2013年6月13日更新

絶好の季節に訪ねる、セーヌ河畔の美しい町々 秋のセーヌ河6泊クルーズと北フランスを巡る3コース

町が静けさを取り戻す、10月のセーヌ河クルーズ

フランス4大河川のひとつ、セーヌ河。パリを中心とするイル・ド・フランス地方を流れる河川で、パリを抜けると蛇行を繰り返しながら河口の港町オンフルールへと向かい、英仏海峡に注ぎ込みます。
10月、観光客の波も引き、それぞれの町が落ち着きを取り戻す頃に、パリからオンフルールへのセーヌ河6泊クルーズの旅を発表いたします。昨年、夏のセーヌの船旅に添乗しましたが、このルートは夏だけでなく、秋景色もいいにちがいないと、今年は秋も深まる10月中旬の設定といたしました。
 
パリからオンフルールまでは、高速道路を使えばバスで3時間半ほどの距離ですが、この船旅は、河岸から見る町の夕景や、秋色に染まるのどかなノルマンディー地方の風景を楽しみながら、そしてセーヌ河畔に点在する魅力的な町々を訪ねながらのんびりと進んでいきます。ワールド航空サービスで船を借り切っておりますので、独自のエクスカーションや様々な特別プログラムを組み込んでおります。基本コース(Aコース)だけでなく、オンフルール下船後の後泊プランを用意した2コース(B・Cコース)もありますので、計3コースの中からお好みに合わせてお選びください。
絵画のようなノルマンディーの風景を船から、陸から眺める

パリから北西へ、セーヌの流れに沿って進んだ先にあるノルマンディー地方は、中世から近代にかけて、数多くの画家たちに愛された地域です。パリを中 心に活躍したモネ、シスレー、ルノワールなどの印象派の画家たちが題材とした、緑豊かな落ち着いた河畔の風景は、今でも当時のままに残っています。穏やかに流れるセーヌ河は、カーブのたびに見事な風景を見せてくれ、そんな風景を目の前にすると、印象派の画家たちがこぞってこの地域の風景を描いたわけがわかる気がします。

6泊7日の船旅といっても、移動するのは実質3日間です。ゆったりとした行程でのセーヌクルーズですので、船からセーヌ河畔の村々を眺めたり、途中の見どころに立ち寄ったりしながら、一般的なノルマンディーの旅の倍近い時間をかけて巡ります。

各停泊地では朝焼けの風景や夜のライトアップが楽しみですが、個人的にはオンフルールでの滞在がおすすめです。まだ観光客もほとんどいない早朝に、旧港沿いの散策や石畳の路地歩きを楽しみます。静かな水面に建物が映し出される光景は、まさに「印象的」という言葉がぴったりです。
ライトアップされた中をクルーズします(パリ)
通常のクルーズ旅行では、船の停泊地や出航時間、船内イベントなどはクルーズ会社が決めたものに合わせるだけになりますが、セーヌ・プリンセス号を借り切っておりますので航行ルートや出航時間なども私どもで吟味し、さらに様々な場面で特別プログラムをご用意いたしました。

まず、出発点となるパリでは、ナイト・クルージングを楽しみます。河から眺めるパリの風景は日中でさえ素晴らしいものですが、夜はさらに美しい姿を見せてくれます。エッフェル塔やノートルダム寺院などが華麗にライトアップされた姿を楽しみながら、最初の船旅が始まります。
ルーアン大聖堂
モネが滞在したこともあるノルマンディー地方の中心地ルーアンには、彼が利用していたアトリエが残っています。有名な連作『ルーアン大聖堂』はそこで描かれたものです。今回はこのモネのアトリエでのティータイムを設け、美術に詳しい日本人ガイドによる「印象派講座」を開催いたします。アトリエの窓からは、当時モネがそうしていたのと同じように、ルーアンの大聖堂を望むことができます。モネが過ごした時代に想いを寄せながら、詳しい解説をお楽しみください。

