2018年4月2日更新

『WORLD旅のひろば』最新号のご案内


ワールド航空サービスが1979年から毎月欠かさず発行している、旅の情報誌『WORLD旅のひろば』。 世界各地のツアー最新情報だけではなく、旅がもっと深く、楽しくなる記事をたくさん掲載しております。

【最新号のご案内】
巻頭には当社・東京支店のお隣に完成した、東京ミッドタウン日比谷の話題を。そして、ツアー紹介のトップには、秋の三峡クルーズが登場。中国の現代版シルクロード「一帯一路」の出発地・重慶の今と、龍興など昔ながらの佇まいを残す古鎮の両方をご覧いただける旅です。また、ウフィツィ美術館を貸し切り鑑賞する好評の特別企画、夏休みの旅にもぴったりな、イースター島への特別チャーター便の旅、英国の人気ドラマの舞台を巡る旅など話題性のあるツアーをもりだくさんご紹介しています。巻末特集はヨーロッパのリバークルーズです。ライン、ドナウ、ボルガの3つの河川クルーズの魅力をわかりやすくご案内しています。巻末のツアー・カタログ・ダイジェストは、ビジネスクラスで行くアジアの旅5コースをピックアップしました。

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WEBだけの編集後記

最新号の編集を終えた『WORLD旅のひろば』編集部スタッフがお届けいたします。
 

◆ワールド東京支店のお隣に 東京ミッドタウン日比谷がオープンしました

巨大化したゴジラも待っています

日比谷の新たなランドマークとして、3月末にオープンしたばかりの「東京ミッドタウン日比谷」。ワールド航空ともゆかりの深い、三信ビル跡地に建てられたこともあり、巻頭にてご紹介の運びとなりました。

オープン以来数日経ちますが、皇居や日比谷公園のお花見の人出とあいまって、日比谷はすっかり賑やかな街に変貌。これからどんなにおしゃれに、そして便利になるのか、わくわくしています。

ミッドタウン日比谷には60もの店舗が入っているそうで、1階から3階にはショップやレストランが、4~5階には都心最大級のシネマコンプレックスとして話題の映画館「TOHOシネマズ日比谷」が、そして6~7階にはカフェやレストラン、日本料理店が入っています。私がとくに気に入ったのが、6階に設けられた空中庭園「パークビューガーデン」。日比谷公園も見晴らせますし、ワールド航空の入るマリンビルもすぐ目の前に見えます。

また、地下鉄千代田線改札からすぐのところにできた地下街は、ミッドタウンを通り抜け日比谷シャンテに直結。この地下街にできたカスタードアップルパイ屋さんRINGOにはオープン以来連日行列ができていて、今度空いている日があったらぜひ試してみようと思っているところです。

このたびのオープンに合わせまして、ワールド航空では4/10(火)~4/17(火)の一週間にわたり、「懐かしの三信ビルから東京ミッドタウン日比谷へ 日比谷・今昔写真展と世界のワインパーティー」を開催いたします。ぜひ足をお運びいただき、新旧の日比谷の姿をお楽しみいただければと思います。(N)


 

◆一番近いヨーロッパ・極東での新たな交流の時代

ウラジオストック

『旅のひろば』4月号ではロシアの極東――、ウラジオストックやサハリンの旅を紹介しています。

最近「一番近いヨーロッパ」として注目を浴びつつある極東には、気候のいい夏季には成田から直行便も運航し、3~4時間ほどのフライトで訪れることができるようになりました。

サハリンはかつて南部が日本の領土だったことから、筆者の身内にもおりますが、この地で育った方もいらっしゃるでしょう。またウラジオストックはロシア帝国が築いた街並みとともに、この地を足がかりとしてヨーロッパへ向かった明治の日本人の足跡も残ります。「ヨーロッパ」でありながら実は日本との関係も深いのが、この極東の魅力のひとつといえるかもしれません。

