2015年4月1日更新

世界初となるロワール河クルーズ&ベルサイユ宮殿貸し切り参観!

アンドル川に姿を映す アゼー・ル・リドー城

“世界初”のロワール河クルーズがついに登場!!

フランスはヨーロッパの中でも大河が多く流れる国。パリを流れるセーヌ河やドイツとの国境を流れるライン河、また、レマン湖から地中海へと注ぎこむローヌ河など優美な大河が流れます。昔から通商航路として用いられてきた大河のそばには、古くから町が造られ、現在でも大きな町々が残っています。

そんな町々を巡っていくリバー・クルーズも人気を博し、セーヌ河、ライン河、ローヌ河の船旅はワールド航空でもこれまで多く発表してまいりました。そう考えると不思議なことに、フランスで最長となるロワール河のリバー・クルーズはこれまでありませんでした。もちろん多くの見どころはあるのですが、ゆったりと流れ、国内最大の流域面積を誇るロワール河は、その落ち着いた流れが示すように、河の水深が非常に浅く、クルーズ船が航行することができなかったのです。
 

しかし、このたび弊社パートナーのクロワジ社が水深の浅いロワール河でも運航することができる特別船を製造し、5月に発表することとなりました。世界初のロワール河クルーズとして胸を張ってご紹介いたします。 

周辺に点在する美しい村や町、そしてロワールの象徴ともいえるルネサンス期の古城はもちろん、名産のワインを生み出すブドウ畑の美しい風景を楽しむワイン街道ドライブや、船上から眺めるロワール河畔の風景など、通常のツアーではご覧いただけないロワール地方を多数ご紹介するプログラムで、ご案内してまいります。ご期待ください。


         意外と訪ねることがない、ロワール地方西部の町ナント

ナントにあるブルターニュ公爵城。1207年に建造された要塞です ©François Haubtmann

 
乗船地はロワール地方西部の町ナント。古くはブルターニュ公国の首都として発展した町で、中世以降はフランスに組み込まれましたが、18世紀には三角貿易の拠点として大きく発展しました。しかしロワール地方の西端に位置するため、通常のロワール地方の観光ではここまで足を延ばすことは稀。意外と訪ねたことがない方も多いのではないでしょうか。
 

現在では、昔から続く伝統を大事にしながら、現代的な都市として発展しています。治安も良く住みやすいこの町は、フランス人が選ぶ住みたい町でも上位にランクインするところです。 また、ナントはロワール河の両側に開けた町ですが、古い町並みは川の右岸(北側)に広がっており、河の中洲には、19世紀に埋め立てによって造られたナント島(イル・ド・ナント)があります。
 
高さ12メートルのロボット巨大象。ナント生まれのSF作家ジュール・ヴェルヌの世界が表現されています

©Jean-Dominique Billaud - Nautilus LVAN


かつては貿易産業の中心地となった島ですが、現在、この島はラ・マシーン・ド・リルという動物をモチーフとした大型ロボットを製作していることで、注目を集めています。なかでも動く巨大な像のマシーンは、上に乗ることもでき、時代の最先端をいく冒険心溢れたナント文化の一旦を垣間見ることができます。(イル・ド・ナントで人気の象のマシーン)                   
左:ナントのパッサージュ。 右:旧市街中心部、劇場のあるグラスラン広場  ©François Haubtmann

大聖堂やブルターニュの大公宮殿など見どころも多い町ですが、とくにおすすめなのはパッサージュ・ポムレ。19世紀に建造されたパッサージュ(屋根付きのアーケード街)です。同じようなものが当時パリでも流行し、今でも残っていますが、ここは内部が3階建てになっており、このような造りのパッサージュはナントだけです。当時の最先端のガラス屋根や装飾された木製階段などが残り、映画の舞台となったこともある場所です。


           ロワール河の支流、メーヌ河畔沿いに建設された町アンジェ
アンジェ城
ロワール河とメーヌ河が合流する町アンジェ。13世紀に建てられた古城があることで知られます ©François Haubtmann

アンジェは中世にイングランドを支配したアンジュー家発祥の地として発展しました。美しい町並みが残っているアンジェですが、町を象徴するのは、アンジュー家の居城であったアンジェ城です。

この城はロワール古城の中では最も西に位置しますが、ほかのロワール古城とは一線を画す独特なお城といえます。ほかのお城は16世紀に王侯貴族の別荘として美しいルネッサンス様式に改装されておりますが、このアンジェ城は中世の要塞建築そのままの姿を残しています。ほかのお城と見比べても楽しめると思います。
               
