フェルメールの故郷デルフトに宿泊
史上最大の「フェルメール展」を訪ねる 春のオランダ・ベルギーの旅【9日間】
- 集合場所:羽田空港
- 出発日: 4月12日(水) 、 4月19日(水) 、 4月26日(水) 、 5月10日(水)
- 旅行代金:エコノミークラス利用¥498,000〜ビジネスクラス利用¥938,000
ツアーコード: EO134T
旅のポイント
- Point 1
- アムステルダム国立美術館で開催される史上最大の「フェルメール展」を鑑賞します
- Point 2
- フェルメールの故郷デルフトで2連泊。ゆかりの地を巡ります
- Point 3
- 水の都ブルージュで連泊。花咲くキューケンホフ公園も訪ねる、春満喫の行程です
ツアープランナーより
見どころのご紹介
世界から27作品(予定)が集結 史上最大の「フェルメール展」
フェルメールは生涯に約50作品を描き、そのうち現存するのはわずか35点。これらが世界各地の美術館に散らばり、すべて見ようとすれば世界一周旅行になってしまうほどです。
このたびアムステルダム国立美術館で開催される「フェルメール展」では、『牛乳を注ぐ女』『小路』など同館が所蔵するフェルメール作品4点に加え、『真珠の耳飾りの少女』(マウリッツハイス美術館蔵/※4/1以降はマウリッツハイス美術館の常設展にて展示)、『地理学者』(シュテーデル美術館蔵)、『手紙を書く婦人と召使』(アイルランド国立美術館蔵)、『天秤を持つ女』(ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵)などの名だたる作品が集結。また、修復によりキューピッドが現れたことで話題となった『窓辺で手紙を読む女』(ドレスデン国立古典絵画館蔵)など、全27作品を予定しており、まさに史上最大と呼ぶにふさわしい内容です。
※特別展のフェルメール展ではガイドによる案内ができない為、予めご了承ください。




フェルメールと陶器の町 デルフト
1632年、デルフトで誕生したフェルメールは、生涯のほとんどをこの町で暮らしました。ツアーでは、フェルメールの生家や彼が眠る教会、『小路』や『デルフトの眺望』の題材となった光景など、ゆかりの地を巡る「フェルメールウォーク」にご案内します。デルフトでは町の中心、プリンセンホフ博物館の向かいに立つミュージアムホテルに連泊。町歩きもお楽しみください。


ベルギーの世界遺産 水の都ブルージュ
中世の佇まいを今に残すフランドル地方の古都ブルージュ。運河が張り巡らされた町には、ヨーロッパで最も高いレンガ建築である聖母大聖堂や、47の鐘から成る鐘楼、ベギン会修道院などの見どころが佇み、「屋根のない美術館」とも呼ばれます。連泊しますので、静かな早朝の散策や、夜間のライトアップもお楽しみください。



この時期だけの花園 キューケンホフ公園
アムステルダム近郊に位置するキューケンホフは、世界で最も有名といっても言い過ぎではない花の公園。3月下旬~5月中旬の約2カ月間限定でオープンします。チューリップにヒヤシンス、アイリス、クロッカス。昼食時間も含め、午前中たっぷり時間お取りしていますので、ゆっくりと多彩な花園をお楽しみください。

芸術大国オランダ 珠玉の美術館へ
17~18世紀を中心にオランダ・フランドル絵画のコレクション約800点を展示するマウリッツハイス美術館。「フェルメール展」から戻ったフェルメールの『真珠の耳飾りの少女』、レンブラントの『テュルプ博士の解剖学講義』はじめ、巨匠たちの傑作を鑑賞します。

各地で散策に便利なホテルをご用意しています
◆ブルージュ:グランドホテル・カッセルベルク ★★★★ (4/12発以外)
ブルグ広場までは徒歩約1分、町の中心マルクト広場までも徒歩約3分という好立地のホテル。内装はクラシカルですが、設備はモダンで快適なホテルです。朝や夕の静かな雰囲気のブルージュの町歩きに最適です。
4/12発は、マルクト広場から徒歩5分ほどに位置する、ホテル・アラゴンでのご宿泊となります。

◆デルフト:ベストウエスタン・ ミュージアムホテル ・デルフト
デルフトでは町の中心、プリンセンホフ博物館の向かいに立つミュージアムホテルに連泊します。フェルメールの眠る旧教会にも近く、町歩きの際にも便利な立地のホテルです。※シャワーのみのお部屋となります。

