帰着しました。添乗員レポート

帰着しました。添乗員レポート

2021年05月06日

春景色 三陸の大絶景と
盛岡、平泉 花の旅

2021年4月21日~4月24日 4日間 添乗員:プランニング事業本部 山口 亨

<4/21発・添乗員:プランニング事業本部 山口亨>

桜の開花が異常と言えるほど早かった2021年。温暖な年となったので花の旅と称していいものなのか心配しましたが、広大な岩手の土地は花々を残して迎えてくれました。大きな町では終盤の桜となりましたが、少し郊外に出ると、桜の種類もあり、満開の状態を見ることができました。また、水芭蕉も少し残っており、桜だけにとどまらず、様々なお花をご覧いただけた旅となりました。

春に期待するのは桜。エドヒガンの美しさに出会いました。

 桜と言えばソメイヨシノですが、これに限らず、美しい姿を楽しませくれるものだと、改めて感じさせてくれる旅でした。盛岡市内は満開を過ぎて、散りゆく姿が美しい光景となっていましたが、郊外の観光に出かけると、車窓から美しい姿を留めている桜を見ることができました。自由行動中には、小岩井農場近郊での桜を堪能。例年より暖かかったこともあり、通常ではもう少し遅いエゾヒカンの開花も楽しむことができました。ソメイヨシノ以外の種類もあることで、桜も開花の時期に幅を持たせることができるので、岩手ではいろいろな楽しみ方ができるのだなと感じました。桜が咲いていなくとも、水芭蕉が楽しめるエリアでもありますので、4月に入ったら様々な花をご覧いただけるのが岩手の良い所です。

小岩井の代名詞「一本桜」。雲一つない快晴のもと見られました。
あまりの天気の良さに地元テレビ局も取材に来ていました。
樹齢800年と言われる弘法桜。
岩手山を背景に満開に咲き誇ります。
小岩井農場のソフトクリームも美味。 花より団子。

三陸の大絶景と厳美渓。岩手の自然の美しさに驚きます。

 春先の天気が不安定な時期、のはずでしたが、今回は晴天に恵まれ、連日美しい自然を目の当たりにすることができました。三陸海岸は、風が浄土ヶ浜で強かったものの、通常では黄砂の影響などで遠くまで見ることができない風景をお楽しみいただくことができました。浄土ヶ浜は、岩と浜の白さ、そして海の透明度など、理想ともいえる条件が揃い踏み。ファインダー越しの世界はまさに極楽。風があと少し弱ければ、まさに浄土とも呼べる世界だったと思います。ここを浄土ヶ浜と名付けた霊鏡竜湖は、そんな世界に出会っていたのでしょう。また、伊達政宗が自分の領土の中で二つの風光明媚な場所として挙げた厳美渓(もう一つは松島)でも美しい風景に出会えました。名物のかっこう団子も知られていますが、荒々しい雪解け水の流れと、ゴツゴツとした岩肌の様子は、まさに絶景でした。

真っ白な岩肌が印象的な浄土ヶ浜。
透き通る海面の美しさも景色を引き立てます。
遠方まで見渡せた北山崎の絶景。
写真には写せませんでしたが、本州最東端魹ヶ崎も見えました。
荒々しい風景が印象的な厳美渓。
新緑の芽吹きもあり、さらに美しい風景となりました。
鵜の巣断崖の絶景。
リアス式海岸のギザギザとした様子もはっきり分かります。

三陸の海の恩恵を舌で感じる。岩手の食の恵み。

 岩手を旅するのであれば、食を目的から外すことはないでしょう。現在は、流通の発達の恩恵で、内陸部であっても三陸の恵みを堪能することができます。今回は、三陸を実際に訪れ、目の前で取れた食材の新鮮さを味わうとともに、内陸でも技術を凝らした料理を味わうことができました。
 海の幸を味わうなら和食が一番と思ってしまうのですが、盛岡で出会ったフレンチは素材を活かした調理方法で、新たな岩手の味覚を楽しませてくれました。ビストロ・ノアキでの夕食は、新鮮な海の幸を新しい視点で楽しませてくれるものでした。時期を変えて訪れたいと感じさせる一品です。
 料亭駒龍では、正統派の岩手料理を堪能。トランスイート四季島の朝食を担当する料亭での食事は、岩手の味覚をじっくりと楽しめるものでした。季節、地元の食材を凝らしたお料理は、最初から最後まで岩手の美味しさを楽しませてくれました。岩手流のもてなしも随所に感じさせてくれるサービスも、心に響きました。

岩手の味を楽しめる先付け。地元食材の新鮮さに舌鼓。
ホヤが苦手な人も、岩手で食べると楽しめると思います。
駒龍の女将さん、社長、仲居さん。
温かいおもてなしをしてくださりました。
ご飯替わりのひっつみ(すいとん)。岩手の郷土食です。
温かい心遣いが感じられる一品でした。
ビストロ・ノアキの三陸の恵みのスープ。
フレンチで感じる岩手の素晴らしががここにありました。

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