2015年8月4日更新

栄光のペルシャ帝国を陸路で旅する

夕日に映えるペルセポリスをお楽しみに
今年、西域シルクロード、中央アジアシルクロードの新ツアーを発表。秋の旅行先としてお声を頂戴しておりますが、今月はそれに続くイラン(ペルシャ)の旅をご紹介します。  

正倉院にある宝物にペルシャ風の模様の細工が見られますが、古来優れたその文化はシルクロードを通って東へ西へと伝わっていきました。壮大な歴史絵巻を思い描きながら訪ねるのも楽しい地です。

最近では、経済制裁の解除に向けた議論が進むなか、フランスをはじめヨーロッパからの観光客はこの1年で35パーセントも増えていると聞きます。

しかし、世界有数の観光資源の宝庫であり、報道からは伝わってきませんが、旅人を心から歓迎する人懐こい国民性を考えると、なんら不思議ではありません。皆様にもぜひお訪ねいただきたい国です。  


【華麗なる古都を巡るルート】

ツアーではあえてシルクロードの時代と同じように陸路を走りながら、当時の雰囲気を今に伝える村や古代遺跡を併せてご案内します。

至近のホテルを選び 充実のペルセポリス観光
ペルセポリス

古代のヨーロッパ文明にとって、最大の異文化はペルシャであり、東方への進出に常に立ちはだかったのもペルシャでした。古代ギリシャ時代、高度なペルシャ文明は憧れの対象でした。そして、後に登場したアレクサンドロス大王の領土拡大の影響の中で、ペルシャ文明とギリシャ文明が融合し、世界でも希に見る高水準の文化、「ヘレニズム」が生まれることとなります。 それを世界的レベルにまで昇華させた王朝がアケメネス朝ペルシャでした。

残念ながらエジプトほど当時の遺構は残されていませんが、ペルセポリスにはかつての栄華を偲ばせる遺構がたくさん残されています。今も残されるレリーフには、ペルシャ王への朝貢の様子などいきいきとした描写が施され、実に見応えがあります。

ツアーではペルセポリスに最も近いホテル(バスで5分ほど)にお泊まりいただきます。立地の良さを生かし、日中の混み合う時間を避けて遺跡のオープンと同時に観光を楽しめるようにいたしました。また、夕暮れに合わせて再度入場観光することで、夕日に照らされる美しいペルセポリス遺跡もお楽しみいただきます。至近のホテルに宿泊するからこそ体験できるプログラムです。

3連泊でのんびりと イスファハンは金曜日に
アッバーシーのチャイハネ
イスファハンは、大礼拝が行われる金曜日に訪ねます
イスファハンは「ペルシャ帝国」の文化と栄華が凝縮された町です。多くのツアーはここに2泊ほどして駆け足で巡りますが、私どものツアーでは3連泊して「世界の半分」と謳われた古都をじっくりと巡ります。  

数多くの宮殿やモスクなどの見どころはもちろんのこと、バザールの散策や町でいちばん優雅なチャイハネ(茶処)「アッバーシー」で、くつろぐ時間もお取りしました。  

また、イスファハンを訪ねる曜日を金曜日に合わせました。イマーム広場のモスクに人々が続々と集まり、やがては収まりきらない人々がモスクの外でも絨毯を敷いて熱心に祈りを捧げています。人々の篤い信仰心を感じることができるでしょう。

昔ながらの素朴な村 アブヤーネ村とアクダ村
左:村の中は赤茶けた壁が印象的 右:アブヤーネ村の少女とドアノッカー

古代ペルシャの時代から現在まで、ほとんど変わらぬ暮らしを続けている村が今もあります。  

最近、日本でも紹介される機会が増えてきたアブヤーネ村は、村全体で統一されているピンク色の土壁、人々が伝統的にまとう白地に花模様のスカーフが特徴です。いずれもイスラム以前のゾロアスター教時代の名残とのこと。ほかにもドアノッカーが未だに男女別で分かれていたり、共同の食糧貯蔵庫が残されていたりします。
 
伝統的なカナート(水路)のあるアクダ村
また、アクダ村では古代ペルシャの灌漑技術のひとつ、カナート(一部の場所ではカレーズという呼称)が見られます。山麓の地下水を水源に、蒸発を防ぐために地下に水路を設け、それを集落や畑まで引いてくるのですが、長いものでは数十キロにも及びます。

水路のメンテナンスをするために途中、数十メートルおきに工事用の穴があけられています。アクダ村ではそのカナートの跡や氷室が残り、往時の生活が偲べます。

そのほかにも、近年「ペルシャ式庭園」として世界遺産に登録されたフィン庭園(見事なペルシャの灌漑技術も駆使されています)や目もくらむような金銀財宝が展示される宝物館、シーア派の聖地コム、絵のように美しいシラーズの「バラのモスク」など、数々の見どころへご案内します。バスで巡りながら、ペルシャ帝国の栄光、そしてシルクロードの面影を探してみてください。

【成田・関空発】
シルクロードの面影 栄光のペルシャの旅

ペルシャをもっと深く知る!下記の特集ページもぜひご覧ください
ペルシャの歴史と芸術(前編)
ペルシャの歴史と芸術(後編)
ステンドグラスが美しいシラーズの「バラのモスク」
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