2013年11月1日更新

アムステルダムとウィーンで一級の芸術にふれる

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 (C)Hans Samsom 

2つの名門オーケストラの響きを味わいに、アムステルダムとウィーンへ出かけてみましょう。音楽だけでなく、この地で鑑賞できる数々の名画も一級品ばかりです。
 
コンセルトヘボウ (C)Leander Lammertink
名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

アムステルダムに本拠を置くロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団は、1888年に結成された伝統あるオーケストラです。しかし、この楽団の現在の高い実力や評価は、草創期のケスやメンゲルベルクなどの巨匠をはじめとする首席指揮者による指導、そして数々の客演指揮者との共演を抜きにしては語れません。彼らとの活動を通し、コンセルトヘボウ管弦楽団は柔軟な、そして最高級の音を徐々に手にしていきました。

いわば、数多の指揮者たちの溢れんばかりの才能と熱意が生み出した究極のオーケストラがコンセルトヘボウ管弦楽団なのです。ウィーンフィル、ベルリンフィルとも並び称されるコンセルトヘボウ管弦楽団ですが、その圧倒的な集中力から生み出されるゴージャスな響きはしばしば両オーケストラを凌ぐとも評されます。さらに創設100周年を迎えた1998年にはオランダ女王から「王立(ロイヤル)」の称号を授かり、名実ともにオランダ、いや世界を代表するオーケストラに進化を遂げました。
 
マリス・ヤンソンス (C)Marco Borggre
首席指揮者マリス・ヤンソンスとのタッグ

このオーケストラを2004年より首席指揮者として率いているのがマリス・ヤンソンスです。彼の功績・名声はもはや説明不要なほどですが、2012年ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの指揮を務めたことは記憶に新しく、間違いなく「今」を代表する指揮者のひとりだといえましょう。ほとばしる汗、時折発する呻き声にも似た息遣いなど彼特有の気迫は常にコンサートホールを支配し、オーケストラのみならず聴衆までも、まるで操られているかのごとく一気に演奏の中へと引き込まれてしまいます。楽団の集中力とヤンソンスのカリスマ。この2つがまるで磁石の両極のように互いを求め、そして極上の音を紡ぎ出すのです。

3月28日の公演では、ヤンソンスがブルックナーの『交響曲第7番』を振ります。第9番まである壮大なブルックナーの交響曲の中でも、第7番は1、2を争うほどの人気で、ブルックナーの名声を一挙に高めた作品として知られています。ブルックナーが敬愛した巨匠ワーグナーへの追悼の気持ちを第2楽章の金管の響きで表現しており、これを「黄金の金管」との異名を持つコンセルトヘボウ管弦楽団がどのように演奏するか、期待が高まります。
 
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
巨匠ズービン・メータ指揮のウィーンフィル

一方、ウィーンの楽友協会を本拠に置くのは、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団です。元旦のニューイヤーコンサートなどテレビでもお馴染みだと思いますが、こちらは名実ともに世界第一級のオーケストラです。3月31日の公演では、巨匠ズービン・メータが指揮を振ります。メータは2009年にウィーンフィルを率いて来日しており、その卓越した解釈で聴衆を魅了しました。今回のメインプログラムはサン・サーンスの『交響曲第3番「オルガン付き」』。メータがこれまで何度も録音してきた、得意の演目です。
ゴッホ作『夜のカフェテラス』 
(クローラー・ミュラー美術館所蔵)

7つの美術館で屈指の名画を堪能

「アムステルダムとウィーン 音楽と名画の旅」では、以下の7つの美術館を日本語ガイドとともにご案内します。

①アムステルダム国立美術館
②ゴッホ美術館
③クローラー・ミュラー美術館
④アルベルティーナ美術館
⑤美術史美術館
⑥レオポルト美術館
⑦ベルヴェデーレ宮殿上宮


いずれも屈指の名画を擁する美術館ですが、注目はオランダのクローラー・ミュラー美術館です。スーラ、シニャック、ピカソをはじめとする名品が多くありますが、この美術館を世界的に有名にしているのはなんといってもゴッホの大コレクションです。絵画87点に及ぶその規模は、アムステルダムのゴッホ美術館と並び2大ゴッホ美術館と称されています。『夜のカフェテラス』『糸杉と星の見える道』『アルルの跳ね橋』など、一度は見たい名画が並んでいます。
 
アムステルダム国立美術館
ピーテル・ブリューゲル作『バベルの塔』
(美術史美術館所蔵)

「アムステルダムとウィーン 音楽と名画の旅」の詳細はこちらから
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