16:00着

■着後、航空機を乗り換え、マドリッドへ。

■マドリッド着後、簡単な車窓観光。(注1)

■午後、航空機にてビルバオへ。(注2)

【3連泊】(ビルバオ泊)

3日目
ビルバオ

■午前、ゲルニカへ。着後、バスク議会を見学します。

■その後、世界遺産のビスカヤ橋に立ち寄り、ゴンドラの乗車体験を楽しんだ後、ビルバオに戻ります。

■午後、ビルバオ美術館へご案内します。

(ビルバオ泊)

4日目
ビルバオ

■午前、グッゲンハイム美術館の見学へ。

■午後、自由行動。散策などをお楽しみください。

(ビルバオ泊)

5日目
ビルバオ09:00発 ビアリッツ バイヨンヌ サン・ジャン・ド・リュズ オンダリビア

■午前、バスにてビアリッツに立ち寄り、フランス・バスクの中心都市バイヨンヌへ。着後、散策と昼食。

■午後、サン・ジャン・ド・リュズへ。着後、散策を楽しみます。

■その後、スペイン・バスクの国境の町オンダリビアへ。

■ご宿泊はオンダリビアのパラドールです。

【2連泊】(オンダリビア泊)

6日目
オンダリビア (エスプレット、アイノア、サール)

■フランスバスクの村々を巡ります。
唐辛子の産地として有名なエスプレットや、「フランスの美しい村」に登録されているアイノア村、サールなどを訪れます。

■午後、オンダリビアへ戻ります。

(オンダリビア泊)

7日目
オンダリビア パンプローナ サンセバスチャン16:00着

■午前、ナバラ王国の中心だったパンプローナへ。着後、観光と昼食。

■午後、サンセバスチャンへ向かいます。モンテイゲルド展望台に立ち寄った後、ホテルへ。ご宿泊は名門「マリア・クリスティーナ」に2連泊です。

■夜、ご希望の方はサンセバスチャン名物バル巡りへご案内します。

【2連泊】(サンセバスチャン泊)

8日目
サンセバスチャン

■朝、有名料理人もたびたび訪れるバスクの台所●ブレチャ市場へご案内します。その後、●大聖堂サンタ・マリア・デル・コロ教会○憲法広場の観光。

■午後、自由行動。

■夕食は、ホテル・マリアクリスティーナのダイニングにてお召し上がりください

(サンセバスチャン泊)

9日目
サンセバスチャン ビルバオ18:05発 イスタンブール23:05着

■出発まで、自由行動。

■午後、バスにてビルバオ空港へ。

■夕刻、ターキッシュエアラインズのビジネスクラスにてイスタンブールへ。

(機中泊)

10日目
イスタンブール02:20発 羽田空港19:20着

■イスタンブール着後、深夜、航空機を乗り換え、ターキッシュエアラインズのビジネスクラスにて帰国の途へ。

■夜、羽田空港に到着。着後、解散。

※注1:5/21発はフライトが異なるため、マドリッドの車窓観光はありません。

※注2:5/20発、5/21発は、5/22の夕食時から5/27の日程は1団体(添乗員は2名)としてご案内します。(記載の日程表は5/20発の日程となります)5/21発は、2~3日目にビルバオに2連泊、また8日目はビルバオで1泊する行程となり、観光順序を一部入れ替えてご案内します。(訪問箇所や食事回数は同じです)

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは10日間のコースです。

出発日 旅行代金
5月20日(土)発

旅行代金:¥998,000

ビジネスクラス利用

5月21日(日)発

旅行代金:¥998,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥160,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥104,000:12月1日現在

■ビジネスクラス利用区間:5/20発【羽田〜イスタンブール〜マドリッド/ビルバオ〜イスタンブール〜羽田】適用、5/21発【羽田〜イスタンブール〜ビルバオ/マドリッド〜イスタンブール〜羽田】適用)

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の旅客取扱施設利用料2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

 

■初夏の特別キャンペーン

全国各地から片道¥5,000で成田・羽田へ

日本各地より、東京(羽田・成田)までの国内線を片道5,000円の追加代金でご利用いただけます。

なお、航空会社の指定および便の指定はできません。その他、付帯条件がございますので、詳しくはお問い合わせください。

※羽田〜成田空港間のリムジンバス代金はお客様ご負担となります。

 

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