◆アムステルダム:グランドホテル・アムラス・アムステルダム ★★★★★
中央駅の近くに位置するかつての海運会社の建物を改装した5つ星ホテル。歴史を感じさせる内装で、落ち着いたクラシカルな雰囲気のホテルです。※シャワーのみのお部屋となります。
ツアー日程
9日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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羽田空港 23:10発
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■深夜、羽田空港よりヨーロッパ主要都市へ。 (機中泊) |
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2日目
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ヨーロッパ主要都市 06:00着 07:40発 ブリュッセル 09:15着 ゲント ブルージュ 17:30着
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■着後、航空機を乗り継ぎ、ブリュッセルへ。 ■着後、ベルギー7秘宝のひとつ、ブリューゲル作『イカロスの墜落』を展示する●王立美術館、○グラン・プラスを訪れます。 ■午後、ゲントに立ち寄ります。●聖バーフ大聖堂を訪れ、『神秘の子羊』の祭壇画を見学します。 ■その後、ブルージュへ。 【2連泊】(ブルージュ泊) |
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3日目
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ブルージュ
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■朝、まだ観光客で混みあう前の静かなブルージュの散策へご案内します。 ■午前、○ベギン会修道院や○マルクト広場、●メムリンク美術館など旧市街の見どころへご案内します。 ■その後、ブルージュの街並みを水辺から眺める運河クルーズへご案内します。 ■午後、自由行動。ごゆっくり散策をお楽しみください。 (ブルージュ泊) |
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4日目
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ブルージュ 08:00発 デン・ハーグ(マウリッツハイス美術館) デルフト 17:30着
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■午前、バスにてデン・ハーグへ。 ■着後、2022年には創立200年を迎えた●マウリッツハイス美術館へ。フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』などを鑑賞します。(注2) ■午後、フェルメールの故郷デルフトへ向かいます。 【2連泊】(デルフト泊) |
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5日目
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デルフト(【フェルメールウォーク】、【デルフト陶器でのアフタヌーンティー】)
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■午前、フェルメールの生まれ故郷、デルフトの町を散策します。フェルメールの生家や住んだ家、作品を描いた場所などを巡る「フェルメールウォーク」へご案内します。 ■午後、デルフトブルーで知られる●ロイヤル・デルフト陶器工房の見学へ。 (デルフト泊) |
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6日目
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デルフト 08:00 キューケンホフ公園 アムステルダム
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■午前、美しい花々で彩られた●キューケンホフ公園へ。午前中ゆっくりと滞在をお楽しみください。(注2) ■午後、アムステルダムへ。 【2連泊】(アムステルダム泊) |
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7日目
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アムステルダム (【史上最大のフェルメール展】)
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■午前、アムステルダム国立美術館へ。史上最大と謳われる期間限定の「フェルメール展」を鑑賞します。世界中から集められたフェルメールの作品(27作品を予定)が一堂に会します。(注1) ■午後、自由行動。 (アムステルダム泊) |
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8日目
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アムステルダム 11:55発 ヨーロッパ主要都市 15:15着 19:45発
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■午前、航空機にてヨーロッパ主要都市へ。 ■着後、航空機を乗り継ぎ、帰国の途へ。 (機中泊) |
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9日目
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羽田 15:20着
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■午後、羽田空港に到着。 ■着後、解散。 |
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※日程表の時刻は羽田空港発着のフィンエアーの便を想定したものです。他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。
(注)出展作品数は10月末時点での予定の為、美術館側の事情により変更となる場合があります。
(注2)5/10発は、4日目にキューケンホフ公園、6日目にハーグのマウリッツハイス美術館へご案内します。
出発日・旅行代金
このツアーは9日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
4月12日(水)発 |
旅行代金:¥498,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥938,000 |
4月19日(水)発 |
旅行代金:¥498,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥938,000 |
4月26日(水)発 |
旅行代金:¥498,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥938,000 ※ゴールデンウィークの旅 |
5月10日(水)発 |
旅行代金:¥498,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥938,000 |
■1名室利用追加代金:¥100,000
おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加代金料金にて承ります。
■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間にのみ適用
■燃油サーチャージ別途目安:¥115,400:10月1日現在
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の旅客取扱施設使用料2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
■地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので支店・営業所へお問い合わせください。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:EO134T
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- 東京
- 03-3501-4111
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