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| 工藤 裕紀 |
出発日 |
8月19日 |
帰国日 |
8月28日 |
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南アフリカのナマクワランドに行ってきました。この土地の名前を知らない方も多いかもしれません。しかし、植物に少し詳しい方なら一度は訪れてみたいと思っているのではないでしょうか。砂漠性の気候帯に位置するここナマクワランドには約4000種類の植物が存在するとされ、そのうち約3000種類はここでしか見ることのできない固有種です。しかしこれが毎年必ず見ることができるのかというと、決してそうではありません。前年にたっぷりと雨が降り、さらにその年の冬前にも多くの雨が降り、なおかつ花が咲く時は晴天でなければなりません。前年に雨が降らなかった年は、そこに花が咲き乱れるとは予想もできないような、ただの荒野の顔となります。これらの神がかり的な自然条件すべてがそろって初めて見られるのが、ナマクワランドのワイルドフラワーです。花々の寿命はわずかに2週間。まさに神様のいたずらといえるような風景が広がっていました。
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| 三浦 琢磨 |
出発日 |
8月5日 |
帰国日 |
8月14日 |
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青海省の西寧からチベットのラサまで全長1988km。2006年7月1日、遂に青蔵鉄路が開通しました。今回の旅ではゴルムドからラサまでの1142kmに乗車。海抜2800mのゴルムドからぐんぐんと高度を上げ、中国第一の神山、崑崙山脈を越えて行きます。1kmもの永久凍土を掘ったトンネルを抜けた先は、平均海抜4000m以上「生命の禁区」と言われるココシリ自然保護区でした。万年雪を抱く峰々、抜けるように真っ青な空と白雲、そして降り注ぐ陽光を受けて短い夏を謳歌する永久凍土の上の大草原。時折、厳しい自然の中でか細く命をつなぐ動物たちが車窓の風景に混じります。標高5000m近くの地点にチベット族のテントと放牧されたヤクや羊の群れを見かけました。快適な列車の中では忘れがちですが、外の気温と酸素濃度を考えると彼らの生活にただただ驚嘆するより他ありません。第3の極地とまで言われる青蔵高原の地をひた走り、世界最高地5068mにあるタングラ駅を越えて行く。添乗員ながら胸の高鳴りを抑えることはできませんでした。夜の張が下りた頃に到達した天空の都ラサでは、ライトアップに浮かぶポタラ宮の姿が印象的でした。(写真上:青蔵高原 写真下:タングラ駅)
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| 吉田 義和 |
出発日 |
8月5日 |
帰国日 |
8月13日 |
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建国八百年に湧く夏のモンゴルを訪ねました。今年は建国八百年にして日本・モンゴル友好年ということで、小泉首相はじめ日本からのお客様が増えているそう。モンゴルも身近になってきたなぁと感じます。首都ウランバートルの南郊外では、建国八百年を記念して「ユーラシアの祭典」というイベントが開催されています。会場に入ると、民芸品やモンゴル餃子、肉まんなどを売る屋台が左右に並び、祭り気分を高めます。中央のステージでは、なかなか見る機会のないモンゴル独特の喉笛“ホーミー”や馬頭琴、民族舞踊などを間近で見ることができました。そして何といっても圧巻は、チンギスハン時代の騎馬部隊を再現したショーです。当時の鎧兜を身に纏った500もの騎馬兵たちが、土埃をあげながら私達の眼前を疾走します。2軍に分かれての擬似戦争では、戦死者が馬に引きずられる様子まで再現され、本当に八百年前の世界にタイムスリップしたかの様でした。今年好評だったこのイベント、来年も続けて行われることになったそうです。(写真:迫力ある騎馬ショー)
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| 浅野 清美 |
出発日 |
8月1日 |
帰国日 |
8月8日 |
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色とりどりのロングドレスと粋なタキシードやデイナージャケットをまとったドイツ人。その中に混じった我々日本人もちょっと誇らしげにおしゃれを楽しみ、輝いていました。ここドイツの中央に位置する町バイロイトには、19世紀皇帝ルートビッヒ2世が溺愛した音楽家リヒャルト・ワーグナーが自らの作品を演奏するために造った歌劇場があります。そこで毎年7月25日から8月28日までの約1ヶ月間、バイロイト音楽祭が開催されます。そのチケットは10年待ってやっと手に入ると言われ、時と場合によってはプレミアが付き100万円をくだらないこともあるそうです。今回は幻のチケット14枚を入手し、音楽愛好家の方々と共にワーグナーの最後の作品パルジファルを鑑賞しました。ミュンヘンの世界最大のビアホールでドイツビールを楽しみ、中世の街並みが残るバンベルグでは運河を巡り、そして旅の締めくくりはワーグナーの3幕・約6時間の本格オペラを鑑賞。添乗員冥利に尽きる贅沢な旅でした。(写真上:開演を待つ人々 写真下:ワーグナーの歌劇場)
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| 杉本 絵里奈 |
出発日 |
7月21日 |
帰国日 |
8月1日 |
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フランスとドイツの領土争いに翻弄された歴史から、独自の文化を築いてきたフランス・アルザス地方。その多様性は食事にも表れていて、フランス名物のフォアグラ出たかと思えば、ドイツ名物のザワークラウト(仏語ではシュークルート)が出てきたりもします。今回のツアーではアルザス地方はストラスブールに連泊しました。宿泊は運河に囲まれたプチ・フランス地区に位置するホテル「リージェント・プチ・フランス」です。この地区には16〜17世紀の木骨組の家々がそのままに残り、絵のような街並みを形成しています。特徴的なのは、ホテル近くにある皮なめし職人が住んでいた家。彼らは屋根裏部屋で皮を乾かしていたため、屋根に外気を取り入れる大きな開口部があります。日が沈む頃、家々にともる優しい灯りが街を一層引き立てます。ホテルのテラスレストランでその美しい景観を眺めながらの夕食を満喫。夕食後は、大聖堂とイル川沿いで開催される「光と音のショー」に出かけ、ストラスブールの夜を充分に楽しみました。(写真:運河に囲まれたプチ・フランス地区)
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