【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2026年02月20日
【帰着レポート】北方の薔薇チェンマイと「黄金の三角地帯」の旅
<1月26日~2月2日 8日間 添乗員 札幌支店:小川 伸>
バンコクのその先へ。微笑みの王国タイをもっと深く知る新企画として、中世に各地に興った王朝の名残を訪ね、北限のゴールデントライアングルまで辿る旅より帰着しました。乾季のタイは雨の心配が全くなく毎日快晴で、北方のチェンマイは標高がやや高いこともあり朝晩はひんやりするほどの気温で、遺跡のみならず、各地の伝統工芸や文化もお楽しみいただきました。
王朝のはかなさを感じるアユタヤ遺跡
アユタヤは14~18世紀にかけてタイ(旧シャム)の中心となった王朝の王都です。海のシルクロードの重要な中継地して中国、日本、ペルシャ、ヨーロッパ諸国との交易でおおいに繫栄し、当時は「東南アジア最大級の国際都市」でもありました。ビルマ侵攻により王都が徹底的に破壊され、寺院は焼失、仏像の首もことごとく破壊されるなど、栄華と破壊の両方が可視化された「滅亡の痕跡がはっきり残る遺跡」などの点から世界遺産に登録されています。繁栄を極めただけに、静寂の中で時が止まったままに朽ちた姿を見せるアユタヤ遺跡は、仏教建築・美術の壮大さだけでなく、仏教における無常感をより強く感じさせ、はかなさが胸に染みる特別な場所です。


「タイの原点」、「理想国家」となったスコータイ
スコータイ王朝は、それまでの支配者であったクメール(アンコール)の弱体化に伴い、1238年に打ち建てられた歴史上初となるタイ人主体の王国です。タイに仏教をもたらし、独自の文化を花開かせると共に、現在広く認知されている「タイらしさ」の多くがこの王朝に端を発しており、「タイならではの世界観が最初に形になった王国」といえます。スリランカより仏教(上座部仏教)を導入、タイ文字の創始、仏教観念を基盤とした理想的国家統治の実践(理想の王権感の形成)などにより、最盛期を迎えます。ここでは、静かに座る仏よりも、衆生のもとへ向かう仏を表すために歩く姿が選ばれた、非常に珍しい遊行仏のレリーフや仏像をご覧いただきました。


微笑みの国、トロピカルで上品な「タイらしさ」を表す花・蘭
タイの国花はラーチャプルックですが、蘭の花は美しさだけでなく、国づくり、地域再生、外交を担う花として国花に準ずる花に位置付けられています。タイは切り花、鉢植え共に世界有数のオーキッド輸出国で、日本はその最大級の輸入国です。チェンマイ郊外の「オーキッドファーム」にて、様々な蘭の花をご覧いただきました。


旧市街が賑わうチェンマイ・サタデーマーケットを散策
チェンマイ門近くの旧市街で週に一度、土曜日の夕刻から夜にたくさんの露店が立つ「サタデー・マーケット」にご案内しました。食べ物からTシャツ、雑貨、手工芸品などの屋台が400m近く続く中での、楽しいぶらぶら歩きでした。


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