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| 廣野 元彦 |
出発日 |
6月23日 |
帰国日 |
6月30日 |
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今や中国でも一番の人気観光地となっている九寨溝。色鮮やかな「五花海」や「五彩池」は非常に有名で、印象に残っている方も多いと思いますが、今回ご紹介したいのは「樹正群海」。「五花海」や「五彩池」と比べますとそれほど色鮮やかではありませんし、「樹正群海」と書かれた看板のあるところから写真を撮るだけで済んでしまうことが多いと思いますが、実はただ写真を撮るだけではもったいない場所です。
ここの区間は、ぜひ遊歩道を南に向かって歩いてみてください。低い樹木の生えた湖、美しく透き通った水、脇には何万年もかけて生えたであろう木、この時期ならではの高山植物など、立ち止まってゆっくり眺めていたい景色であふれています。これが秋になると、周りの木々が色づき、雰囲気も落ち着いてくるのでしょう。また夏とは違った美しさでここが彩られる様子を想像してみると、もう今から秋の再訪が楽しみになってきました。
(写真:樹正群海)
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| 神宮 智美 |
出発日 |
6月2日 |
帰国日 |
6月10日 |
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水辺にたたずむ古城とその城下町が魅力的なロワール地方。「フランスの美しき村」にも選ばれているモントレゾールで、とてもかわいらしい小路を発見しました。この村の高台には城館がありますが、そのお城からサン・ロッシュ教会に向けてまっすぐ伸びている小路があります。ふと足を踏み入れてみると、そこはまるで中世のおとぎ話の世界に迷い込んだかのような気分になる不思議な空間でした。道の両側にある石造りの古い家々の窓は華やかなお花で飾られています。フランスではガーデニングの人気が年々高まっているようです。私たちが訪れた6月もちょうどガーデニングシーズンが始まった頃のようでした。
のんびりと散策をしていると、ホースで水まきをしているおばあさんに遭遇。私たちがカメラを向けると、照れくさそうにポーズを取ってくれました。この写真を見るたびに、今日もまたお花に水をやっているのかな、とふと思い出します。日本から遠く離れた小さな村に、こうした自分だけのお気に入りの写真スポットを見つけてくるのも、旅行のひとつの楽しみ方です。
(写真上:モントレゾール 写真下:花に水をやるおばあさん)
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| 山本 卓朗 |
出発日 |
5月28日 |
帰国日 |
6月6日 |
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何度トルコを訪れても、そのたびに印象に残るのは日本に対して心から好意的なトルコの人々。いろいろな場所で、「日本人かい?ようおいでなすった!」、「私は日本製の車に乗ってるの!」と気さくに話しかけてくれます。子供たちに会うと、毎回「日本人?一緒に写真撮りたい!」、「握手して!」と本当に賑やかで楽しくなりました。
子ども達でさえも親日なので、いつから日本に対し親近感を持ったのか聞いてみると、家電が東芝やシャープだとか、父親の日本製の時計が丈夫で長持ちなのがうらやましかったなど、かなり身近なところにその入り口はあったようです。そして、最近トルコで老若男女問わず大人気なのが日本の大河ドラマなどの時代劇。冗談のような話ですが、広大なトルコゆえか、日本人があまり訪れない静かな田舎では、今も日本人は時代劇のような暮らしをしていると思っている人もいるようです。
嬉しそうに日本について話すトルコの人々を見て、「添乗員は民間外交員」という言葉を思い出し、トルコと日本の絆をより強くしていくのも自分たちの仕事のひとつだとあらためて思いました。
(写真:カメラを向けると笑顔を返してくれるトルコの人々)
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| 川邉 安行 |
出発日 |
5月25日 |
帰国日 |
6月5日 |
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お酒が大好きなアイルランド人とお酒とを結びつけているもの。それがパブです。パブとは、「パブリック・ハウス」の略で、彼らが摂取するアルコールの4分の3がパブで消費されているといいます。さて、パブでは大半の人がビールを飲みますが、そのビールもギネスを代表する黒ビール、苦味のあるビター、マイルドな舌触りのエールなど種類も様々で、大きさもパイントグラス(約570ミリリットル)か、その半分のハーフパイントで注文します。
パブは訪れる人同士も結び付けてくれる場所です。家族や恋人、友人同士がくつろぎながら語らい、ときには見知らぬ人とも交流します。恥ずかしがり屋のアイルランド人は、けっして知らない人にいきなり話しかけたりはしませんが、パブの家庭的な温かい雰囲気とビール、静かに流れるBGMの音色とが心地よい酔いを誘い、人々の間にひかれた境界線をそっと流します。
「見知らぬ人とはまだ出会ったことのない友人」これはアイルランドのことわざの一つ。パブは人々の社交場であり、ビールはその潤滑油なのです。
(写真上:アイリッシュパブの店内の様子 写真下:アイルランドといえばやはり黒ビール)
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