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2005年9月
帰国したばかりの添乗員に、最新の現地の様子などをレポートしてもらいました。
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英国からアイスランド・グリーンランド、そしてニューヨークへの船旅 支店:東京 更新: 2005年10月7日
真神 絵里奈 出発日 9月9日 帰国日 9月26日
これほどの快晴は一年の内でも稀であると現地の水先案内人でさえ驚いた最高のコンディションで、グリーンランド南端に位置するプリンスクリスチャンサウンド(フィヨルド)を約8万トンの船がゆっくりと通過します。フィヨルドの幅は3〜4キロ。南端といえども北緯61度に位置するこの地は、氷で覆われる時期も長く、航行できるのは短い夏の間のみです。クリスチャンサウンドに入るとすぐに、岩山の合間から海面に流れ込む巨大な氷河を目にしました。お客様も興奮しながらデッキに出てきて氷河をバックに記念撮影。その後も次々に氷河や氷山が現れ、まさに“絶景”の連続です。視線を海面に移すと、濃い藍色の水面に山々が綺麗に反射していました。また、イルカの黒光りする背面や鯨の潮吹きなどにも遭遇し、全く飽きる事がありません。通過には午前11時頃から午後5時までたっぷり時間もあります。興奮ばかりでは疲れますので、午後はしばしティータイム。美味しい紅茶とスコーンで優雅に窓からの風景を楽しむのも、クルーズならではの贅沢なひとときです。(写真:氷山 イメージ)

聖地エルサレムの旅 支店:大阪 更新: 2005年9月20日
田中 義雄 出発日 9月8日 帰国日 9月15日
5年ぶりに再開した聖地エルサレムの旅より帰国いたしました。日本ではあまり良いニュースを聞かない印象のある地域ですが、実際に足を運んでみると、街は観光客で賑わい、陽気なイスラエルの人々が私たちを迎えてくれました。今回はイエス・キリストの布教活動の足跡を辿りつつ、イスラエルを周遊するコースでした。ツアー中最も印象に残っているのは、イエスの弟子の一人であるマルコの家とされる聖マルコ教会を訪れたときの事。ミサが行われている中、シスターが私達を教会地下の一室に案内してくれました。そこで聖マルコ教会にまつわる話を聞いた後、私達の旅の幸運を祈って、彼女がアラム語(イエスが当時話していたとされる言語)で賛美歌を披露してくれたのです。これにはお客様も感動し、「ハレルヤ、ハレルヤ…」と歌う澄んだ歌声を目を閉じて聞き入っていらっしゃいました。私達はシスターと握手を交わし教会を後にしました。イスラエルの人々の優しい心に触れることができたこの一コマは、私に「旅」の素晴らしさを再認識させてくれました。

不思議な世界遺産バングル・バングルとアボリジニの文化を訪ねて 支店:東京 更新: 2005年9月16日
水野 瞳 出発日 9月3日 帰国日 9月12日
オーストラリアの中でも秘境と呼ばれるパヌルル国立公園(バングルバングル)に行ってきました。20年前までは先住民アボリジニのみぞ知る秘境でしたが、後にテレビの製作スタッフが上空を飛行していて偶然発見し、2003年には世界自然遺産に登録されたことから少しづつ世に知られるようになりました。カナナラから遊覧飛行で約1時間、眼下に綺麗な縞模様が入ったお椀型の小さな山の連なりが見えてきます。上空から眺めるとまるで蜂の巣のようなバングルバングル。地上に降りて、さらに「カテドラル・ゴージ」まで足を延ばしました。雨季には川となる場所を歩き奥へ進んでいくと、そこには名前の通り「大聖堂」のような大きな空間が現れます。雨季に川の水が石を転がし、この大きな穴を作ったとのこと。自然の偉大さを実感しました。今回はここで現地ガイドがディジュリドゥ(木管楽器)を吹いてくれるサプライズがありました。空間に響き渡り大地の底から湧き上がるような独特の音色に、皆様とても感動していました。(写真:上/バングルバングル上空から 下/カテドラル・ゴージ)

秋を迎える北京と釣魚台国賓館の旅 支店:大阪 更新: 2005年9月16日
長谷 栄作 出発日 9月7日 帰国日 9月11日
6カ国協議の舞台として話題の『釣魚台国賓館』に宿泊するツアーから帰国いたしまた。宿泊するまでは、厳重に警備され様々な制約規制があるだろうと思っていましたが、出入りが厳しく制限されている事を除いては通常のホテルと変わりませんでした。東京ドームの約10倍の面積を有し、約7万Fの庭園に湖が点在する釣魚台は、金代の皇帝・章宗がこの地に台を作って釣りをしたことから『皇帝の釣魚台』と称されるようになりました。北京の町中はオリンピックを控え活気に満ち溢れていましたが、ここだけは北京の中心部とは思えない静寂に包まれた別世界。一歩門をくぐると国宝級の芸術品に囲まれた宿泊施設と風光明媚な庭園が広がります。朝の散策やライトアップした夜の庭園散策も、出入りが規制されている分、安心して楽しめました。サービス、接客、食事などはさすがの内容で、全ての面で満足のゆく優雅な滞在でした。

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