城内では、アンジュー公ルイ1世が14世紀に作らせたヨハネの黙示録のタペストリーが必見です。ストーリーは少々難解なものですが、色鮮やかで巨大な中世美術は見応えがあります。また、城内には、当時の礼拝堂なども残っています。城壁の上から眺めるメーヌ川とアンジェ市街の眺めもおすすめ。ロワールらしいスレート屋根の家々が並ぶ景色がご覧いただけます。

             古城巡りでは、特徴のあるロワール古城を訪ねます
アゼー・ル・リドー城

装飾庭園が美しいヴィランドリー城 ©atout france

 
ロワール地方では古城巡りは外せませんが、今回はロワール河中西部の古城を選びました。主なロワール古城は同時期に造られたものが多いので、同じような印象を受けがちですが、ひとつひとつの訪問地が印象的なものとなるよう、個性的なお城を訪ねます。

●ヴィランドリー城 

ヴィランドリー城は、もともと中世の要塞建築であったお城を後の時代にルネッサンス様式に改築したお城です。お城の全体を眺めると要塞建築の名残がご覧いただけます。しかし、このお城は城そのものではなく、美しい装飾庭園で知られています。刈り込んだ花畑に、野菜園やハーブ園などが配置されたフランス式庭園があり、5月には、色鮮やかな風景をご覧いただけます。とくに、お城の高台から眺めた時の風景は圧巻です。

●アゼー・ル・リドー城

ロワール河畔の古城が美しいのは、その外観だけでなく、ロワール河と緑に自然に溶け込んだ姿がより美しさを際立たせるからでしょう。数あるロワールの古城の中でも、水辺に佇む姿が最も美しいといわれるアゼー・ル・リドー城。ここは時間の制約上、なかなかツアーで訪ねることはないお城ですが、城の周りに敷いた穏やかな川の流れにその姿を映し出す姿はとても印象的で、まるで絵画の世界のような風景が広がります。


        水と緑のロワール河畔。船上や車窓から眺める風景も楽しみです
ディズニー『眠れる森の美女』の舞台、ユッセ城 ©François Haubtmann

大河ロワールとそこに注ぎ込む数多くの支流、そして王侯貴族が狩りに興じたロワールの森など、美しい自然とので出会いがロワール地方の魅力のひとつです。今回はロワール河のクルージングもございますので、船上からご覧いただく、河畔の美しい風景も楽しみです。

またプログラムでは、アンジェ近郊にてワイン街道のドライブを楽しみます。多品種のブドウを使うことで知られているロワール地方のワインですが、アンジェ近郊ではミュスカデというブドウから作る辛口の白ワインが有名です。5月は緑も美しくなる時期ですので、フランスらしいブドウ畑が広がる風景にもご期待ください。


         ヴェルサイユ宮殿での晩餐会とトリアノン・パレスの宿泊
トリアノン・パレス

ヴェルサイユ宮殿内の「十字軍の間」


7泊8日のクルーズを終え、下船後はヴェルサイユ宮殿での特別晩餐会へ。通常は開くことのない王の門から入場し、閉館後の宮殿内の貸し切り見学へご案内いたします。一般公開していない宮殿内のチャペルの見学、また宮殿内には当時の衣装に身を包んだ学士や歌い手がバロック音楽を奏でながら、皆様をお迎えするという演出で、当時のようなベルサイユ宮殿を感じていただきます。

有名な鏡の間などの見学をしながら、晩餐会会場となる「十字軍の間」へ。パリの高級レストラン「ルノートル」が手掛けるフルコースディナーにて、旅の締めくくりとして特別晩餐会を楽しみます。

また、ヴェルサイユ宮殿での晩餐会の後は、宮殿敷地内のすぐ横に建つトリアノン・パレスをご用意いたしました。(宿泊棟は別館となります。)1910年建造の歴史あるホテルですが、内部は改装され快適にお過ごしいただけます。晩餐会の後、ヴェルサイユに宿泊するのは全5コース中、このコースだけです。旅の締めくくりは晩餐会の余韻を楽しみながら、トリアノン・パレスでの宿泊をお楽しみいただきます。

【東京・関空・中部発】
ベルサイユ宮殿の夜会とロワールの船旅


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