そして解説の後に大聖堂をご覧いただくことで、大聖堂がより印象的なるプログラムといたしました。ちなみにその前にジベルニーの庭園を訪ねるのですが、その前日は近郊に停泊し翌朝ゆっくりと庭園を見学できるようにしております。モネが晩年過ごした庭園とアトリエを見た後、ルーアンでの特別プログラム。たっぷりと印象派の世界に浸ってください。
また、船内ではシャンソン歌手とアコーディオニストを招きシャンソンショーをお楽しみいただくプログラムもご用意いたしました。ワインを片手に美しい調べに酔いながら、セーヌの船旅最後の夜をお楽しみください。 このほか、ヴェルサイユ宮殿や、日本人建築家が手掛けた「りんごの礼拝堂」や人気の美しい村ブーブロン・アン・ノージュ、モネが描いたエトルタの断崖などへも足を延ばします。
(左) りんごの礼拝堂 (右) ブーブロン・アン・ノージュ
基本コースと2つの後泊プラン。計3コースをご用意しました

クルーズの最後は、映画『男と女』の舞台となった名門ホテル「ノルマンディー・バリエール」でのフェアウェルディナーで締めくくりますが、オンフルールでの下船後、もう少し旅を楽しみたいというお客様には2つのコースをご用意しております。
ひとつはノルマンディー地方の西部を訪ねるBコース。ブルターニュ地方のサンマロに宿泊し、世界遺産モン・サン・ミッシェルやノルマンディー地方のもうひとつの中心都市カーンを訪ねるコースです。パリ郊外のシャンティイ城も訪れ、その近くに建つ城館ホテルに宿泊して旅を終えます。モン・サン・ミッシェルをまだ訪れていないお客様にはぜひお勧めしたいコースです。

もうひとつのCコースは、通常訪ねることが希な北フランスのピカルディー地方やノール・パ・ド・カレ地方へと足を延ばすコースです。世界遺産のアミアン大聖堂や昨年12月にオープンしたばかりのランスのルーヴル美術館分館を訪ねます。また、後半には国境を越えて、南ベルギーのデュルビュイやディナンなどの小さな村巡りも楽しみます。秋景色が美しい村や、旬の訪問地を選びました。
ぜひ、秋のノルマンディーを楽しむセーヌ河クルーズの旅へお出かけください。
(左) モン・サン・ミッシェル (右) フェアウェルディナーを楽しむ ノルマンディー・バリエール
セーヌ・プリンセス号でゆく
秋色のヴェルサイユ宮とセーヌの船旅 3コース


リバークルーズ船
「セーヌ・プリンセス号」

ご好評いただいておりますクロワジ社の「セーヌ・プリンセス号」を利用します。設備も整っており、清潔感のある客船です。キャビンは全て同じ大きさで15平方メートルの広さがあり、船のキャビンとしては、外洋船の中級キャビンに匹敵する過不足のない広さといえます。

アッパーキャビンとメインキャビンの2種類のみで、どちらのキャビンも窓が大きく、キャビンに入ったときに明るい感じを受けます。クルーのサービスもきびきびしており、日本人のお客様にも好評です。けっして豪華ではありませんが、すっきりとしていて清潔感のあるサービス。これが欧米人を中心に多くのリピーターを有するリバークルーズのトップ会社のひとつとして「クロワジ社」の評判を支えている大きな要因となっています。

クルーズ中の服装もカジュアルです。
正装の必要はございません。夕食時に男性はジャケット、女性は簡単なおしゃれ着程度で十分です。気軽にお楽しみください。

SHIP DATA
■製造年:2002年
■全長:110メートル
■全幅:11メートル
■乗客定員:138名

各キャビンにはテレビ、ヘアドライヤー、セキュリティーボックス、クローゼット、電話、トイレ、シャワーを完備しています。スーツケースはベッドの下に収納することができます。
 
(左上) ロビー [イメージ] (右上) キャビン [イメージ] (左下) クルーズ中は、船内のレストランで、シェフが腕を振るったメニューを。季節の食材に合わせたメニューも楽しみです。

基本コース
成田発 秋色のヴェルサイユ宮とセーヌの船旅 8日間はこちらから▶
 
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