帰着しました。添乗員レポート

帰着しました。添乗員レポート

2021年03月30日

3月16日発 古代からの架け橋 壱岐・対馬の旅

2021年3月22日~3月25日 4日間 添乗員:東京支店 矢澤高宜

春を迎えた穏やかな2島を巡りました。

日本本土よりも韓国の方が近い国境の島対馬、魏志倭人伝にも登場し大陸との交流があった壱岐。例年よりも温暖な気候で、既に陽春という2文字が似合う2島を旅しました。
穏やかな海で、ジェットフォイルも快適に進み、離島を巡る旅ではありましたが快適に訪れることができました。

桜も随所で咲き、春の訪れを感じました。
壱岐のホテル前で咲いていた桜

対馬 名物のあなごを心ゆくまで堪能 ~すし処 慎一~

 玄界灘が目の前に広がる対馬と壱岐では、新鮮な魚介類を楽しむことができます。サザエやアワビも非常に有名で、様々加工されお土産にもうってつけです。また、あまり知られていませんが、対馬はあなごの水揚げ量が日本一で、獲れたてを味わうことができます。

 今回訪れたお店は「すし処 慎一」。漁師の兄と寿司職人の弟が協力して経営しているお店です。
 訪れた日は非常に穏やかで、夜中にあなご漁にでかけることができた日でした。深夜2時、大漁で漁船は比田勝漁港に戻りました。そして、ランチの時間に合わせて仕込みを開始。新鮮なあなごは刺身、てんぷら、カツ、多岐ごみご飯、茶わん蒸しなど、いろいろな方法で調理され、それぞれにおいしくいただけました。骨せんべいも印象的でした。今回はあなごがメインだったのでこの定食をご案内しましたが、お寿司を食べに再度訪れたいお店だなと思いました。

あなご定食は様々な調理方法でいろいろな味を楽しめました。
ローカルな有名人が多数来店。よくテレビに出るお店です。
兄弟仲良くお店を盛り上げています。
ちなみに、左側がお兄さんの慎一さんです。

神社の修復もクラウドファンディングの時代へ

 フォトジェニックな観光地としても知られている和多都美神社。海に続く鳥居の姿から竜宮伝説が生まれた地でもあります。
 さて、この竜宮伝説のもとになった鳥居ですが、昨年の大型台風の影響で一番海側に位置する第一の鳥居が、海に倒れてしまいました。この鳥居はことある度に海中に倒れるようですが、その都度修復が行われてその姿を取り戻していました。今回、修復費用にかかるのは約2,000万円と見込み、その一部(500万円)をクラウドファンディングで集めようとプロジェクトを開始。結果、蓋を開けてみれば2014人の賛同者を集め、2,700万円の支援を受けられることになりました。もうしばらくすると、昔の美しい姿を取り戻すことでしょう。

干潮時の訪問だったので水底が露われていますが、
崩れた鳥居を含めて3つ並ぶ姿は壮観です。
社殿裏手にある豊玉姫命の墓とされる場所

玄界灘の新鮮な魚介類が並ぶせりを見物

 壱岐で宿泊したビューホテル壱岐の近くには郷ノ浦漁港があります。徒歩5分ほどで到着できる小さな漁港ですが、漁が行われる日には朝6時からセリが行われます。時間が近づいてくると、仲買人の方たちが軽トラに乗って颯爽と登場。それぞれお目当ての魚が揚がってないか、真剣な目付きで探し求めます。6時になるとせりが始まりました。並んだ発泡スチロールに沿ってせり人と仲買人の人たちが移動。せり人が大声を張り上げて行う固定せりではなく、移動せりのタイプなので、思ったよりも静かなせりでした。10分強であっという間にせりは終了。短いながらも熱気に包まれた時間でした。

イカやブリなどを中心に新鮮な魚が揚がっていました。

せりが始まると近くでは見られなかったので遠くで撮影。
テンポ良く一つの発泡スチロールをほんの数秒で競り落とします

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