2018年1月11日更新
出発日
11月3日
帰国日
11月6日

シルクロードの起点西安 古都長安 十三王朝の都を歩く

名古屋支店
栗本 藍
Kurimoto Ai

兵馬俑は今も修復が進められています
シルクロードの起終点、西安に4連泊する新企画

これまで西安の旅といえば、敦煌やカシュガルなど西のシルクロードの町々へ足を延ばすルートの起点であり、西安では兵馬俑を見てすぐに出発という旅がほとんどでした。
しかしながら、およそ3000年前の西周以来、西安には歴代十三の中国王朝が都をおいてきた歴史があり、この度はその魅力を掘り下げてご案内したいということで西安にじっくり4泊する新企画を発表しました。
 
旅の始まりは西安の東の郊外から

唐の玄宗皇帝と楊貴妃ゆかりの離宮、華清池と兵馬俑を訪ねました。華清池は古くから湯が湧く保養地であり、玄宗皇帝は楊貴妃とともに冬から春になるまでここで温泉に浸かり、歌やお酒を楽しんだといわれております。二人のためにつくられた浴槽跡を見学し、ガイドさんが中国語で詠んでくれる李白の「長恨歌」に耳を傾けました。

そして、今回皆様が最も楽しみにされていた兵馬俑ですが、やはり、圧巻です。ガイドさんのご説明を聞きながら実際に見ると、どれだけ地下深くに埋まっていたのか、どんな状態で埋まっていたのかなど、秦始皇帝時代の当時の様子が思い浮かびました。埴輪1つ1つの表情や服装も異なり、想像以上の感動がありました。
 
西安の中心に達つ鐘楼と鐘楼飯店(ホテル)
B級グルメの屋台は夜まで賑わっています

鐘楼を望むホテルに宿泊

宿泊した西安鐘楼飯店は、城壁に囲まれた西安の町の中心にありますが、目の前には西安のシンボル、鐘楼が建っています。この鐘楼からは、かつて日本から海を渡ってきた遣隋使・遣唐使が西安入りした東の道や、シルクロードを往来した西の道が見渡せ、ご一緒した皆様もかつての西安の栄華に思いを馳せていらっしゃるご様子でした。

 
西安はお食事もおすすめです

西安料理の特徴は、唐辛子の効いたピリ辛い四川料理と、西域から伝わったイスラムの食文化が影響していることですが、いずれも辛すぎることなく日本人の口に合う優しいお味で、皆様も箸が進んでいらっしゃいました。また、西安名物と言えば餃子が有名ですが、老舗の徳発長では緑や黄など色とりどりの皮で、鶏や魚などを具材に合わせた形で包んだ様々な餃子は目にも楽しい宴でした。
                                     

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