インドを旅するのに好適なシーズンを迎える冬、ワールド航空サービスでは「インド東西南北の旅・全8コース」を発表いたしました。初めてインドを訪れる方にも、再訪の方にもお楽しみいただけるように、ツアー担当一同がこだわった旅をご紹介いたします。あわせてこのたびは、インド古典舞踊カタックの躍り手であるMIYABI（サトウ雅子）さんと、アカデミー所属のカタック・ダンサーによる、「カタックの舞」をご覧いただきます。

日本国内で、本格的なカタックをご覧いただく少ない機会ですので、ぜひお見逃しなくご参加ください。

【ゲストプロフィール】
MIYABI （サトウ雅子）　インド舞踏家/振付家

1995年渡印、インド古典舞踊カタックに出会う。
翌年にインド、ニューデリーにある国立舞踊学校カタック・ケンドラに入学、インドの人間国宝である故パンディト・ビルジュー・マハーラージ師に直接師事。日本人として初めてマハーラージ師の舞踊団メンバーとして数多くの公演に参加。1999～2003までの期間、インド政府国費奨学生としてカタックを習得、研鑽を積む。
2005年に帰国。都内にて「MIYABIカタックダンスアカデミー」を主宰し、後進の育成に力を入れる。国内・海外公演多数（インド、パキスタン、モーリシャス、アメリカ、フランス、台湾　他）。新宿芸術家協会会員。東洋大学「インド舞踊」非常勤講師。

ムガール帝国の残したタージ・マハルに代表されるイスラム建築（北）や、ラジャスタン州に点在するマハラジャ（藩王）の豪華絢爛な建築群（西）、最高峰の古代仏教美術を今に伝えるアジャンタ石窟寺院（中部）、世界第3位の高峰カンチェンジュンガと英国時代の避暑地ダージリン（東）。そして、3つの海が合流する南インドには、圧巻のヒンドゥー教寺院がそびえ、また各地に南国旅情と大航海時代の面影が感じられます。広大なインドは、一言には語りつくせない歴史遺産や自然景観が点在し、多彩な魅力にあふれています。ぜひこの冬は、インド渡航をご検討ください。

※同日、同会場にて、「マレーシア・サラワク王国の旅」（6日間）の視察報告会（午後3時15分〜4時30分）を開催します。詳細はこちらから