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| 大谷 祥子 |
出発日 |
5月13日 |
帰国日 |
5月21日 |
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「ボンジュール!」と人々がにっこり微笑む町。とはいえ、ここはフランスとはレマン湖を挟んだ向かい側、スイスのローザンヌです。
今回の旅でも、素敵な出会いがありましたが、なかでもこのローザンヌで出会った、マダム・ミュラーのことは忘れられません。彼女はローザンヌの名門ホテル、ボーリヴァージュのエグゼクティブマネージャーです。フロントで後ろから「お手伝いしましょうか?」と声をかけられ振り向くと、スーツを着こなしすっと立っている女性が。「ここには名物マダムがいる」という噂を耳にしておりましたが、一瞬でこの人だ! と思わせる雰囲気がありました。マダム・ミュラーは、昭和天皇がこのホテルにお泊まりになったときのご案内を務めた方。その時の写真も飾られています。観光へ出発前、ロビーで集まる私たちに、毎朝欠かさず挨拶してくださいました。
「ようこそボーリヴァージュへ。楽しい滞在を。」彼女の言葉からは、名門ホテルのホスピタリティーが感じられます。名物マダムのおかげで、毎日スイスの旅を楽しみ、にっこり笑顔になることができました。
(写真上:ボーリヴァージュの外観 写真下:ロビーにてマダム・ミュラーと)
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| 工藤 裕紀 |
出発日 |
5月6日 |
帰国日 |
5月15日 |
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カラハリ砂漠の宝石と讃えられるボツワナ、オカバンゴ湿地帯に行ってきました。ここは知る人ぞ知るサファリを愛する人の憧れの地。美しい緑あふれる湿地帯を見ながらのサファリ、何より一度の訪問者数を制限することでプライベート感溢れる静かなサファリを楽しむことができます。
今回出会った動物の中でも、特に忘れられないのがヒョウとカバ。サバンナを車で進んでいた時、お客様が茂みの中を歩く何かを見つけ、慌てて戻ると悠々と現れたのがヒョウでした。ヒョウは普段岩陰や樹上にいることが多く、歩行中の姿は非常に珍しいのです。お客様もドライバーまでもが大興奮!その毛並みや艶の美しいこと。時間も忘れて見入ってしまいました。
そして次がカバ。私たちが夕食後部屋に戻ろうとしたところ、なんと部屋のすぐ横に陣取って動きません。ライトで照らすと足先まで全体が見え、草を食べているのがわかりました。衝撃の一瞬でした。
予想外のことが当たり前のように起こるアフリカ。この興奮はいつ行ってもやみつきになり、今回もますますアフリカが大好きになりました。
(写真上:なかなか見られないヒョウの歩く姿 写真下:広大なオカバンゴ湿地帯)
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| 原 悠希 |
出発日 |
5月6日 |
帰国日 |
5月14日 |
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3年に一度、ベルギーのイーペルで開催される猫祭りに行ってきました。この祭りは、中世の魔女狩りの時代にその手下とされた黒猫を殺してしまったことに由来しています。
祭りのハイライトは、猫の大パレード。物語に登場する猫や高さ10メートルもある猫の女王、鼓笛隊など、カラフルな山車とともに猫たちが、私たち観客にちょっかいを出しながら街を練り歩きます。よく見てみると、かわいらしい子供たちの猫の中には、強面な猫の姿も。とにかく大人も子供もみなで楽しんでいるのです。
また、イーペルは第一次世界大戦で壊滅的な被害を受けた街。パレードの中に平和を訴える猫たちがいたのも印象的でした。
パレードの後は、鐘楼から猫のぬいぐるみが投げ込まれます。これを手に入れれば幸せになれるとあって、激しい争奪戦が繰り広げられていました。
次回来た時には、ぜひ猫の仮装をしてみようと、今からどの猫に扮するか思いをめぐらせています。
(写真:猫のパレードの様子)
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| 齋藤 大輔 |
