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| 近 博之 |
出発日 |
12月8日 |
帰国日 |
12月18日 |
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緯度は奄美大島とほぼ同じで日中は22℃程度と常春のカナリア諸島、訪れる島々によって植生も変わり、見られる自然景観がガラリと変わります。特にランサローテ島は、島の大半が火山灰と溶岩でできており、黒い土壌に白壁の家々が点在し、とてもきれいな島の印象を受けました。また、この島出身の芸術家によって6階建て以上の建築物は建ててはいけないという法律があり、美観を損なうことなく今に至っています。大西洋の絶景を望む展望台、溶岩がつくったトンネルを歩いたり、300以上もあるといわれる休火山の台地はまさに月面に降り立ったようでした。
また、テネリフェ島からフェリーで45分、かつてコロンブスが1ヶ月滞在したゴメラ島は、まさに緑溢れる島、何千年と変わらない太古の森をショートハイキングで楽しみました。爽やかな気候、素晴らしい治安の良さ、現地の人々の親切心、大西洋に浮かぶ島々はまさに「幸福の島」と呼ぶにふさわしい地でした。
(写真上:展望台から大西洋を臨む 写真下:荒涼とした溶岩台地)
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| 酒井 惇子 |
出発日 |
12月13日 |
帰国日 |
12月17日 |
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香港の名門ホテル「ザ・ペニンシュラ香港」が、当時開発途上の九龍半島に誕生して今年で81年。以来、各国のVIPや著名人が宿泊してきただけあり、豪奢な内装やスタッフの心地よい丁寧なサービスは最高でした。ホテルの建物に入った瞬間、思わずお客様も歓声を上げてしまうほどで、華やかさは想像以上でした。もう間もなくクリスマスを迎えるにあたって、大きなツリーだけではなく、開業時から変わらないザ・ロビーの柱にも上品な電飾が施されていました。アフタヌーンティーや記念撮影のためだけにペニンシュラにやってくる旅行客も多いようです。
そんな優雅な滞在とは対照的に、トラムや徒歩での下町散策はひと味違った楽しみ方です。二階建てのトラムはビルの林立するオフィス街を抜けると、左に曲がりいよいよ下町「春秧街」を突っ切っていきます。トラムのすれすれまで人がいて、ぶつからないかハラハラしながら町の様子を見下ろしていました。
これぞアジアという活気溢れる市場から優雅な滞在まで、香港の持つ魅力を十分に堪能できた旅でした。
(写真上:ロビーに豪華なクリスマスツリーが 写真下:トラムで散策へ出かけました)
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| 齊藤 絢 |
出発日 |
12月1日 |
帰国日 |
12月10日 |
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マルタ島でぜひおすすめしたいのが、海に突き出したような形をしているヴァレッタを一周する約1時間のハーバークルーズです。町を海から見ると、ヴァレッタが要塞都市であったというのがよくわかります。ハニーカラーの家並みがどこまでも続く風景の美しさの中に、侵略者をけっして寄りつかせない迫力が見えました。その昔、ヴァレッタを征服しようとやってきたオスマン・トルコ軍は、私たちと同じ航路を辿りながら、いかにここを攻略していくか思案したことでしょう。歴史のロマンを感じた瞬間でした。そのうち、少し日が傾いてくると、ハニーカラーの建物が横から夕日に照らされ、昼間とはまたひと味違った色合いを見せてくれます。よりいっそうマルタストーンの町並みが柔らかく感じられました。
また、クリスマスが間近ということもあって、メインストリートのリパブリック通りはイルミネーションで彩られていました。たくさんの色を使った派手なものではなく、そこには要塞都市として町を守ってきたマルタの人々の堅実さが表れているようでした。
(写真上:ハニーカラーが印象的なヴァレッタの町 写真下:美しい夕日)
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| 安田 千栄 |
出発日 |
12月3日 |
帰国日 |
12月10日 |
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今年のドイツは、例年に比べて暖かい冬を迎えているようですが、人々の心はいつもと同じようにクリスマスに向けて気分が高まってきているようです。クリスマスマーケットは、着々と準備を始める人々で盛り上がっていました。
クリスマスマーケットの楽しみのひとつである屋台では、もちろんグリューワインやソーセージを満喫。グリューワインは、町やその年によってカップが違うので、重くなるのがわかっていてもつい集めてしまいます。今年の私のお気に入りは、エアフルトで見つけた白い長靴型のカップ。青や緑が多いなかで、白いカップは珍しく、とてもかわいらしかったです。
そして、クリスマスマーケットはやはり地元の人々が繰り出し始める夕暮れに訪れるのが一番でした。寒くなれば寒くなるほど、イルミネーションの明かりが温かく感じられる気がするのが不思議です。おしゃべりをしながらうれしそうにオーナメントを選んでいるドイツの人々の姿は、どんなに大都市の姿が変わっていっても、きっと何年経ってもこの風景は変わらないと安心させてくれるものでした。
(写真:夜になってもにぎやかなクリスマスマーケット)
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| 相澤 満弘 |
出発日 |
11月26日 |
帰国日 |
12月4日 |
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日本では、けっして見ることのできない、6000メートルから7000メートル級の山々が目の前に広がる光景はやはり圧巻でした。世界最高峰のエベレストも遊覧飛行によってこの目にすることができました。それだけではなく、ホテルの裏山から、ホテルの屋上から、ハイキングをした丘からと、様々な角度でヒマラヤの大自然を味わうことのできた旅でした。
景勝地として有名なポカラは、今ではいろいろな国からの観光客で賑わう都市となりましたが、私たちがハイキングをしたフォクシンの丘はまるで違いました。ゆっくりのんびり、「レッサムピリリ」というハイキングソングを歌いながら、展望台まで行ってみると、近くにある小学校の子どもたちが、小さな花束を持って歓迎してくれました。外国人を見ることもまだ珍しい様子で、純粋な可愛らしい笑顔でした。
小学校も訪れましたが、短い鉛筆とノートを大切に使っていたのがとても印象的でした。この旅で私たちは、山々の風景だけではない絶景を、子どもたちの笑顔の中に見たようです。
(写真上:世界最高峰のエベレスト 写真下:カメラを向けたとたん恥ずかしがってしまいました)
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