名門ホテル「マリア・クリスティーナ」に連泊

フランス&スペイン バスク巡歴の旅【9日間】

  • 集合場所:羽田空港
  • 出発日: 2月25日(日) 、 3月3日(日) 、 3月17日(日)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥625,000〜ビジネスクラス利用¥1,085,000

旅のポイント

Point 1
サンセバスチャンでは、名門ホテル「マリア・クリスティーナ」に3連泊。
Point 2
オンダリビアではパラドールに宿泊。フレンチバスクの小さな町々に足を延ばします。
Point 3
バル巡りやチャコリのワイナリー訪問など、バスク地方の食文化も楽しみます。

ツアープランナーより

スペインとフランスにまたがるバスク地方は、中世より自治権を守り、独自の言語・文化を育んできました。スペイン或いはフランスであることより、そこは「バスク」なのです。中心都市サンセバスチャンに滞在し、そのバスク文化に浸っていただきます。夏はホテルのご用意が難しい町ですが、高級ホテル「マリア・クリスティーナ」を3連泊でご用意することができました。また、フランス国境近くオンダリビアのパラドールにも宿泊し、フレンチバスクの可愛らしい町や村もご紹介します。バスク地方は美食の地としても有名ですので、ピンチョス目当ての気軽なバル巡りも楽しみです。

見どころのご紹介


サンセバスチャンはバル巡りが楽しい

「食事は楽しむもの!」そう思わせてくれるサンセバスチャンのバル街。一見、大衆的なバルでも一品ずつのレベルが高いのが魅力です。カウンターに並ぶピンチョスは見ているだけで楽しく、指差しで注文できるのも気軽で嬉しいポイント。サンセバスチャンには3連泊いたしますので、「バル巡り」をお楽しみください。

それぞれのバスに個性や名物があり楽しい (イメージ)
旧市街を歩けば、多くのバルが軒を連ねています
最近ではケースに入ったピンチョスを選んで注文するバルも増えています(イメージ)

バスク名物チャコリのワイナリー

バスク地方の名産ワインと言えば、チャコリ。フルーティーで爽やかな酸味を特徴とする美発砲白ワインで、ピンチョスとの相性も抜群。特有の辛味を和らげるためにボトルを高い位置に掲げてグラスに注ぐパフォーマンスも見ものです。ワイナリーでの試飲にもご案内いたします。

グラス・パフォーマンス(イメージ)

フレンチバスクの美しい町々へ

フランスとスペインにまたがるバスク地方は、言語・文化ともに両国のそれともまた違う特異な文化を有します。ツアーではスペイン・バスクのオンダリビアのパラドールで3連泊。フランスとの国境の町に滞在し、フランス・バスクのアイノアやエスプレットなど、素朴なバスクの伝統住居が残る美しい町や村をご紹介します。

オンダリビアではパラドールに連泊し、町の散策も楽しみます。
カラフルな家並みが可愛らしいサンジャンドリュズ
山間の村 サンジャンピエドポー
「フランスの最も美しい村」のひとつアイノア村
唐辛子の村として知られるエスプレット

ゲルニカはバスク人の誇りゲルニカを訪ねる

ビルバオの東20キロ、ピカソの絵画として有名なゲルニカの町があります。ドイツ軍の空爆により廃墟と化した町には「ゲルニカの木」と呼ばれる一本の樫の木が残りました。この木こそがバスク人の誇りであり、自治の象徴です。バスク議事堂の敷地内にこの木があり、議事堂内の天井には見事なゲルニカの木の装飾が施されています。

バスク人の自治の象徴、ゲルニカの木
ゲルニカではバスク州議事堂の内部を見学します

名門ホテル「マリア・クリスティーナ」と古城パラドール宿泊をお楽しみください

サンセバスチャン : マリア・クリスティーナ ★★★★★
1912年、カジノの常連客を迎えるために創業した、スペイン王妃の名を冠する北スペイン屈指の高級ホテル。国際映画祭では多くのセレブが宿泊することでも知られています。館内には洗練された設備に加え往時の優雅な雰囲気が漂います。