出発日 |
4月28日 |
帰国日 |
5月8日 |
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バルト三国の楽しみといえば、やはり街歩きです。中でも特に私がお勧めしたいのがバルト三国で一番北にあるエストニアのタリン。ここでガイドブックにあまり紹介されていない魅力的な小路を発見しました。通りの名はカタリーナ通り。華やかなブティックで溢れた目抜き通りから一歩外れたところにあり、そこに立っているとまるで中世にタイムスリップしたかのようです。
ふと目についたお店に入ってみると、そこはガラス工房。「今作っているこのグラスは明日からお店の棚に並べる。一晩寝かすのがいいんだよ。」と、赤く焼けたガラスが先についた棒を回して釜から出し入れしつつ話をしてくれる優しい職人の店でした。その隣は帽子屋さん。木製の帽子の型が玄関先で私たちを出迎えてくれます。おしゃれな素描が手書きで描かれた壁の奥には古めかしい手動のミシンが。昔、実際に使われていたものだそうです。
このように、昔からタリンに息づく街並みや人々の中で受け継がれてきたハンドメイドの品々が、タリンの街歩きをよりいっそう楽しませてくれます。
(写真:こじんまりとしたカテリーナ通り)
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| 森信 志乃 |
出発日 |
4月29日 |
帰国日 |
5月7日 |
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スペインの三大祭りのひとつにセビリアの春祭りがあります。その名の通り、春の訪れを祝う祭りで、もともとは150年ほど前からセビリアで開かれていた牧畜市に端を発します。しかし、徐々に牧畜の姿は消え、人々が楽しむ祭りになったというのは、いかにもスペイン人らしい話。
色とりどりの衣装に身を包んだ女性達、牧童や乗馬スタイルに扮した男性陣や着飾ってかわいらしくはにかむ子供達など、誰もが一年に一度の春祭りを心から楽しんでいました。花で飾られた馬車が絶え間なく会場内を行き来し、馬車の上から手を振ってくれる人も。カセタと呼ばれるテント小屋がところ狭しと並び、お酒を片手に軽食をつまみながら談笑したり、セビジャーナス(フラメンコに似たセビリアの踊り)を踊る人々で賑わっています。
私たちも、手を引かれるがまま舞台に上がり、初体験のセビジャーナスを見よう見まねで踊ってみました。すると、日本人が踊るということでスペインの国営テレビが取材に来て、ますますカセタの中は大盛況!春祭りは、スペインに春を告げるだけではなく、私たちにも楽しい時間を運んでくれました。
(写真:色とりどりの衣装を身に着けた現地の人々)
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| 菅井 信吾 |
出発日 |
4月29日 |
帰国日 |
5月4日 |
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韓国最大の伝統行事であり、毎年5月の第一日曜に行われる宗廟大祭を参観してきました。宗廟大祭とは、世界無形文化遺産に登録された、歴代王と皇后の霊を祭る王室の祭礼儀式です。
前日はあいにくの雨模様でしたが、宗廟大祭当日はなんと快晴に。会場に到着すると、観光客や地元の人たちで大混雑でしたが、宗廟の境内に入ると雰囲気は一変し、思わず黙ってしまうほどの厳かな雰囲気が広がっていました。
そんな中、宗廟祭礼楽が境内に鳴り響き、宗廟祭礼が始まりました。李氏朝鮮時代より変わることなく受け継がれ、500年もの歴史をもつ宗廟大祭。その壮大さから当時、李氏がいかに巨大な権力を持って統治していたのかを偲ぶことができます。この儀式は観光客向けに昔の行事を再現しているものではなく、現在も王族直系の子孫によって執り行われいます。自分達の祖先を大切にするという韓国の人々らしい儀式だと思いました。
今回、私達は特別席で参観したので、その特別な雰囲気にゆっくりと身をおくことが出来ました。また新たな韓国の魅力ある文化の発見が出来た旅でした。
(写真:厳かな雰囲気の儀式の様子)
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