2014年5月1日更新

熱い注目を浴びるワルシャワの音楽祭へ

市民の手により蘇ったポーランドの首都ワルシャワの町並み
 
ワルシャワの旧市街市場広場
破壊から蘇った中世の町 ワルシャワ  

ポーランドの首都ワルシャワは、世界文化遺産に登録されています。しかし、戦火を免れた同じポーランドの古都クラコフが、「歴史的重要な時代を例証する建築様式」を評価され世界遺産に登録されているのに対し、ワルシャワは「破壊からの復元および維持への人々の営み」が評価されています。この町は、廃墟から再生した、古くて新しい町なのです。  

ワルシャワは第二次世界大戦時代、ナチスによって完膚なきまでに攻撃され、一面焦土と化しました。戦後、新しい町並みを造ることもできたはずで、むしろそのほうが容易だったにちがいありません。しかし、ワルシャワ市民は、昔の町並みを再び造り直すことを選択しました。その再生は並大抵のものではありませんでしたが、市民による町のスケッチや昔の絵画をもとに、細部にいたるまで町は復元されました。こうして中世の町並みは姿を取り戻し、美しく蘇りました。
 
ワジェンキ公園のショパン像
急成長を遂げるポーランドの新しい音楽祭  

ポーランドの音楽イベントといえば、5年に一度行われ、日本でも話題になる「ショパンコンクール」が有名ですが、もうひとつ、近年急成長を遂げている音楽祭があります。それが、毎年8月にワルシャワで開かれる「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」(以下、ワルシャワ国際音楽祭)です。  

2005年から始まったこの音楽祭は、今年で10回目を迎えます。ほかの有名音楽祭に比べれば歴史は浅いものの、演奏者の豪華さには驚くべきものがあります。世界的な超一流ピアニストを集めることで知られており、今や世界から熱い注目を浴びる音楽祭へと成長しています。ピアノ曲だけでなく、室内楽やオーケストラなどジャンルは幅広く、またショパンを核に置きつつも毎年テーマを決め、そのテーマに合わせた作品も演奏されるため、ショパンファンに限らず一般的なクラシック愛好家であれば十分に楽しめる内容です。緊張感が張りつめるショパンコンクールとも異なりますし、知名度の低い曲ばかりが演奏される玄人向けの音楽祭とも異なります。都会の中で気楽に音楽を楽しめ、それでいて演奏者が豪華という新しい音楽祭なのです。  

今回ワールド航空サービスでは、この音楽祭のチケットを入手することができました。お好きな演目に合わせて、2つの出発日からお選びください。
 
アレクサンドル・メルニコフ
(c)deSingel international arts campus
ロシアが誇る2人のピアニストが登場

8月14日発では、アレクサンドル・メルニコフのコンサートにご案内します。メルニコフは弱冠16歳のときにエリザベート王妃国際音楽コンクールで上位入賞を果たしたロシアの逸材で、その後も「20世紀最大のピアニスト」とも称された巨匠リヒテルの代役として演奏し大成功を収めるなど、世界各地で高い評価を得ています。今回弾くのはトマス・テレフセンの『ピアノ協奏曲 第2番』。テレフセンはショパンの弟子であり、曲の随所に「ショパンらしさ」が感じられます。同コンサートでは、クロアチアのデジャン・ラジックにより、ショパンの名曲『ピアノ協奏曲 第2番』も演奏されます。  

8月21日発で訪れるコンサートでは、ロシア人女流ピアニスト、ユリアンナ・アヴデーエワが登場します。彼女はショパン生誕200周年を記念して行われた2010年のショパンコンクールで優勝しました。マルタ・アルゲリッチ以来、実に45年ぶりに誕生した女流ピアニストの誕生に世界中が沸きました。今回は誰もが耳にしたことのあるショパンの『24のプレリュード』を演奏します。
ショパン博物館も訪れます
ユリアンナ・アヴデーエワ(c)Jorgensen Center for the Performing Arts
ポーランド南部の山岳リゾート、ザコパネ
夏の山岳リゾート、ザコパネを訪問します  

このツアーでは、音楽祭の開かれる首都ワルシャワに3連泊、そして古都クラコフに4連泊と、ゆとりある日程といたしました。ポーランドを最初に訪問するまで、多くのお客様は「暗い国」というイメージをお持ちになりますが、実際に訪れたお客様からは「町々は素敵で明るく、素晴らしい国だった」、「ポーランドがこんなに良い国だったとは驚き」、「またポーランドを訪れたい」というお声をたくさん頂戴します。  

クラコフ滞在中は世界遺産のヴィエリチカ岩塩坑のほか、山岳のリゾートとして名高いザコパネを訪れます。ここはポーランド最南部の町で、スロバキアとの国境地帯に横たわるタトラ山地の麓に位置しています。歴史ある2つの古都と、夏の避暑地での時間をご満喫ください。
世界遺産ヴィエリチカ岩塩坑
戦火を免れた奇跡の古都、クラコフ

「夏のワルシャワ国際音楽祭と古都クラコフの旅」はこちらから
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