名門「マリア・クリスティーナ」に連泊 フランス&スペイン バスク巡歴の旅【9日間】

  • 集合場所:羽田空港
  • 出発日: 9月3日(日) 、 10月15日(日) 、 10月22日(日)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥698,000〜ビジネスクラス利用¥1,138,000

旅のポイント

Point 1
サンセバスチャンでは、名門ホテル「マリア・クリスティーナ」に3連泊。
Point 2
フレンチバスクとスペインバスク、海と山の異なる雰囲気を持つ小さな町々に足を延ばします。
Point 3
バル巡りやチャコリのワイナリー訪問など、バスク地方の食文化も楽しみます。

ツアープランナーより

スペインとフランスにまたがるバスク地方は、中世より自治権を守り、独自の言語・文化を育んできました。スペイン或いはフランスであることより、そこは「バスク」なのです。中心都市サンセバスチャンに滞在し、そのバスク文化に浸っていただきます。夏はホテルの確保が難しい町ですが、このたび9月・10月の好適シーズンに、高級ホテル「マリア・クリスティーナ」を3連泊でご用意することができました。美食の町としても有名ですので、気軽なバル巡りも楽しみです。
また、バスクはサンセバスチャンだけに非ず。フランス・スペインバスク双方に町や村が点在しており、それぞれ海と山の顔を持ちます。土地の美食と共に、地方色豊かな町巡りをお楽しみいただける行程で、秋のバスク地方をお楽しみください。

見どころのご紹介


サンセバスチャンはバル巡りが楽しい

「食事は楽しむもの!」そう思わせてくれるサンセバスチャンのバル街。一見、大衆的なバルでも一品ずつのレベルが高いのが魅力です。カウンターに並ぶピンチョスは見ているだけで楽しく、指差しで注文できるのも気軽で嬉しいポイント。サンセバスチャンには3連泊いたしますので、「バル巡り」をお楽しみください。

それぞれのバスに個性や名物があり楽しい (イメージ)
旧市街を歩けば、多くのバルが軒を連ねています
最近ではケースに入ったピンチョスを選んで注文するバルも増えています(イメージ)

バスク名物チャコリのワイナリー

バスク地方の名産ワインと言えば、チャコリ。フルーティーで爽やかな酸味を特徴とする美発砲白ワインで、ピンチョスとの相性も抜群。特有の辛味を和らげるためにボトルを高い位置に掲げてグラスに注ぐパフォーマンスも見ものです。ワイナリーでの試飲にもご案内いたします。

グラス・パフォーマンス(イメージ)

フレンチバスクの美しい町々へ

スペインとフランスにまたがるバスク地方。スペイン側だけでなく、フランス側のバスク地方にも魅力的な町や村が点在しています。国境沿いでもあり、両国に関わる出来事も多く、歴史を読み解く意味でもユニークな訪問地です。このたびはフランスバスクの中心地バイヨンヌに連泊し、海沿いのサンジャンドリュズや山間のサンチャゴ巡礼路上の町サンジャンピエドポーなど、異なる雰囲気を持つフレンチバスクをご案内します。

バスクカラーの赤や緑が彩るバイヨンヌの街並み
カラフルな家並みが可愛らしいサンジャンドリュズ
山間の村 サンジャンピエドポー

スペインバスク 海と山がもたらす土地の恵み

フレンチバスク同様、スペインバスクは海と山の二つの顔を有します。サンセバスチャンでは連泊を活かし市民の台所の市場へ。漁師町ゲタリアでは地元の味「魚の炭火焼」をお楽しみいただきます。いっぽう、山バスクのイディアサバルは丘陵と山並みに抱かれたのどかな村。羊乳で作られる名物チーズの工房を訪れます。

羊乳で作られるバスク名物、イディアサバル村のチーズ(イメージ)

【サンセバスチャン】名門ホテル「マリア・クリスティーナ」(5つ星)に3連泊

1912年、カジノの常連客を迎えるために創業した、スペイン王妃の名を冠する北スペイン屈指の高級ホテル。国際映画祭の時期には多くのセレブが宿泊することでも知られています。館内には洗練された設備に加え、往時の優雅な雰囲気が漂います。

ご宿泊いただくマリア・クリスティーナは街の中心部に位置し、散策にも便利な立地です
クラシカルな雰囲気のロビー
レストラン
客室(イメージ)


ツアー日程

9日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港21:55発

■夜、羽田空港より、航空機にてヨーロッパ主要都市へ。

(機中泊)

