2014年4月7日更新

最高の旅浪漫を味わえる、コーカサス三国

人が旅に求めるものは様々ありますが、コーカサス三国の旅は、「圧倒的な自然美・山岳美」と「立ち上る異国情緒」、そして「興味深い歴史・文化」と、非日常体験を味わわせてくれ、旅行気分を十分に満たしてくれるものになるでしょう。世界中を旅している、ワールド航空サービスの添乗員にも非常に人気が高く、皆様をぜひご案内したいと思っている旅行先です。
屏風のように並び立つコーカサス山脈

圧倒的な自然美・山岳美

コーカサスはギリシャ神話にも登場した黒海とカスピ海の間に東西約1600キロメートルにわたってそびえる大山脈です。かつてはシルクロードが走り、中世以降、ロシア・スラブ世界とギリシャ・地中海世界との分かってきたこの山脈の麓に、グルジア、アルメニア、アゼルバイジャンの、いわゆる「コーカサス三国」があります。
 
移動中に放牧されている羊を見かけます
十字架峠(2379メートル)

コーカサス山脈の最高峰がエルブルズ(5642メートル)。同時にヨーロッパ最高峰であり、そこで目にする山岳風景はアルプスを凌ぐといってもいいのです。続くコーカサス2位の高峰が、カズベキ(5047メートル)ですが、このカズベキ峰の眺望を楽しむ方法が、「グルジア軍用道路」のドライブとカズベキでの宿泊です。

グルジア軍用道路とは、グルジアの首都トビリシとロシアのウラジカフカスを結ぶ約200キロメートルの道路であり、昔からプーシキン、レールモントフといった詩人たちを魅了してきました。この道路はもともとは1799年に帝政ロシアが軍事用に切り開いたものですが、そのいかめしい名とは反対に、現在は世界有数の風光明媚なハイウェイとして訪れる人々を魅了しています。

コーカサス山脈の南北の分水嶺であり、天候がよければカズベキやエルブルズを遠望する、標高2395メートルの十字架峠を過ぎると、徐々に標高が下がり、やがてカズベキ村に到着します。
朝、ホテルからカズベキを望む
ワールド航空サービスでは、いくつかの中断を挟みながら、コーカサス三国へご案内していますが、15年ほど前にツアーを企画していたときは、まだカズベキにホテルがなく、ここで引き返していたものですが、現在はホテルが完成し、宿泊することができます。午後になると雲に隠れてしまうことが多いカズベキも、澄み切った空気の朝には、ご覧のような姿を現してくれます。

参考動画(2013年9月 添乗員撮影)


同様に世界遺産スヴァネティ地方のメスティアも、以前は秘境と呼ばれたものですが、近年、道路が整備され、都市化の波が押し寄せています。ワールド航空サービスのツアーでは、ここに連泊して昔ながらの雰囲気が残されているウシュグリ村を訪ねます。伝統的な塔状の建物が残る独特の町並みの背景に山々が迫る絶景をぜひご覧いただきたいと思います。
山と独特の村並みが絵になるウシュグリ

立ち上る異国情緒
 
グルジアは東西の交差点に位置する地理的条件から、古くは4世紀、ペルシャに、またアラブ、モンゴル、トルコからの侵略も受けています。そのため、民族構成が複雑で混血も進み、町では様々な民族や人々の顔に出会えます。コーカサス山脈の幾重にも重なり合った山ひだのひとつひとつに異なる民族が住み、独自の文化を営んでいそうな印象を持ってしまうのがグルジアです。 また、アゼルバイジャンも、長らくシルクロードの中継地となってきました。
現代建築が並び立つアゼルバイジャンのバクー
とくに首都バクーは14〜15世紀にシルヴァン朝の都となって以来、ペルシャ、イスラム、トルコ系遊牧民、中央アジアなど、多彩な民族の文化が持ち込まれ、その影響を認めることができます。城壁に囲まれた旧市街を歩くと、ほかのイスラム諸国とは違う、その独特な融合文化を感じ取ることができるでしょう。 しかし、ひとたび旧市街を抜けると、そこに石油産出国としての顔が現れます。カスピ海の地下に眠る豊かな資源を背景に、町は建設ラッシュの様相を呈し、高級ホテルやモダンなデザインのビルの数々がそびえ立ちます。