そういえばウラジオストックには5年ほど前に、ロシアの二大バレエ団のひとつ、マリインスキー・バレエ団が「マリインスキー沿海州劇場/Mariinsky Theatre Primorsky Stage」をつくりました。劇場付きのマリインスキー・バレエ団も設立され、日本人ダンサーも現在7人ほどが所属しています。またここにはしばしばあのゲルギエフが指揮棒を振りに、ときにはサンクト・ペテルブルク本家から著名なダンサーやオペラ歌手も出演します。今年3月にはウラジオストックからこのバレエ団のディレクターが来日して日本の公演を指導し、さらに5月には日本の新国立劇場バレエ団のプリンシパル、福岡雄大さんがゲストダンサーとして招聘され踊りを披露する予定だとか。時代が変わり、文化や芸術の面で、日本と極東の新たな交流が始まっているのかもしれません。時間さえ許せば追っかけもしやすくなるな……とワクワクしつつ、旅もまた、その交流に寄与できればいいなと願うところです。(T)

 

 

◆今あらためて、北欧でバイキングをちゃんと味わう楽しさを

スモーガスボード(イメージ)

7月にワールド航空サービスでは、ストックホルム往路直行便を就航させ、それに合わせた7コースを発表しています。3月号では社長の松本の視察レポートを掲載し、4月号でも引き続きご案内しております。

ホームページには、松本とともに現地に赴いた
長谷野の視察レポートを掲載しています。

 

最近こうして誌面で、「北欧」や「ストックホルム」の文字を、端々で目にしてのサブリミナル効果でしょうか、先日その名も「レストラン・ストックホルム」に足を向けてしまいました。赤坂見附に店はありますが、いやはやストレートなお名前。ストックホルムに「東京」という名のレストランがあるようなもので、なんとも実直な潔さを感じさせるのですが、海外旅行がまだ夢だった1971年に創業と聞けば、わかりやすいネーミングもさもありなん。当時に本格スモーガスボード、つまり北欧バイキングの専門店が開かれたことに、敬意を表してしまいます。

都内ホテルのビュッフェ・レストランは今も盛況でにぎにぎしく、場内は食欲という食欲にこれ溢れておりますが、この店は落ち着いた、静かな雰囲気の中でゆっくり北欧料理を楽しむことができます。耳にそれとなく入ってくる、お客さんの会話も、ちょっと通な旅の会話で、インドのトイ・トレインの話しやら、蘭州の牛肉麺の話しやら、ワールド航空のお客様かと思わず振り返ってしまいました。

それはともかく、スウェーデンのスモーガスボードといえばニシンです。酢漬けのイメージがあるかと思いますが、一種類じゃあないのです。ポルトガルのタラ料理のように、マスタードやらハーブやら西洋わさびやら、いろんなソースに漬けられたニシンが用意されています。これに始まり、伝統的なマナーとしては、冷たい魚介類の料理、冷たい肉料理、野菜料理、温かい魚料理、温かい肉料理、チーズ、デザートと進んでいきます。そして、傍らには生命の水「アクアヴィット」(シュナップス)を。馬鈴薯を原料とするアルコール度数の高い蒸留酒で、ハーブやスパイスなどで香り付けがしてあります。多少クセがありますが、左党には酒の種類に国境はありません。私がいただいたのが、ディルやコリアンダーで香り付けしたもので、その消化作用が効いたのか(?)、たらふく食べにもかかわらず、胃もさっぱり。バイキング、侮ってはなりませぬ。

北欧旅行に食を期待されている方はあまりいらっしゃらないかもしれません。しかし世界一に輝いたコペンハーゲンのレストラン「NOMA」をはじめ、新しい北欧料理は世界的に注目されています。ぜひ本場のスモーガスボード、北欧料理にも注目して、今夏は清々しいストックホルムへ直行便でお出かけください。(M)

4月には全国各地で北欧の旅の発表会を開催します。お気軽にお越しください。



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