2日目
イスタンブール05:15着 イスタンブール08:15発 ビルバオ11:30着 ビトリア

■着後、航空機を乗り換え、ビルバオへ。

■着後、世界遺産にも登録されるビスカヤ橋を見学します。

■その後、ビトリアへ。

(ビトリア泊)

3日目
ビトリア09:00発 イディアサバル トローサ バイヨンヌ17:30着

■午前、ビトリア旧市街の散策。

■その後、スペインバスクの山バスクと呼ばれる地方へ。チーズの生産で有名なイディアサバル村のチーズ工房を見学

■その後、トローサの町にて昼食。

■夕刻、フレンチバスクのバイヨンヌに到着。

【2連泊】(バイヨンヌ泊)

4日目
バイヨンヌ (サンジャンドリュズ)

■午前、海沿いのフレンチバスクの町で、かつてルイ14世とスペイン王女マリー・テレーズの結婚式が行われたことで有名になったサンジャンドリュズを訪ねます。

■その後、バイヨンヌに戻り街の散策。

■午後、バイヨンヌにてごゆっくりとお過ごしください。

(バイヨンヌ泊)

5日目
バイヨンヌ09:00発 サンジャンピエドポー サンセバスチャン16:30着

■本日はフレンチバスクのうち山間の町、サンジャンピエドポーへ。ここはサンチャゴ巡礼路にあり、フランス側最後の巡礼宿があります。

■午後、サンセバスチャンへ。コンチャ湾を見下ろすモンテ・イゲルドの丘からサンセバスチャンの絶景を楽しみ、ホテルへ。

■ご宿泊は5ツ星ホテル「マリア・クリスティーナ」に3連泊です。

【3連泊】(サンセバスチャン泊)

6日目
サンセバスチャン ゲタリア サンセバスチャン

■午前、バスク特有の白ワイン「チャコリ」のワイナリーへ。試飲をお楽しみください。

■昼食は、漁師町ゲタリアにて。地元の味「魚の炭火焼」をご賞味ください。

■午後、サンセバスチャンに戻り自由行動。

■夜、ご希望の方をサンセバスチャン名物バル巡りへご案内します。

(サンセバスチャン泊)

7日目
サンセバスチャン

■朝、有名料理人もたびたび訪れるバスクの台所●ブレチャ市場へご案内します。その後、●大聖堂サンタ・マリア・デル・コロ教会○憲法広場の観光。

■午後、自由行動。

(サンセバスチャン泊)

8日目
サンセバスチャン08:30発 ゲルニカ ビルバオ18:15発 イスタンブール23:15着

■午前、バスクの精神的な支柱ゲルニカへ。●バスク議事堂ゲルニカの木をご覧いただきます。

■その後、ビルバオへ。着後、散策。フランク・ゲイリー建築の代表作、○グッゲンハイム美術館(外観)などへご案内します。

■夜、ビルバオ空港より、航空機にてイスタンブールへ。

(機中泊)

9日目
イスタンブール02:20発 羽田空港19:25着

■着後、航空機を乗り換え帰国の途へ。

■夜、羽田空港に到着。着後、解散。

※日程表の時刻は羽田空港発着のターキッシュエアラインズの便を想定したものです。他の便を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは9日間のコースです。

出発日 旅行代金
9月3日(日)発

旅行代金:¥698,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,138,000

ビジネスクラス利用

10月15日(日)発

旅行代金:¥698,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,138,000

ビジネスクラス利用

10月22日(日)発

旅行代金:¥698,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,078,000

ビジネスクラス利用

(※羽田~イスタンブール~ビルバオ/イスタンブール~羽田間に適用)

■1名室利用追加料:¥175,000

おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加料金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥71,800:5月1日付

■ビジネスクラス利用区間:9/3発、10/15発は全区間適用(羽田〜イスタンブール〜ビルバオ間往復)、10/22発は往路:羽田~イスタンブール~ビルバオ間/復路:イスタンブール~羽田間に適用

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の旅客取扱施設利用料2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

 

■特別キャンペーン

全国各地から片道¥5,000で成田・羽田へ

日本各地より、東京(羽田・成田)までの国内線を片道5,000円の追加代金でご利用いただけます。

なお、航空会社の指定および便の指定はできません。その他、付帯条件がございますので、詳しくはお問い合わせください。

※羽田〜成田空港間のリムジンバス代金はお客様ご負担となります。

ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ

お気軽にお問い合わせください

電話相談はこちら

受付時間:午前9:30~午後5:30

東京
03-3501-4111
大阪
06-6343-0111
名古屋
052-252-2110
九州
092-473-0111
札幌
011-232-9111
藤沢
0466-27-0111