興味深い歴史・文化

アルメニアはトルコと国境を接し、その国境近くにアララト山がそびえています。今年6月に『ノア 約束の舟』という旧約聖書の創世記の中に登場する、ノアの方舟伝説を題材にした映画が大々的に封切られますが、このアララト山こそ、その方舟が漂着した場所とされています。

また、アルメニアで必ず訪ねたいのが、首都エレワン郊外の聖地エチミアジンです。ここはアルメニア正教の総本山で、町が建設された117年にはアルメニアの首都が置かれた場所でもありました。2世紀の末、アルメニアのキリスト教化に尽くした聖グレゴリウスは神のお告げを受けてこの地に木造の教会を建てました。これが世界最初の教会ともいわれています。ローマ帝国ではまだキリスト教が迫害されていた時代のことです。 現在はその教会も増改築が繰り返され、アルメニア正教独特のとんがり帽子の屋根が載っています。
アルメニアのエチミアジン
ロンギヌスの槍

内部はきらびやかなイコン画が飾られ、荘厳な雰囲気が漂います。祭壇に向かって右手奥には宝物館があり、そこにはノアの方舟の一部とされる木片、イエス・キリストの死を確認するために脇腹を刺したというローマ兵が持っていた、「ロンギヌスの槍」などが展示されています。その信憑性はともかくとして、これらの宝物はアルメニア正教の人々にとって民族の歴史を物語る貴重な遺産なのです。

「秘境メスティアとコーカサス三国大周遊の旅」はこちらから
このツアーに関するパンフレット、資料のご請求は、下記のワールド航空サービス各支店、営業所までお問い合わせください。
東京支店
東京支店
東京都千代田区有楽町1-5-1
日比谷マリンビル4階
TEL.03-3501-4111 FAX.03-3501-4114
パンフレット請求アドレス:
営業時間 午前9:30~午後6:00
(土・日・祝日は休業日)
東京支店
大阪支店
大阪府大阪市北区梅田1-1-3
大阪駅前第3ビル29階
TEL.06-6343-0111 FAX.06-6343-0118
パンフレット請求アドレス:
営業時間 午前9:30~午後6:00
(土・日・祝日は休業日)
名古屋支店
名古屋支店
愛知県名古屋市中区栄3-14-7
RICCO栄 6階
TEL.052-252-2110 FAX.052-252-2112
パンフレット請求アドレス:
営業時間 午前9:30~午後6:00
(土・日・祝日は休業日)
九州支店
九州支店
福岡県福岡市博多区博多駅前2-2-1
福岡センタービル11階
TEL.092-473-0111 FAX.092-473-2371
パンフレット請求アドレス:
営業時間 午前9:30~午後6:00
(土・日・祝日は休業日)
札幌営業所
札幌営業所
北海道札幌市中央区北1条西2-1 
時計台ビルB1階
TEL.011-232-9111 FAX.011-232-7455
パンフレット請求アドレス:
営業時間 午前9:30~午後6:00
(土・日・祝日は休業日)
仙台営業所
仙台営業所
仙台市青葉区中央2-2-10
仙都会舘ビル4階
TEL.022-726-0111 FAX.022-726-1234
パンフレット請求アドレス:
営業時間 午前9:30~午後6:00
(土・日・祝日は休業日)
藤沢営業所
藤沢営業所
神奈川県藤沢市藤沢484-1
藤沢アンバービル3階
TEL.0466-27-0111 FAX.0466-27-0941
パンフレット請求アドレス:
営業時間 午前9:30~午後6:00
(土・日・祝日は休業日)