マリア・クリスティーナの外観
ホテルでの夕食も楽しみます (イメージ)
客室(イメージ)

オンダリビア : パラドール ★★★★
もともと10世紀の要塞をカルロス5世が城として利用し、その後改装したパラドール。中に入るとタペストリーの間など中世の世界が広がります。

ラウンジ
タペストリーの間

※星の数は、スペイン各地方観光局の基準に基づきます。

ツアー日程

9日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港22:35発

■深夜、羽田空港より航空機にてイスタンブールへ。

(機中泊)

2日目
イスタンブール06:25着/08:10発 ビルバオ10:35着 サン・ジャン・ド・リュズ オンダリビア17:00着

■着後、航空機を乗り換え、ビルバオへ。

■着後、国境を越え、フレンチバスクに位置するサン・ジャン・ド・リュズへ。着後、昼食および散策。

■夕刻、オンダリビアへ。ご宿泊は「パラドール」です。

■ご希望の方はバルに繰り出しましょう。

【3連泊】(オンダリビア泊)

3日目
オンダリビア

■午前、オンダリビアの散策。

■午後、自由行動。

(オンダリビア泊)

4日目
オンダリビア (サン・ジャン・ピエ・ド・ポー) (アイノア) (エスプレット)

■午前、サンチャゴ巡礼「フランスからスペインルート」の拠点サン・ジャン・ピエ・ド・ポーへ。

■その後、「フランスの最も美しい村」協会に加盟しているアイノア村に立ち寄ります。

■午後、唐辛子で有名な町エスプレットに立ち寄り、オンダリビアに戻ります。

(オンダリビア泊)

5日目
オンダリビア09:00発 (ゲタリア) サンセバスチャン16:30着

■午前、バスク特有の白ワイン「チャコリ」のワイナリーへ。試飲をお楽しみください。

■昼食は、漁師町ゲタリアにてご用意しました。

■午後、サンセバスチャンへ。途中、コンチャ湾を見下ろすモンテ・イゲルドの丘に立ち寄り、サンセバスチャンの絶景をお楽しみください。

■その後、ホテルへ。ご宿泊は5ツ星名門ホテル「マリアクリスティーナ」です。

■夜、ご希望の方はバル巡りにご案内します。

【3連泊】(サンセバスチャン泊)

6日目
サンセバスチャン

■午前、有名料理人もたびたび訪れるバスクの台所○ブレチャ市場へ。

■その後、●大聖堂●サンタ・マリア・デル・コロ教会○憲法広場の観光へ。

■午後、自由行動。

■夜、ご希望の方は、引き続き、バル巡りへご案内します。

(サンセバスチャン泊)

7日目
サンセバスチャン

■終日、自由行動。

■夕食はホテルのダイニングにてお召し上がりください。

(サンセバスチャン泊)

8日目
サンセバスチャン08:30発 ゲルニカ ビルバオ17:20発 イスタンブール23:20着

■午前、バスにてゲルニカへ。●バスク議事堂○ゲルニカの木をご覧いただきます。

■その後、ビルバオへ向かいます。

■夜、航空機にてイスタンブールへ。

(機中泊)

9日目
イスタンブール02:30発 羽田空港19:35着

■イスタンブール着後、航空機を乗り換え、帰国の途へ。

■夜、羽田空港に到着。着後、解散。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは9日間のコースです。

出発日 旅行代金
2月25日(日)発

旅行代金:¥625,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,065,000

ビジネスクラス利用


※新千歳空港から、添乗員が同行します。

3月3日(日)発

旅行代金:¥625,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,065,000

ビジネスクラス利用

3月17日(日)発

旅行代金:¥645,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,085,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥120,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥62,800:8月1日現在

■ビジネスクラス利用区間:全区間に適用(羽田〜イスタンブール〜ビルバオ間往復)

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の旅客取扱施設利用料2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■地方発着追加代金

大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。

※ 2月25日は新千歳空港から、添乗員が同行します。記載の往復の国内線追加代金が必要となります。後泊が別途必要となる場合がございます。

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